ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

東方神霊廟、全エンディングの比較とまとめと考察と

東方神霊廟、バッドエンディングに見る自機キャラの差異
東方神霊廟、ノーマルエンドに見る諸々の設定
東方神霊廟、パラレルエンディングにみる東方projectにおける道教と自機キャラとの関係



三回目だけど、エンディング関係書いていいのかとかそういうのはバッドエンディングの記事見てね。スナップショットとかテキストそのままとか無しならいいみたい。

今回は全てのEDを扱う回。
横の比較の次は縦の比較。エンディングとの差異とか、その意味とか?


まずは、それぞれの自機キャラの全エンディングを三行以下で要約。暇があったら冒頭の記事読んだらまあまあ詳しく書いてるよ。
あ、三行っつってもこのブログ横幅小さいから改行されるかもだけど、余り気にせずに。

ではスタート。
霊夢
バッドエンディング
勝つには勝ったが満身創痍。
神子達を世に出さないために帰って対策を練る。

ノーマルエンディング
神子達は命蓮寺の地下の霊廟から引っ越した。
敷石を持ち上げながら神子登場。謝罪と新築の招待のようだ。
異世界、仙界の道場は月や天界のそれと似ていた。

パラレルエンディング
霊夢が神社でご飯を食べようとしていると壁に穴を空け青娥出現。
青娥は霊夢にタオを学びに来た。霊夢は知らなかったが霊夢の力は道教起源らしい。
青娥は強い人間に惹かれる癖があり、神子に近寄ったのもこのためである。


魔理沙
バッドエンディング
勝つには勝ったが満身創痍。
神子達に恐怖して逃げ帰る。自分に言い聞かせ再戦の準備をする。

ノーマルエンディング
大祀廟に集まる小神霊から魔理沙は神子と同じく全てを知ろうとしたが無理だった。
魔理沙の手に余るので興味を失った。神子が人里に現れると小神霊も消えてしまった。
小神霊は神子に吸収されたようだ。

パラレルエンディング
魔理沙の家の外で魔理沙が変な格好で踊っている。道術の修行のつもりらしい。
青娥に道教の秘密、不老不死について吹き込まれた事で道教の虜になったのだ。
早起きと運動で健康にはなった。


早苗
バッドエンディング
勝つには買ったが満身創痍。
相手が聖徳王というのに恐れをなして逃げる。追っ手が来ないので再戦の念が湧く。

ノーマルエンディング
早苗は戦いから帰るなり自分の部屋に篭り歴史の勉強。
旧一万円札を発見するがその肖像画は神子とは余りにも違った。
幻想郷在住の早苗には最新の説を知ることが難しい。早苗に理解できる日が来るか。

パラレルエンディング
仙界の神子達の道場で布都にコーチされ道教の修行をする早苗。
早苗は改宗した。
早苗は神道と仏教・道教の繋がりを感じ、それを知らずして信仰を集めることは出来ないと悟ったのだ。


妖夢
バッドエンディング
勝つには買ったが満身創痍。
不貞腐れるが庭掃除をしても満たされなかった。

ノーマルエンディング
妖夢は今回の出来事について幽々子に報告した。幽々子は死人が蘇ったと言う事に興味を示した?
尸解仙による復活を試したみたがどうにも難しいらしい。
妖夢は復活や不老不死を求める者について理解が出来ない。

パラレルエンディング
妖夢は自分が仙人だと勘違いした。
幽々子は幻想郷中にそのことを広めた。
正気に戻った妖夢は恥ずかしくて居ても立ってもいられなくなった。



こんなところ。
まずキャラ別にその違いを見ていこう。まあ基本的に違うんだけど。

霊夢
まず負けても対策を練れば勝てると思っている。
そして勝った後は敵側から尋ねてくるまで行動しない。

なるほど霊夢の性格がよく現れている。公私混同をしない仕事人間的な?
道教についても興味が無い。あるがままに生きている。


魔理沙
負けても初見はこんなもんだと思っている。
勝てば神子の技を盗もうとしたり道教により不老不死になろうとする。

結構霊夢と対比的。勝利から何かを得ようとする。何かを得るために戦うというべきか。
戦いと日常が連鎖している。


早苗
負ければパニックし、勝てば歴史を調べたり、改宗してみたりする。

聖徳王というその存在、名前に酷く影響されている。
行動の唐突さ、行き当たりばったり加減にも注目。


妖夢
負けても勝っても自分の問題、気分が重視される。
他人への影響されやすさも高い。

やはり半人前という印象。
貧乏くじを引いている。



全てのエンディングを見る事で自機キャラのキャラクターが理解できるようになっている。まあ台詞見たら大体わかるかもだけど、日常描写はゲーム中ではエンディングでしか見られない。

今度はエンディング別に傾向を見てみよう。

バッドエンディング
如何に自機キャラが逃げたか、神子達が強大かを書いている。
逃げ延びた後どういう風に再起するかと言う事も描写されている。
内容は薄い。

ノーマルエンディング
戦いのすぐ後の自機キャラの動きと、様々な設定について書かれている。
これが正式にして正常なエンドであるからか結構王道。宴会は無いが。
内容は非常に濃い。

パラレルエンド
しばらくして道教勢、神子達が幻想郷になじんだ頃の自機キャラの日常を描いている?
全体的に楽しげな雰囲気。パラレルエンドの立ち位置がわかる。
内容は普通濃度。ノーマルよりは薄い。


プレイヤー自身そうであるかのようにバッド→ノーマル→パラレルで時系列を感じさせる。
いつだったかパラレルは全て正史では無いのではないかとも思ったが、案外そういう感じでもない。
しかし、全部正史だったらどうもねえ。ノーマルエンドにいたっては全員で殴りこむことになるしありえないか?



全エンディングをまとめる。三行で。いつもなげーから。Vipperは三行以上の長文は読めないんだっけ?

神子達は余りにも強大だったが、再挑戦の後撃破した。
神子達の存在は幻想郷全体に大きな影響を与えたが、程なくして道教と共に受容された。
人間達にとってはまず有益な影響を及ぼしている。


こんなところだろう。
他の勢力と神子達の大きな違いがわかる。別に永遠亭の面々が現れても命蓮寺が建っても人間にとっては精々物珍しいものという程度。
しかし神子達は全面的に(?)人間を支援している。自機キャラ人間勢にも影響を与えるぐらい。
これが幻想郷にどのような変化をもたらすのか、東方projectの今後の展開にどう繋がるか。非常に気になる。





終わりよければ全てよし。結果は全てにおいて優先する。
人間達もそうだが妖怪達もExでマミゾウさんを呼んだりと大きな動きが見える。
神霊廟初出キャラの今後、次回作のキャラ再出演に期待である。
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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2011/10/10(月) 02:34:29|
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