ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

東方神霊廟、バッドエンディングに見る自機キャラの差異

ブログ記事が二次創作かはともかく、とりあえず「東方Projectの版権を利用する際のガイドライン」より引用。

引用
 7.テキストに付いて、エンディングに関わる物を転載する事は禁止します。

   エンディングの内容を使用した二次創作は問題ありませんが、テキスト
   をそのまま転載することは禁止します。

引用
Q.攻略ページなどでスナップショットを使用したいのですが

 もちろんかまいません。事後でも報告があると喜びます。
 スナップショットの使用は以下の条件を満たしていればかまいません。

 1.エンディングなどは駄目です。
 2.拡大縮小はかまいませんが、画像の縦横の比率を変えてはいけません。
 3.イメージを加工をしたかどうか分からないような加工を施さないで下さい
   色味を変更したり、ありもしない敵弾を書き込んだり、スペルカードの文字を変更したりはNGです
   *但し、明らかにネタである場合、ネタであると明記すれば大丈夫です
 4.画面の一部を切り取ったり、説明文字や矢印を上に重ねたりする事は問題ありません
 
 もし、判断がつかない場合は、私の方まで連絡をいただけると返答します

つまり、テキストをそのまま転載せず、スナップショットを載せなければエンディングを扱っても良いと言う事。だよね。界隈ではエンディング関係はやたら過敏なところがあるけども。
というわけで、BADエンディング全部見たのでBADエンディングに関連した記事。ノーマルエンドならイージークリアすれば簡単に見れるけどパラレルエンドは難しいなあ。ボス前にボム欠片七個にして最後にとるみたいな曲芸しようかな。
ああ、この記事が特にって訳でもないけどネタバレ注意ね。



今回、東方神霊廟ではBADエンディングが見やすい。
まずその場復活であり、スペルプラクティス用にルナティックをコンテ使いまくって全部のスペカ見ようとしているうちに結果的に見れたりするからだ。初見で(一般レベルのプレイヤーが)クリアできるほど神霊廟のルナティックは甘くは無い。
コンテ回数もルナティックとかだと多いし、BADエンドをよく見る事になる作品といえよう。
地霊殿や星蓮船は面の頭への戻り復活で、何回やっても5面が越せねえみたいな事になって非常に自然体でBADエンドが見難かった。まあ本気で見ようと思えばイージーで二面で全滅して(一面だとコンテは最初から始めると同じ判定でコンテ使った事にならなかった)そこからクリアすればいいのだがせせこましくてやってられない。バッドエンド短いし負けてるからなんか嫌だし。星蓮船とか魔界から帰れないエンドだし。


東方のBADエンディングは基本、負けて自分ちに逃げ帰って再奮起、再出発という形(星蓮船は魔界だから帰れない若干欝エンドみたいな)な訳だが、神霊廟では少し変わっている。

敗走はしていないのである。満身創痍ながらも何とか勝っているのである。
なるほど自然である。コンテニューと言うある種邪道的行為で無理矢理ともいえるが、少なくともラスボスに勝っているのだ。これまで見たく倒したけどいつの間にか負けていたみたいな不自然さは無い。勝つには勝ったけどやばすぎると感じて逃げたという形である。
スペルカードルールはしょせんお遊び。要するにコンテニューを使っては相手を懲らしめることが出来ない、無効試合、実質負けという事だろう。
あるいはコンテニューを使った時点でまず一回負けて、それから勝ったという形なのかも。
スペルカードルールは決闘のルール。反則を用いて勝っても仕方がないという事か。
コンテニューってなんなんだろう。根性?


ここからはまず自機キャラによってどう感じてどういう風に行動したか書いていく。

霊夢
神子達の強さに驚き、幻想郷の危機を感じる。
神子達を封じたままにしておくために神社に帰って対策を練る。

魔理沙
今まで出会った奴らとオーラが違うと言い知れぬ恐怖を感じる。
逃げて初見はこんなものと自分に言い聞かせ再戦の準備をする。

早苗
聖徳王であった事に驚き、手に負えないと恐れをなして大慌てで逃げ帰る。
逃げても追っ手は来ず、再戦の念が沸く。

妖夢
霊に関係が無く自分に関係が無い、庭掃除でもしたほうがいいと不貞腐れるが、庭掃除してもどうにも満たされない。


まあ結構書いちゃった気もするけどBADエンドなんか内容少ないのでまあ仕方ないよね。
それぞれの感覚。
霊夢は職業感覚?強さからその結末まで予測する。
魔理沙は物見遊山感覚?オーラって言われても困るんだけれども、まあ聖人だし。
早苗はアマチュア感覚?ネームに惑わされている、素人っぽいというか。慣れてないというか?
妖夢は兼業感覚?神霊は霊と結構違うもんね。庭掃除も重要。

神子達の強さに驚いているが、実際他の勢力と比べてどうなんだろう。
BADエンドだしなあ。

それぞれの行動。
霊夢
世に出さないため対策を練る。
魔理沙
自分に言い聞かせ再戦の準備。
早苗
落ち着いたら次は大丈夫かも考える。
妖夢
庭掃除しても満たされない。

パニック度は早苗>魔理沙>霊夢>妖夢
まあ妖夢もアレだけど。


これらの事からそれぞれの自機キャラの目的というか、性格というか、この異変に対する感覚がわかる。

霊夢は果たすべき仕事と感じている。
妖怪退治、異変解決は博麗の巫女の仕事。それ故にやるのが霊夢。

魔理沙は異変を自分の娯楽の一種と感じている。
それ故、恐怖しても危機感は感じず、次のために準備をする。

早苗は自分について過信し、異変も軽く見ている。
であるから強敵に負けると相当パニックして逃げさる。自分に自信があるので快復も早い。

妖夢はむしろ感情によって動いている?
よくわからないのだが、近作の妖夢は結構その場任せな印象がある。


全員違った行動原理なのに、全員同じ事をするのが面白い。
異変解決が幻想郷のテンプレートとなっているという事だろう。




自機はプレイヤーにとってまさにコントロールする対象である。
それ故、それに対して多く愛着をもって接する。強いから選ぶ、扱いやすいから選ぶというのもいいが、好きだから選ぶというのも立派な選択肢なのだろう。
自機が選べるということはそういう選択肢である。


選択肢は多いほうが良いに決まっている。
人は色々な基準でキャラを選ぶ。
キャラクターというのはやはり創作作品にとって直接の財産なのだ。ストーリーと同列に語られるべき存在。作品にとってキャラはもはや欠かすことの出来ない一部分であり、それ自体を切り取っても動く何かなのである。
もちろん切り取らないで使う事が前提として作られているのであろうが。
スポンサーサイト

テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2011/09/14(水) 01:02:31|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<24時超えた直後に今日とか昨日とか明日とか言う。第120回動画紹介回 | ホーム | 動画の回数カウント間違ってた。第119回動画紹介回>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/663-ce4ad4e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)