ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

理解できないものを使うことを余儀なくされる。2017年第50回動画紹介・ジャンプ感想回

ビットコインでも、インターネットでも、ややこしい保険だのでも、それが結局仕組みとかどういう事かわからなくても使った方が良いように見える場合というのはあるよね。長期的にどうなるかがわからないが。

ジャンプ感想は動画紹介の後で。



ストレスばかり溜まりそうなゲームだが、だからこそ見てる分には面白いか。
しかし無茶な登山もあったものだ。



昔の漫才のネタを。
完全に歴史とか無視してきてるのが笑える。



DTB、どうぶつの森の配信で名前とかの関係でなんか流行ってしまったようで。単純だからこそゲーム性が高いという。
しかしどういう世界観なんだ。何故動物が積み重ねられる。


まあこんなところで。DTBは無駄に専門用語があるのがどうにも笑える。5象とか2虎とか、アグロとかミッドレンジとか言われてもね。

2018年度週刊少年ジャンプ2・3合併号感想
僕のヒーローアカデミア
ほんと肉、クソだよな。なんなんだこいつ。

ワンピ
888話というのも素直にすごい。
ママ、やせる。栄養失調でダウンって落としどころ?は無いか。

鬼滅
本当にギリギリまで出し切った戦いだが、嫌な引き。ここで防がれてどうにかする方法あるのか?


まさかの。いやまあ別に実際結婚したって悪か無いわな。
それとも制度改革にでも乗り出すか?千空理系だけど。

斉木
なんじゃこの戦車。最後の切り札として持ってきてはいけないビジュアル。

ロボ
隣のフェアウェイから撃っていいのね。
不調というか負い目というか。ゴルフはメンタルのスポーツ?
そしてまさかのホールインワン宣言。狙ってできるとなったらいよいよ超人ゴルフの開幕だがさてはてどうやるのか。

ナンバーワン
これボールあんま関係なくね?

リコピン
運勢ものなのに一番おいしかったからで決めるのが笑った。


こんなところか。鬼滅は相当熱い。ロボは反撃開始の狼煙といったところか。
他もちょこちょこ笑えた。総合評価は中の下で。

キン肉マン
ジャスティス、出るだけでもうなんかいいな。今回がキン肉マン全ての最終編となりうるか?

アニメ
キノ
旧アニメにもあったが、やはり鉄板だなあ。どのみち二人乗りで旅は無理。
終末
全てが終わりつつある世界で二人は世界を再発見していっているのだなあ。まっさらな状態であればこその感動というか。
宝石
めっちゃアングル変わってすさまじいバトルシーンだなあ。3Dだからこそか。兄ちゃん呼び、なんとも良い。

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  1. 2017/12/12(火) 05:38:11|
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「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」いつの間にか完成度の高い百合日常系漫画になっていた

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ガンガンONLINE


「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、略称わたモテ。アニメもやってたし結構知ってる人は多いと思う。
元々、というか初期、アニメでやってたぐらいまで、はぼっちの喪女女子高生の悲喜交々を描いていく作品だった(いや今もそういう部分は多いが)。
読む人によっては結構きつい部分もある。人間関係の難しさが鮮明に描かれることによって過去のトラウマが刺激されるといったところか。
まあ私もアニメで知ったが、結局当時は原作一巻しか買わなかった。アニメのED曲はかなり好きだったが。

しかし、アニメが終わってから状況も変わってきているようだ。
目安としては単行本六巻ぐらいからだろうか。小宮山琴美周りのエピソードからクラスメイト関連のエピソードが増えてくる。
修学旅行周りでもこっちは田村ゆり、吉田茉咲、うっちーの三人と班を組まされ、ぼっち特有の衝突もありつつ繋がりが出来てくる。
ゆりの友達の田中真子とも勘違いが回りまわって友達となり、ちょくちょく出て関わりあってきた根元陽菜とも3年生自己紹介での声優志望カミングアウトを経て親友のようになった。
他にもぼっちとは言えなくなるぐらいクラスメイトとの交流は多くなっている。

そして3年の遠足でのネズミーランド、なんやかんやでもこっち、ゆり、吉田、真子、ネモ、うっちー(クラスメイトでもないのに強引に)で6人という状況になっていしまった。
しかもよくよくみているとぼっちのはずのもこっちが中心となっている感がある。それぞれ特別な関心が向けられている。百合ハーレムである。しかももこっちにはイマイチ自覚がない。
無理矢理入って来たうっちーの倒錯した感情、ついにあだ名で呼びあうようになったネモ、それに滅茶苦茶嫉妬してるゆり。これはもう大変なことである。


こうして3年かけてぼっちだったもこっちが作り出した関係というのも感慨深い。
一話二話の関係ではなく長い関係性の延長線上にあるからこそ尊いものを感じる。
今、一番勢いのある百合漫画はわたモテであろう。


当初の状況からこうも上手く、自然に改善してくるとは。
これはもしかしたらアニメ二期もあるかもしれない。そう期待させるほどの変貌であった。
ネズミー編はかなり濃厚でどう進んでいくかも見えないが、この先どうなっていくのだろうか。期待して注目したい。

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  1. 2017/12/11(月) 04:33:16|
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このマンガがすごい!2018、いつの間にか出てたので感想など

定期的に出てるとはいえするっと力感なく出てるよね。
あんま宣伝とか聞かないというか。まあこの本自体広告みたいなもんだし広告の広告と言うのもおかしいのか?


まあええわ、感想。
男編。
一位約束のネバーランド
週刊少年ジャンプ(以下WJ)勢。まあ確かに良い漫画ではあるがそこまでか?という感はある。

2位BEASTERS
週刊少年チャンピオン。作者が刃牙の作者の娘なんだよね。急展開に次ぐ急展開と奇妙で魅力的な世界観、そして主人公を中心とした強いキャラクター性。よくよく考えると良い漫画である。言うほど好きという訳では無いが良い漫画。

3位不滅のあなたへ
古墳時代前期。その時代背景だけですげー面白そうなんだが。興味深い。

4位月曜日の友達
あべとも先生。なんやかんやで(作者の初期作品と比べ)割かしマイルド感出てるけど、最終的にはどうなるのか。

5位衛府の七忍
薩摩人が出てきた時点で大フィーバーした印象。琉球編では敵役でキチガイ沙汰やりまくって、その次の薩摩編で味方側でやはりキチガイ。まあどっちも鬼の敵だけど。

7位ゴールデンカムイ
アニメ化決定は驚いた。アイヌ文化モノもたまに聞くが、当時の北海道情勢なんかと絡めまくって手興味深い。敵も味方も変態ばっかだし。

8位一日外出録ハンチョウ
まあ一人飯ものだが、ハンチョウどれだけ稼いでるんだっつー話だよね。借金も億単位であるんかな?

12位ペリリュー 楽園のゲルニカ
あー、ヤングアニマルでやってる奴。ペリリュー島は硫黄島、沖縄と並び太平洋戦線でも(両軍にとって)地獄の戦域。
割と読み流してたが真面目に読んでいこうかな。

13位メイドインアビス
アニメ大成功だった。グロが良く言われるが、グロが本質では無くそれほどの危険や脅威がある中をあえて進む決意に心打たれるんだよね。

14位空挺ドラゴンズ
ちょっと興味があったが、説明とか聞いてるとクジラ漁業っぽいとこあるよね。

15位Dr.STONE
WJ勢。科学ってのは面白いもんだよね。色々粗も探せばあるが。

17位映画大好きポンポさん
話は良く聞くが読んだことないな。調べてみるか。

18位魔王の秘書
結構宣伝されてたがどうなんかね。所謂内政チート的な?

19位鬼滅の刃
WJ勢。実際独特な雰囲気やギリギリの戦闘含め良い漫画だが、WJ勢は目に留まりやすいというのもあるわな。

21位キン肉マン
完璧超人始祖編はまさに完璧だった。で、その続編今やってるが完璧超人始祖編で回収されなかった伏線が多く使われまた面白そうな雰囲気。2世の頃のgdgdさはない。

23位めしにしましょう
もっと上に来てもいいと思うんだけどなあ。作者同作品の巨大数漫画、寿司(虚空編)も。
飯という概念を一段階昇華させる。

26位ダンジョン飯
ファンタジーで切り捨てられていた日常部分を詳細にやるってのが売れたところだよね。

26位タイ 間違った子を魔法少女にしてしまった
ヤンキー魔法少女。今でもこんなヤンキーとかっておるん?テンプレートが作られきったジャンルだからこそ邪道が面白いというか。

28位双亡亭壊すべし
結構話は聞くがさてはて。作者の技量に疑いはないが。

31位ザ・ファブル
これもたまに聞くがどんな話か知らんかったな。ハードボイルド。読んでみてもいいかな。

31位タイ 僕のヒーローアカデミア
WJ勢。結構gdgdしたりしてるが、ヴィラン共は結構好き。
異能バトルものとアメコミヒーローものの相の子というか。

39位狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集
クトゥルフはみんな好きだよね。ラヴクラフト、全集持ってるけど形容詞が過剰すぎるとかもあってなかなか現代人が気軽に読める小説でもないんだよね。異次元の色彩は別格でお勧めできるけど。
そういうこともあり、漫画という形でのビジュアル化は高い需要があるというか。

44位阿・吽
仏教歴史モノか。かなり面白そう。マイナーな文化史ってどうやっても面白いよね。

44位タイ ハンターハンター
WJ勢だけど今年そんな話あったっけ?

47位食糧人類
一巻だけ読んだけど最初の食肉化の辺りの気持ち悪さは秀逸だった。


オンナ編も
一位マロニエ王国の七人の騎士
金の国水の国の人のか。幻想的というか絵本的と言うか、独特だよねこの人も。

3位サトコとナダ
ムスリム女子か。非常に興味深いテーマではある。

7位君を死なせないための物語(ストーリア)
おー、SF。少女漫画してるがだからこそ興味深い。

11位カードキャプターさくらクリアカード編
えっこれ続編だったん?つーかオンナ編か。いいけど。読もうかな。

21位タヌキとキツネ
こういうツイッター漫画の単行本化も結構多くなってきたよね。



こんなところか。
いつもに増してこの漫画が売りたいランキングって感もあるが、面白そうな作品も少なくない。
しかし今年、もっと面白い漫画も結構あったような。パッと出てこないけど。銀河の死なない子供たちへとか。まあ万人受けするもんでもないか。

とりあえず、順位に意味はないとしても、興味を広げる役には立つ。
そのためにこのマンは買っているのだ。

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  1. 2017/12/09(土) 23:34:03|
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噓つきは泥棒の始まりというが、強盗は別だよな。2017年第49回動画紹介・ジャンプ感想回

強盗はむしろ正直であってほしい。

ジャンプ感想は動画紹介の後で。



なんか読売がスポンサーになってポケモン公式大会が開催されてて、だから竜王戦(将棋のアレと一緒ね)って名前なんだけど、第3回の今回は禁止伝説が一匹使える(幻はダメ)というルールで結構好評のようだ。USUMなら伝説全部出るもんね。まあ発売から準備期間短すぎな気もするが。
結局参加はせずに割かしダラダラやってる人の生放送とか見てたが、USUMで追加されたウルトラネクロズマ、やっぱ強いね。メガシンカじゃないからメガ枠使わんし、種族値は無駄が多い気もするがバカ高い。禁伝枠ではミュウツー以外の上を取れるスピードにやたら高い攻撃・特攻。フォルムチェンジや特性、タイプの変更も上手い具合に噛み合ってるし、持ち物固定とは言え専用Z技の威力は凶悪。見れば見るほど強い。耐久も無い訳ではないし。
と言っても禁伝も禁伝じゃないポケモンにあっさりやられたりするんだよね。割とバランスが良いルール。場合によっては禁伝出さないのが正解だったりもあるし。
多かった禁伝は、ネクロズマ(事前予想と違い月食の方が活躍してた感、日食の方が数は微妙に多い?)、メガレックウザ(持ち物Z以外ならなんでもOKでこの合計種族値。メガ枠を使うとはいえ圧倒的)、ゲンシグラードン(持ち物固定とはいえ反則的に強い)、イベルタル(ネクロズマに強いし、持ち物は自由だし使いやすい印象)、ゼルネアス(パワフルハーブジオコントロールはインチキ、タイプもドラゴンの多いこのルールではさらに強い)、ゲンシカイオーガ(昔からカイオーガが強いのは当たり前だったのでみんな対策してた気もするがやはりアホみたいに強い)、ルナアーラ(ファントムガードで堅いしゴースト技は一貫性が高いし)、ミュウツー(クソ早い、メガミュウツー検定)、そこから少し減ってホウオウ(特防おばけ)、ホワイトキュレム(なんやかんやで完全に自由に持ち物持たせれる中では最高の合計種族値)みたいなところだろうか。
スペシャルルールに追加されても良さそう。


銀河大戦争。宇宙SF熱が最近高まってるけどどうにも何が良作かようわからんなあ。
SFで括るとサイバーパンクとかばっか出る。好きだけど今は良いんだよ。



今回はこんなところで。そういえばだいぶ前に予約したポケモン図鑑、今月だっけ?設定資料集付きの。
今作の幻は載らんのかね?


2018年度週刊少年ジャンプ1号感想。
ネバーランド
知性ある鬼共。動物みたいな連中とは比べ物にならない。
しかし、人間の世界の人間のが真のラスボスみたいな流れになりそうな雰囲気あるよね。

ワンピ
ベッジ、キャラピラたまに使うけどどこから来たイメージなのやら。城だろ?

鬼滅
どうにかこうにか戦いになっている。藤の花の毒。もっとみんなこれ使えるようにした方が良いよね。便利過ぎる。

ネバーランド
凸レンズの作り方はなるほど。
しかし、あんな火傷した後、猛烈な金的をくらって、そのまま水の中に突き落とされたら最悪溺れ死なない?

僕のヒーローアカデミア
なにワープの人いきなり捕まりそうになっとんねん。
ギガントマキア。でかさは強さ。
仮免講習なあ。そんな話長々扱えるもんでもないと思うが。

相撲
醜態で笑う。

ロボ
クラブを折りながらバンカーを脱出。中々の勢い。
しかしロボもここでは終わらないだろう。次週センターカラー。ここにぶつけてくるだろう。

ナンバーワン
アホ共がアホを続ける様よ。

リコピン
流行に敏感すぎる辺りが作者の持ち味か。



まあこんなところで。
鬼滅とかアクションは良かったがいうほどぱっとするようなのは無いか。
総合評価は下の上で。

キン肉マン。
おお、アリステラ側の掘り下げ。キャラクターそれぞれの魅力が出てきている。単純な舞台装置ではない。
で、次カレーか。カレーが残虐超人をやることで逆に友情パワーとは何かというのが見えてくる?

アニメ
キノ
キノ焼は笑う。こういう短いエピソードもいいよね。少なくとも笑えるという意味では。で、まさかまさかのあとがきアニメ化。人類史上初ではなかろうか。
終末
背びれ腹びれの無い魚が一匹巨大な水槽に。命というものを考えさせるのにギリギリのシチュエーションがいいよね。もうこの世界は滅びる一秒前なんだなと感じる。
宝石
トラウマでズタズタでだいぶ変わった訳だが、そこからの宝石たちによるクソギャグ展開が良い。まあ娯楽も何もない世界な訳なのでそんなもんかという感じだが。

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  1. 2017/12/05(火) 04:21:46|
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「カエアンの聖衣」新訳版読んだので感想

バリントン・J・ベイリー - Wikipedia


カエアンの聖衣、このブログを読む層にとってはアニメ「キルラキル」の元ネタというかそういうので知ってるのではなかろうか。私もそんな感じで存在を知った。

話としては、服飾文化が尋常では無く発達したカエアンという星間国家がある。そこを敵性国家としているザイオード(概ね現代文明が普通に発達したような文化だが、公共の場で裸でも咎められることはないらしい)でもカエアンの服の一辺でさえ裏取引で膨大な値段が付けられる。そんな中、カエアンの輸送船がある危険な惑星に不時着し、ザイオードのならず者達がカエアン製の衣服を収奪した。その中にフラショナール・スーツと呼ばれる、パッと見は現代地球にも普遍的に存在するスーツにも見えるがカエアンでも五着しかないとされる最高のスーツがあった。それを仕事の対価として得たペデルは人が変わったようになり……

まあそんな感じで始まって色々ある。
「服は人なり」という哲学からくるカエアンの服飾文化、及びフラショナール・スーツの効能などには本を通じて常に驚かされるが、それ以外にも本筋とは関係の無いガジェット、インフラサウンド(超低周波)を扱って得物を攻撃する怪物、捕食性の蝿で埋まる蝿の惑星、ロシアが起源の生まれてから一生宇宙服に入って生きるソヴィア人等々。
1976年の小説で宇宙SFな訳だが、やはりこういう妙な要素に囲まれているのは面白い。様々な発想の行き着く先が見られる。SFは現実の延長線上について書かれるものだというのが私の持論だが、この時代は未来がちゃんと未知に満ち溢れていたというのがわかる。ディストピアやらポストアポカリプスやらサイバーパンクもいいんだが、行き詰った未来ばかり見てるときが滅入る時もある。



文化が国を、人を侵略することがあるのか。
最終的な結論は今から見るとちょっと安っぽい感じもあるが、終わり方自体は緊張感と安堵感のバランスが良く上手さを感じた。
カエアン。なんやかんやでいい国だよね。ザイオードのが生きるのが辛そうというか。文化のレベルが違う。意図的なものだろうが色々考えさせる良いSF。

テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/12/03(日) 04:59:57|
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