ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

そういえばPS5のスペックが公開されてたのでゲームハードの一般論でも語る

PS5の詳細が明らかに。カスタムコントローラ内蔵SSDと高速化技術でデータ読み出し速度はPS4の50~100倍になる 4Gamer.net


XBOXの次の奴と比べると、CPUとかのパワーでは劣るがロードの快適さで優るという感じだろうか?
前世代より前のハードのソフトとの互換の差もあるが。
で、値段は不明。そらまあまだ状況如何によって変える余地を残しておきたいんだろうが、どんな良い商品でも価格とのバランスだからな。無論同性能のゲーミングPCより安いんだろうがどのぐらいになるか。


で、ハードのスペックの話。そりゃ良いにこしたことは無い。だがスペックが良いとどう都合が良いのか。
もちろんそのハードで発売できるゲームソフトで出来ることが増える。凄まじい処理速度が必要なゲームも多いし容量を滅茶苦茶喰うゲームも多い。何分もロードを待ってられないし画質も重要だ。

しかして、実際問題ハードのスペックをフルに活用するゲームの多くは所謂AAAゲーム、トップゲーム企業が莫大な開発費を用いて作るゲームであり、B級C級のゲーム企業、あるいはインディー系の小規模開発ではそこまで使わなくても問題はない。もちろん使えるなら使うという方法もあるが。

であるにも関わらずやはりB級以下のゲーム企業にとっても重要な話である。それは何故か。
やはりAAAゲームが強烈にハードを牽引し得るという事実があるからだ。開発費を膨大に掛けておいて失敗するAAAゲームの話も幾つか耳にするが、広告費も大いに掛けて、ゲームの最先端として作られるAAAゲームには唯一性のある魅力がありそれを求めてハードを買うプレイヤーは多い。
B級以下の、AAAゲームを作れないゲーム企業はそのハードを買ったプレイヤーのおこぼれを貰いに行く、というと印象が悪いがハードを買うほどではないにせよハードがあるならば買うソフトというのは大いにあるものだ。
もちろん出来得る限りゲーム企業はマルチ展開で売れているハード全てにソフトを出したいが労力には限界がある。
この場合PSとXBOXの次世代機の能力の差がどう響くのか。もちろんスペック差だけがソフトを出す理由ではないが……

そう考えると任天堂がゲームハード業をやれている理由もわかる。
任天堂は他社のAAAゲームに匹敵、あるいはそれを超え得るほどの魅力を持つソフトの開発力をもっているからだ。それが強力にハード販売を牽引し、他社がソフトを出す理由となっている。
ハード会社がソフトを出す理由はその辺だという訳。どれを今までの世代ずっと可能にしている任天堂の開発力には驚きを禁じ得ない。
そういう意味で、スペックを上げず低価格路線を続けるのもそれで大丈夫だという理由があるからだとわかる。
もちろんハードのギミックもソフトの表現力を高める一要因だが、それもまた一つのスペックと置き換えられはする。独自性は独占ゲームの供給を増やし得るがマルチ展開ゲームを減らす。
実際、スイッチの性能で十二分に表現できるゲーム幅は多い。スイッチとPS4のマルチなんてのが珍しくないのはそういう理由である。あくまでソフトありきでゲームハードは買われる。
そしてスイッチはゲームの遊び方という点までギミックで付加価値を与えた点も大きい。同じゲームならスイッチでやる方が快適にプレイできる人もいるだろう。半携帯機だしね。



ソニーとマイクロソフトが鎬を削る次世代ゲームハードの戦場。
Googleのスタディアなんかも参戦するがハードの周期をずらした任天堂はどう出てくるか。その内に次世代機は出すにしてもいつになるのか。スイッチが好調だもんなあ。はてさて。
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テーマ:ゲーム - ジャンル:サブカル

  1. 2020/03/20(金) 06:47:20|
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