ネット世代の雑評論

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スイッチで「二角取り: 鏡花水月」とかいう四川省ゲームやってたので感想と言うか思ったこと書いてく

Nintendo e-shop 二角取り: 鏡花水月
四川省 (ゲーム) - Wikipedia

ゴールデンウィークである。で、ゲームも色々なストアでセールをしている。
で、冒頭のゲームが500円のところ80%引きで100円だったので買った。
東方幻想麻雀とかヨイヤミダンサーズとかも10%引きとかやってた。ドラクエ11も30%引き(ボイスドラマ付は40%引き)してたので買ったがそっちは言うほど進めてない。


二角取り。いわゆる四川省というパズルゲームの類型である。麻雀牌が並べられて、牌から二回の角を付けた線でつないだ同じ牌を取っていくというゲームである。
似たようなゲームに上海というものがある。というか四川省が上海に似ているゲームと言うか、上海のバリエーションというか、そういう立ち位置である。麻雀ソリティアと呼ばれるゲーム類型である。
こうしたゲームはトランプのソリティアの類とは違い現実に麻雀牌を並べて行われるよりもコンピューターゲーム上で行われる場合が多い。オリジナルの上海は世界初の汎用コンピューター支援教育システムPLATOのために作られたものであり、トランポリンの練習中に首を折って首から下に麻痺が残った体操選手が口だけでプログラミングしたと言われている。
上海という名前は恐らく中華的な雰囲気を付けたかったのだろうが、その派生作品に四川省と言う名前を付けるのはやや捻くれているネーミングセンスも感じる。四川料理が食べたかったのだろうか?
二角取りと言うネーミングはルールに則ったそれである。しかし味気ないよね。四川省という謎ネーミングセンスは私の好みである。


んで、フリーゲームでもクソほど出ている四川省だが、これに500円という値段を付けさせた(私はセールで買ったが)のには何があるか。
まあ、様々な配置、破壊不能牌とか順番に取らなきゃいけない牌とか鍵牌とかアイテムとか、あるいは詰め四川省めいたゴール牌とかあるが、予算の多くは美麗な中華美女のイラストに費やされているのではと思う。
これをそれぞれのイラストごとに五種のミッションをこなし、制限時間やら制限手数やらで星3をとってイラストを開いていく、というのが本ゲームの目的と言う具合らしい。
まー、なんというか、0年代初頭のエロフラッシュゲームのノリを感じるよね。いうてイラストも、まあおっぱいデカくてセクシーといえばそうだけどいうほどエッチでもないしわざわざ頑張ってイラストを開いて嬉しいかっていうとそんなでもない。いや良い絵だよ?でもまあ所詮全年齢だし、今の時代エッチな絵ぐらい検索した方が早いし、エッチじゃない絵も検索した方が早い。
しかし目的があるというのはやる気にさせるものがある。


それぞれのミッションも制限時間はかなりギリギリなものが多く、初期配置が悪ければさっさとリトライした方が良い場合もあり運ゲー感もある。
しかしなんやかんや高速で消していくのは結構快感である。シンプルなパズルゲームの面白さがある。時間無制限だとダレるもんね。
制限手数の詰め四川省もわけのわからない消し方を要求するものもあり中々に面白い。
配置も非常にさまざまであり、無理な配置の奴は詰みを回避するためかかなり牌が偏ってたりしてそれはそれで楽しい。




まあ、イラストを見て言うほど楽しいかは別として目標があるのは良いよね。
中華娘統一も、麻雀というものそのものがもつオリエンタリズムとうまく調和している。まあ今の形の麻雀牌が成立した時期って割と近代だし服装的に厳密に言うと違うと言えば違うが、あくまでイメージの問題なので。
ピクロスとかもそうだが、単純なパズルゲームと言うのはそれぞれ発明だよね。そこからどう発展させるか、どう商品にするのかというのがある。
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テーマ:ゲーム - ジャンル:サブカル

  1. 2020/05/05(火) 23:38:59|
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