ネット世代の雑評論

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ドロヘドロ最終23巻&ドロヘドロオールスター名鑑完全版読んだので魔のおまけなど中心に感想

ドロヘドロ - Wikipedia

作品全体の総括的な記事は、書くかどうかはわからんがまたにしておくとして最終23巻とオールスター名鑑を買ったので感想。まあ連載読んでたし手に入れるのがクッソめんどくさかった不完全番のオールスター名鑑も持ってるので中心的な内容は知っている。初出の魔のおまけがメインとなる格好か。

まず23巻。アホほど分厚い。なんだこれ?ってなる。
内容自体はカイマンが魔法使いになって、煙ファミリーやパイ屋が頑張ってどうにかホールくんをぶっ殺して話に顛末が付くと言った具合である。

これ、ある意味ではドロヘドロの裏の主人公は心なのかもね。
とりあえず心の仕事であった魔法使いを狩るトカゲ男を殺すというのは、殺している主体であるホール君≒十字目のボスであるところの人格が死んだことで完了したと言えばそうである。

そしてホール側の問題であった魔法使いの練習被害問題もホール君人形で自衛できるようになったしそもそも魔法使いの世界がボロクソでそれどころじゃないので問題なくなった。

チダルマも人間にされて世界も変な気まぐれやルールで滅茶苦茶になることもこの5000年間無くなった。アスも魔法使いに戻れるし栗鼠も呪いに縛られた人生から悪魔になって解放されうるだろう。

なるほどこう考えていくと混沌ばかりの漫画であるにもかかわらず綺麗に終われたものである。
魔のおまけを見るとキャラのその後も安泰のような感じがする。死んだ奴はそれまでだが生きている奴はどうにか暮らしていけるだろう。十字目のボスやホール君も滅びたが仮装や宗教を見ると記憶には残ったということで。

人間になったチダルマはやはり次回作の大ダークの主人公になったりする?ホール君のかけらみたいなのが残ってるもんねえ。ただ生きるだけでは済まないだろう。


で、魔のおまけ。
単行本の方はホール側、ハングリーバグのその後。
カイマンが自分自身と向き合い、ギョーザ作りを習得する。
人間に戻ったとは言えど魔法の影響は残り、ギョーザ男が見える。
毒蛾と鉄条、十字目幹部の生き残りはハングリーバグでバイト中。魔法使いの影響も無くなり店は繁盛している。
十字目幹部たちが十字目のボスの依り代であるところのカイマン=アイコールマン=会川に能井の煙を恵まれて助かり、その男の働く店でバイトするというのは興味深い巡り合わせというか。
ともかく今後の日常が想われるハッピーエンドである。

名鑑側は煙たちのその後。
消しても蘇るパートナー二階堂の記憶を求め彷徨う煙。
折しも悪魔たちによる仮装パーティ。そこで煙はアスに出会う。
そこで二階堂の顛末を知り、煙は二階堂の事をようやく諦められた。
そして煙ファミリーも再出発といった具合か。
栗鼠もアスと一緒に順調な具合だし(悪魔のパーティに呼ばれているということはそういうことであろう)、これでその後の世界も想像しやすいと言った具合か。


で、ドロヘドロの画集化計画進行中と。TVアニメ化といい企画一杯だな。
画集っていうと高い印象があるが、ただでさえ単行本が高いドロヘドロの画集。いくらになるのやら。まあ買うが。
ドロヘドロは絵的な魅力も凄いからなあ。


ドロヘドロ。最終巻も名鑑も満足できる出来であった。
総括は近いうちにやりたいなと思っているがさてはて。TVアニメとかいつになるんかね。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2018/11/15(木) 06:49:45|
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