ネット世代の雑評論

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ねじまきカギュー、ヤングジャンプ8号分の感想と今後の展開予想

週刊ヤングジャンプで連載中の漫画作品「ねじまきカギュー」の今週号(8号)の感想と今後の展開について予想してみる。前にも似たような事あったっけ。

今週のあらすじ。三行で。

マブルゥに骨折させられ、病室のベッドにいるカモせんせとカギューちゃん達。
カモせんせは教師のしての信念を貫き、更にマブルゥに家族として認めさせると宣言する。
生徒会長、衿沙は生徒会長と風紀委員長を兼任する。


三行じゃ無理だね。カギュー話濃いから。大ゴマ結構使うのに。

まあ適当に要点書いてくか。
先の戦いでカギューの姉マブルゥに殺されかけたところをカギューらの活躍でどうにかこうにか逃げ延びたカモせんせ。
肉弾戦は出来ないひ弱な人間だが、先週マブルゥが言ったように意志の強さは相当。
八方美人な、生徒全員を愛するという考え。現実離れした夢みたいな考え。しかしそれを貫き通すほどのパワーがこの漫画の原動力なのだろうか。

ともかく、カモせんせ・カギューちゃんはマブルゥと敵対しない構え。しかしマブルゥがどう出るか。


生徒会長・衿沙と理事長。愛娘、つまり親子らしい。
お互い直接言葉を交わさずそばにいるアリスに話しかけるという形を取るほどなにやら深い険悪な関係。
理事長は基本的に横暴してるらしい。
衿沙もなにやら胡散臭い事をしている。我他彼姉妹を暴れさせて自分が乞われて生徒会長と風紀委員長を兼任するというシナリオがあったらしい。
生徒会は生徒を護る、風紀委員は生徒を罰する。つまり軍隊と警察を牛耳ったような形。ある種の独裁。衿沙は権力欲が強いのか。
それにしてもルールは守るんだよね。理事長も自分で決めたルールは守るそうだけど。
D&Dで言う所の「秩序にして悪」か。遺伝か。

それにしてもやはり衿沙の白抜き台詞は命令系の能力のようだ。カギューを圧倒したアリスをも自分の意思に反して理事長に蹴りを放った。それを避けてアリスを踏み潰す理事長。理事長は普通に格闘も強いようだ。衿沙はどうなんだろう。アリスはマブルゥに勝てるのかな?森せんせは?
生徒を集めたのも能力だと思うが、自分の意思に沿わないで呼び出された生徒もいたのだろうか?大量の対象の場合では何か変わるのだろうか?理事長に効くのかな?
というかトラウマイスタの社長(理事長にクリソツな人)のツァラトゥストラの能力に似てるね。遺伝か。

たぶんだが、アリスを介した会話や、理事長の「私にいったんじゃないの?」等から、誰に向かって発言したか、というのがこの能力の重要なところではないか。
そこの隙を付かれて敗北するかも。能力モノは勝っても負けても格が落ちない展開に出来るからいいよね。

とりあえず理事長お気に入りのカギューを狙う。
マブルゥもカギューにも敵対。恐らく今章のボス。アリスさえも操る能力。一筋縄ではいかないか。


もう一つの陣営はマブルゥ・窈。
窈はカギューに恋している。マブルゥはカモせんせを家族になり得る人間と認めていない。
窈はマブルゥを匿っているが……マブルゥは窈の恋心に気付いているのか?性別には?

カモせんせに敵対。衿沙は無視。カギューには好感。



というわけで少しややこしい関係。
カモせんせ、カギュー、窈の恋の三角関係にカギュー達、マブルゥ、生徒会の三角関係。

衿沙は両陣営から地味に無視されているが、権力欲か支配欲かカギューとマブルゥを同時に食う事を考えている。カギューどうするつもりだろ?単純にいちゃもんつけて正義執行?

カモせんせはマブルゥに認められたい。そのためにどうするかと言う具体性が無いが、これは生徒会やマブルゥ達との受身の戦いで伝わるのだろうか。

カギューはカモせんせもマブルゥも好き。生徒会の挑戦は受けるだろうが。

マブルゥはカモせんせの抹殺が当面の目的だろうが、窈をカギューにくっつけるという方針転換もあるかも。そういう方針転換ならカギュー達との共闘もあるだろう。

窈は、マブルゥに出会って変われるのだろうか?


生徒会対カギュー+取り巻き+元風紀委員+マブルゥ+カモせんせ+窈
こう見るとマブルゥメッチャ強いし生徒会厳しい感じもするけど、衿沙は生徒全員を味方につける事も出来る。上手くやればアリスや森せんせも駒にできるかも。



こうなるとカギューが力不足な気もするが、パワーアップとかあるのかな?単純に愛の力でパワーアップって言うのは避けて欲しいところだが、ベホマまではいいとしても。しかし都合よく強くなれるかな?
まだカギュー、連載開始から特に強くなった描写は無いんだよね。その辺の描写にも注目したい。

あるいは突然のパワーアップは無しで、凶悪なのはマブルゥ辺りが頑張って、残りを根性で他の人たちが倒すのかも。

複雑な人間関係もどうなることやら。
特に窈の心情は中々難しい。

ここら辺で中山先生の漫画描きとしての真価が問われる事となるだろう。期待。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2012/01/20(金) 01:43:27|
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