ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

超能力バトル漫画・それらの能力の特徴や差異

ジョジョの奇妙な冒険を祖先とするいわゆる「超能力バトル漫画」、及びその類型に登場する超能力をいくつか紹介し、その能力全般の特徴、何が出来るか、どういうふうなものかということや他の作品との差異を論じてみたいと思う。

なおここで扱うのはジョジョで言うところのスタンドのようなもの。つまり一人一能力とかそういった感じの奴だけである。昔のテレポート、テレパシー、念写、精神攻撃何でもござれのような類型はここでは紹介しない。
まあどうせ私が選ぶから何でもいいんだが。私が見てないのは(基本)紹介できないし、面倒なのも紹介できない。
一応ちょっと引用。打ち切り漫画データベースさんの用語解説から

超能力バトル漫画
 それぞれ違った能力を持つ登場人物たちが、その能力をぶつけ合って戦いを繰り返す、という漫画ジャンル。荒木飛呂彦が「ジョジョの奇妙な冒険」ではじめたとされる。
 1995年のバトル漫画の金字塔「ドラゴンボール」の終了後から急成長し、それまで主流だったキン肉マン的「超人バトル漫画」を駆逐、 2000年前半に最盛期を迎え、近年のジャンプ連載作品のスポーツ、ラブコメ、ギャグ以外のほとんどを占めるにいたる。代表例は、「幽遊白書」「ONE PIECE」「NARUTO」「シャーマンキング」「HUNTER×HUNTER」「封神演義」「BLEACH」「BLACK CAT」などなど。
 「ジョジョ」はそれまでの「強敵登場→バトル→さらに強い敵が登場→バトル→もっと強い敵が…」のマンネリ構造(荒木氏いわく「戦闘能力のインフレ化」)から抜け出し、戦闘能力の不等号では勝敗が付かないスリリングなストーリーを可能にした画期的な作品として高い評価を得るが、後発の漫画では「巫力値」「オーラ量」など戦闘能力と同意の定義を持ち出すものも多く、「超人バトル漫画」に対するアンチテーゼというよりもむしろ「超能力バトル = 超人バトル + 超能力」と言えるかもしれない。

このジャンルの漫画の主な特徴としては、
 ・一人一能力
 ・能力に名前が付いている
 ・能力に厳格な定義がある
 ・能力者は能力者にしか倒せない
 ・射程距離がある

など。
 ほかにも「一般人には見えない」「能力がキャラクターとして具体化される」「道具や薬で能力が与えられる」などの特徴を備えるものも多く、それらは特に「スタンドバトルもの」とよばれジョジョファンから軽蔑されている。 (参考:スタンドパクリ・チェック)
 「ただの殴り合いでない頭脳戦になりやすい」「優劣の概念がないのでサブキャラでも活躍しやすい」というのが本来の超能力バトルの長所だが、後者はともかく前者をまじめに生かそうとしているのは「ジョジョ」や「HUNTER×HUNTER」などごくわずかで、大半の作品は「能力で個性を持たせられるのでキャラクターが作りやすい」というネガティブな理由でこのジャンルを選んでいるように思える。
 また、筋肉ムキムキのマッチョマンでないと強くなれない超人バトル漫画と違い、細身の美少年でも能力の設定しだいでいくらでも強くすることができるこのジャンルでは、人気獲得のためキャラクターの総美少年・美少女化に走る傾向が強く、これがジャンプの女性読者の急増、ひいてはジャンプ自体のやおい本化の重要な原因のひとつである点は見逃せない。


らしい。
これを踏まえたりしながら、

能力の性質全般(どういった起源か、どういう能力か)
形状・実体(能力そのものがどんな形をしているか、何で出来ているか)
能力の規模・パワーなど(最強の能力ならどんなことができるかみたいな?全般的なことも)
能力発現の条件(どうやってその能力を得たか)
制約・副作用等(あるなら)
その他特記すべき事(あるなら)

にわけて分析する。

まず原点から紹介。


ジョジョの奇妙な冒険

スタンド

能力の性質全般
能力者の「生命エネルギーが作り出すパワーあるヴィジョン」。生命エネルギーってなんなのかわからないけども体力や精神力やらか。スタンド能力者以外には見えず、スタンド以外からは触れれない。スタンドが傷つけば本体(そのスタンドのスタンド能力者の事)も傷つく。それ自体が意思を持つものもある。

形状・実体
形状は人型を基本とした像で実体は良くわからない。生命エネルギーってやつ?
実体として砂や水などで構成されるものもある。

能力の規模・パワーなど
能力の種類は多岐にわたる。火を操ったり時を止めたり、鏡の世界を作り出したり平行世界をどうこうしたり。
範囲はかなり幅があるが、数メートルから数百メートル程度が普通のようである。だが町全体を巻き込んだり世界全体を巻き込む能力もいくつかある。
スタンドそのもののパワーはたしかに凄いが現実的な機械でも可能なパワーのように思える。

能力発現の条件

親族(ないしはそれに類する存在)に強いエネルギーを持ったスタンド使いがいて、その影響を受ける
生まれつき
スタンドの矢で射抜かれる、あるいは傷つけられる
「ホワイト・スネイク」の能力によってスタンド能力をDISC化したものを頭部に挿入される
各分野での長年の修行の結果として発現
「悪魔の手のひら」と呼ばれる地域に遭遇する


らしい。
これを見ると後天的に身につける方法もあるのだが、結局才能がないと駄目らしい。

制約・副作用等
個別にはあるものもあるが基本的には無し。
ただしスタンドは戦いの本能で動かすものなので、そういうものが無いものはそのエネルギーが自分の害となる。
高熱の不治の病的な。

その他特記すべき事
これが能力バトルものの原点である。





こんなところだろうか。追記するかも。
つぎはアニメ「スクライド」でもしようかそれともドロヘドロでもしようか意表をついてBLEACHでもしようかと思ったが眠いから次回に。
スポンサーサイト



テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2010/04/12(月) 00:43:50|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<超能力バトル漫画・それらの能力の特徴や差異2 | ホーム | 好きなラノベ作家ベスト5とかなんとか>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/94-47ba375d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)