ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

広がるイカ娘の魔の手もとい触手。

ついに「ひろゆき」まで 今日もやられやく より

俺はアニメ化したら成功すると思っていたけど、結構予想外だった人も多いらしい。
アニメ嫌い(正確には萌えアニメオタク嫌いなのか?)という噂の、2ちゃんねるの元管理人にしてニコニコ動画の重要な人物である「ひろゆき」も関係ないところでイカ娘が面白いとコメント。

で、何故人気が出たかとか考えてもキリないし昔やったような気がするから何故爆死すると思われてたか考察。

まず一つ事実として、放送前から、アニメ化決定前から2ちゃんねる界隈で「知名度」はそれなりにあった。
要するにコピペやなんやらとかオチが凄い薄いとかキャラが可愛いだけとか結構異色なのでネタとして受けていた、というのがある。
そして、「キャラが可愛いだけ」という一方的な評判(絵はプロ並、話は漫画をバカにしている~は有名)がそれを受けて広がりすぎていた事が大きい。

なるほどイカ娘は大きなジャンルで言うとギャグ漫画である。結構面白いし。シリアスやストーリーはほとんどない。
滑るようなギャグはないが、笑い転げるようなギャグもない。
つまり、最近受けているけいおんやらと同じ、雰囲気を楽しむ漫画、その極限といえるのではないか?実際は良くわからないが。面白さを追求する漫画、同じくチャンピオンで連載している「浦安鉄筋家族」等と比べると目指す所は大きく異なる。

つまりなにがいいたいかというと、「ギャグマンガなのに面白くない」という前評判が余りにも有名になったからダメなんだろうなと安易に予測した人が多かったのだろう、と考えられる。

もっとも、そういうバカ話で有名になった結果いざアニメ化してみると以外に面白いとネット上で人気になったので怪我の功名ともいえる。




最近、いわゆる「サブカルチャー」の「メインカルチャー」化転移の傾向が著しい。
「メインカルチャー」、つまり主流な文化と定義づけられた物の衰えから来るものなのか?いやむしろ「サブカルチャー」、文化として日陰者と定義づけられた物の真価にようやく眼が向けられてきたという事だと私は思っている。
文化に差は無い。偏見を持って論じられた作品は時代を経て賞賛される。
これから出てくる作品・文化にも偏見を持たず理解しようとする態度が重要だ。
理解とは歩み寄る事である。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2010/11/03(水) 11:25:35|
  2. アニメ
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