ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

第8回MMD杯 テーマとか日程とか決まってたみたいなので考察

第四回漫画最萌トーナメント、結果決まってたみたいね。まさかの結末。流石といっておこう。


MMD杯@wiki

【第8回MMD杯】MikuMikuDance Ⅷ Infinity【開催告知 + テーマ発表】

テキストリンク

というわけで、いつも通りやたらクオリティが高い開催告知動画。
高いハードルはくぐるに限る。しかし超える動画が出てくるのがMMD杯の恐ろしさ。
サブタイトルはInfinity。無限、無限大、限りない事。MMDの更新が無くなってもMMDは永遠に不滅と言う意味?穿ちすぎか。

というわけで、日程とテーマがいつの間にか発表されてたので今回はそれについて色々書いていきたい。

日程。上記Wikiより引用

第8回MMD杯 大会日程(全て日本時間)
進行 日程 進捗
テーマ発表 2011年12月02日(金)
予選動画投稿 2012年01月20日(金)21:00 ~ 23日(月)21:00
予選マイリスト投票 2012年01月20日(金)21:00 ~ 30日(月)21:00
本選動画投稿 2012年02月10日(金)21:00 ~ 13日(月)21:00
本選マイリスト投票 2012年02月10日(金)21:00 ~ 27日(月)21:00
結果発表/表彰・閉会式 2012年03月03日(土)

つまり制作期間は二ヶ月ほど。
一月に予選、二月に本選、三月に結果発表と言う流れだ。

まあ去年の第6回とそう変わらない。
正直テーマのこじ付けなど幾らでもできるのでもっと前から作ってる人もいるかも。


そう、テーマ。
テーマの存在意義は、テーマを元に、何か課題を与えられてその中で他と競うという楽しみのためである。
とはいえ、テーマを考えず、動画を作って何かにこじつけるのも自由である。
そこらへんを念頭において今回のテーマを見ていこう。

テーマ。上記wikiより引用。

第8回MMD杯・今回のテーマ
:「ネコ」
:「兄貴」
:「.」
:「浄瑠璃」
:「嘘八百」
:「ピタゴラ的装置リベンジ」
(読み方や解釈は自由です。)

第七回と同じく6個。

今回は漢字一文字は無く、結構限定性が大きいテーマが多いようにも見受けられる。
一つずつ見ていこう。

「ネコ」
猫。Wikipediaによると

ネコ(猫)とは、狭義にはネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属に分類される小型哺乳類であるイエネコ(学名:Felis silvestris catus)の通称である。イヌと並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている。

より広義には、ヤマネコやネコ科動物全般を指すこともある(後述)。

とかなんとか、前提条件過ぎて誰も思いつかないような回答がもらえる。
愛玩動物として広く人間に飼われている猫。文化にも大きな結びつきを持つ。

ニコニコ的に言えば、ネコ耳なキャラとか探せばあるだろう。いや、ネコ耳キャラの流行はどちらかと言うと90年代後半?参考Wikipediaより猫耳の項。やたら要出典が多くて笑える
まあでも最悪、八頭身モナーでもいい訳だ。モナーはネコ耳ついてるし。

東方MMDなら橙やお燐を使えばいい。

実際にネコのモデルでも使ってどうにかするのもアリだろう。
モデルは限定されるがストーリーは自由に書けるテーマ?ダンス物とかPV物は難しいか?やろうとして出来なくは無いが。
捻ってみるならヤマネコの生態とか。


「兄貴」
Wikipediaより引用

アニキ
アニキ(兄貴)は、基本的に年長または親分肌、あるいは筋肉質の男性に対して用いられる愛称または尊称。


ニコニコ大百科より引用

兄貴とは、本来兄弟のうち年上の男性を指す呼び方。転じて以下の意味を持つ。
1.中国の好漢や日本の武士、任侠(やくざ)などの世界において、兄弟分の杯を交わした際の上位のほう。兄貴分。
2.男らしいとか逞しいとか憧れる等といった 男性の特徴を強く持った(悪く言えばムサイ・暑苦しい・汗臭い・うっとおしい・濃い)人物に対する総称。性別不問。
3.食品業界で、消費期限等が一番古いもの。
4.TVアニメ「地獄少女 三鼎」 第04話「兄貴」。

ニコニコ動画に於いては主に『ビリー・ヘリントン』『ストレイト・クーガー』『いさじ』『カミナ』などを指す場合が多く、想定していた兄貴と違った場合には「ああ、こっちの兄貴かww」 などとコメントが付いたりする。

兄貴的キャラのモデルでも使うか、兄貴的なストーリーでも書けばいい形。
最悪カイトでもいい訳だ。
超兄貴のキャラクターのモデルってあるのかな?つまりそういう系もアリなわけで。

モデルの制約はあるが作りやすいか。
捻るならば食品業界の憂鬱でも描くとか。あるいはヤクザ物。


「.」
!?
ピリオドと取れば、終了とかそういった事のテーマに使える。
点、ドットととれば、例えばドット絵、懐古的ゲーム時代を振り返ることもできるし、テストの「点」数なんてこじ付けもできる。
そういえば昔、AAの修正ドットにこれ使われててホクロ扱いされてたのも見た事ある。ここから黒子のバスケにつなげるのは……マジカルバナナ的連想ゲーム。

というか、UNIXの正規表現において「.」は任意の文字にマッチするらしいから実は完全になんでもありなんじゃね?と言う疑惑もある。


「浄瑠璃」
Wikipediaによると

浄瑠璃は、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章(ししょう)を語る劇場音楽、音曲である。詞章が単なる歌ではなく、劇中人物のセリフやその仕草、演技の描写をも含むものであるために、語り口が叙事的な力強さを持つ。このため浄瑠璃の口演は「歌う」ではなく「語る」という用語を以て表し、浄瑠璃系統の音曲をまとめて語り物(かたりもの)と呼ぶのが一般的である。

ほほう。つまり形式がちゃんと定義されている訳だ。
という訳でテーマに真正面からぶつかっていくならかなりの努力が必要。だがそれはそれで面白そう。
恐らく投稿作品は少なくなるので部門賞を狙うには最適かも。
まあ基本的に関係なさげな動画に無理矢理こじつけたのが取るんだけど。

ここまで文化的ならMMDを使った解説的薀蓄動画でもそれなりに面白いかも。


「嘘八百」
八百、これは単純に大きな数字と言う意味で、つまり嘘ばっかりという話。

ウソ800と書くとドラえもん屈指のチートひみつ道具が想起される。最近のジャンプでは球磨川禊とか?

嘘を主題としたストーリー作品もいい。逆にPV的作品には向いていないか?
MMDにおいてどう「嘘」を表現するか。難しい問題である。

……「人狼」でもやるとか?あれ5分30秒で収まるかなぁ。


「ピタゴラ的装置リベンジ」
前回あったピタゴラ的装置と言うテーマの再登場。
ピタゴラスイッチのピタゴラ装置、より一般的だがマイナーな言葉に置き換えるとルーブ・ゴールドバーグ・マシンの事である。
一つの動きから連動して様々な装置が動き出すその様、物理法則に乗っ取った動きはMMDに向いているとも言える。

捻るとしたらピタゴラ的装置が復讐に燃えて立ち上がってキャラを追い掛け回す……無いな。
やはり投稿数は少なそう。部門賞狙い目?「リベンジ」という言葉中心なのもアリかも。





とりあえず、なにかにこじつけるなら「.」が良いか。
逆に部門賞でも取るつもりなら「浄瑠璃」が狙い目か?
今回は制約が多い。だがそれでこそ他の動画と比較できるのではないか。

テーマを作る意味。制限が芸術を生む。
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テーマ:ニコニコ動画 - ジャンル:サブカル

  1. 2011/12/14(水) 08:20:51|
  2. ニコニコ
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