ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

僕の妹は漢字が読める3巻とヤングジャンプ10号ねじまきカギュー感想

未来の技術はディストピアな管理機構だけは実現しそうだね。


まず僕の妹は漢字が読める3巻。
今回は時間弄ったおかげで生まれた実の妹が主人公に接近してくる話。え?なんか嘘は言ってないけど違うな。

重要なのは23世紀の未来の日常を詳しく描いている事だろう。正直設定ありきの作品だしそこの広がりが必要。
まあ適当に主人公の周りでラブコメしてるけど、それを正統派文学的体験だの言ってしまう主人公も凄い。
2.5次元人とか割とイカレた設定も真面目に差別問題として書かれたりするのも一周回って馬鹿馬鹿しい。
首相が二次元キャラで普通にやっていける辺りは風刺的ですらある。
オオダイラ先生のラジオも笑える。特にハルカ・ハルカ先生が出る辺り。

オオダイラ文体もイカレてるが、イモセギンの文章も2巻の38世紀の文章と殆ど同じレベルで難解どころか暗号文。

問題
なんて読む?






λ


 &
―――
□□□
□□□
□□□









正解
①跳び蹴り
②猫背のくせに足取り軽やか
③ちょっと屋上で反省しつつ、たそがれます
④腰元が殿様に帯を取られて『万歳しつつあーれー』の図
⑤三位一体の改革。二十一世紀初頭の政策で、国と地方公共団体に関する3つの改革を指す。すなわち(1)国から地方への補助負担金などを削減する(2)税源を地方に移譲する(3)地方交付税の見直しをする

……わかるか!

ともかくなにやら楽しい気持ちにしてくれる作品だった。



で、ヤングジャンプ10号分のねじまきカギュー感想。

相変わらず展開はええ。
衿沙が拍手を持って生徒会長兼風紀委員長=矛と盾を同時に持った存在になる。
アゲハ富江エグさんは元風紀委員に師事され修行展開。
窈はカギューに告白する。

そうだよね。やはりこのぐらいの勢いが無いとダレてくる。多少暴走気味な早さの方がいいのだ。
アゲハ富江エグさんはこれから戦力にならなさそうだけどどうなるのかなと思ってた矢先に修行展開。風紀委員長、オルフェ・マチルダ・丸恵がそれぞれアゲハ・富江・エグさんに対応してるのね。
最初から考えてたのか?そうだとしたらスゲーストーリー構成だな。

そしてカギューも紫乃も当面の敵はマブルゥだと思っている。衿沙がどう関わるか。
しかし日千恵。日千恵衿沙。日千恵は作者の作品トラウマイスタの重要キャラである社長の名前。理事長同一人物?まあスターシステム的ななんかだろうけど。

そしてマブルゥの誘惑で野心を植えつけられた衿沙。顔が合った瞬間に好きですといってしまう。
振り返るカギューと告白シーンの影絵風の絵は美しい。というか、窈、男なのに告白の仕方が女じゃねーか。カギューもかなりボーイッシュだけど。男の娘がボーイッシュな少女に恋をする。ややっこしい。だからこそ味がある。
しかしマブルゥやるなあ。衿沙の命令能力もすげーけど、扇動力でも負けてないぞ。

一話一話に強力な誘引力を持つねじまきカギュー。告白の結果はどうなるのか。カギューも修行のようだが?
マブルゥはどう動くか、衿沙は、カギュー、カモ、理事長。次週がものすごく待ち遠しい。
漫画としての一つの究極。今後とも期待である。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2012/02/03(金) 01:03:20|
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