ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「ドラゴン」の多様性について

elonaまじ中毒性高いなあ。3、4時間ぶっ続けでやっちまった。


Wikipediaのドラゴンの項によると

引用
ドラゴン(英仏dragon、独Drache、露дракон drakon)は、トカゲに似た、或いはヘビに似た強く恐ろしい伝説の生物。鋭い爪と牙を持ち、多くは翼をそなえ空を飛ぶことができ、しばしば口や鼻から炎や毒の息を吐くという。大抵は巨大であるとされる。体色は緑色、真紅、純白、漆黒などさまざまである。
(中略)
日本語ではこの語は「竜」と訳される。この語で示される生物には二種類あり、一つはこの項で語られているドラゴン、もう一つは、インドの架空の生き物ナーガを源流とした蛇のような生き物(一説にはワニが起源)、いわゆる中国風の竜である(→竜を参照)。
(中略)
ドラゴンは翼のある生物とされるにもかかわらず、とくにゲルマン系の伝説ではしばしば地下の洞穴をすみかとしている。
(中略)
ジークフリート伝説ではこの血を浴びたものは不死身になるほか鳥などの言葉も理解できるようになるという異能力の持ち主となる効能を持つ。東欧伝承ではドラゴンの血は地にしみこまず有毒であるという。
(中略)
空を飛ぶイメージが根強いが、科学的に考えるとドラゴンの巨体を羽ばたきと揚力で飛ばすには、一般的なドラゴンの想像図に見受けられる翼では小さ過ぎるとの指摘もある[2]。最近の物語では身体を浮かすために魔力で力場を作ると解釈されたり(単純に筋力が極めて強いからとされたり、特に説明がない場合も多い)、現実的な力学を完全に無視してジェット機の様に音速を超えて飛行できると解釈されたりしている。
(以下略)


まあ不自然な性質をあわせもちまくる怪物である事がわかる。であるがこそのモンスターの定番なのか。
というか何やってもいい感がある。どのような物までドラゴンと呼べるのだろうか。
どのようなドラゴンがいるのか。
ニコニコ大百科のドラゴンの記事によると

引用
(前略)
ドラゴン好きの為の概要
創作に於いて様々な形で登場するようになったドラゴンは、夢の数だけ存在すると言っても過言ではない。

簡易な分類として、西洋的な特徴を持つドラゴンを「西洋竜(西洋龍)」或いは新字体の「竜」で表し、東洋的な特徴を持つドラゴンを「東洋竜(東洋龍)」或いは旧字体の「龍」で表すなどとする場合が多い。

現実世界に本当に存在するかのようなリアルなドラゴンも居れば、理想化されたドラゴンなど、一口にドラゴンといえどその姿は千差万別で、竜界(ドラゴン好き界隈)では以下のように区分されて、それぞれに対する萌えを享受する。

外皮 - 被鱗竜(鱗ドラゴン), 被毛竜{ファードラ(ゴン), けもりぅ(けもりゅう, 獣竜)}, 被膚竜(ツルツル, ツルプニ)
脚の形状 - 二脚{竜人(ドラゴニュート), 獣人}, 四脚, 無脚, 多脚
翼の位置 - 二枚翼{ドラゴン(四脚三対竜), ワイヴァーン(前肢翼二対竜), ワイアーム(前肢翼一対竜)}, 多枚翼
翼の形状 - 蝙蝠翼, 鳥翼, 鰭
ドラゴンが好きな人の事をドララーという。

その他、鬣(此処では頭髪を含むとする)及び角の有無や位置など。
(以下略)



ここから見ると外皮は何してもドラゴンではあるようだ。とはいえ一般的なドラゴンは鱗か?ファードラゴンは恐竜で言うところの羽毛恐竜ぐらいの分類か。
翼の形状も蝙蝠、哺乳類的なのだろうが鳥のだろうが魚のヒレっぽいやつだろうがドラゴンというほか無いようだ。むしろそういう半分キメラ染みた怪物をドラゴンということか?確かによく考えると爬虫類か恐竜に近い生物なのに蝙蝠、哺乳類に見られるような翼はおかしいものがあるか。まあ古生物にはそんなのいたけど。
爬虫類も蝙蝠も暗いところにいる印象だがでかい爬虫類なら普通に日中にいると思うけどなあ。

で、幻想生物学的分類で重要なのは脚や翼の配置であるらしい。そういえば普通の分類生物学でも脚の数とか違うのに近縁種とはみなさないよなあ。
普通の生物っぽく前足が翼になってるのがワイバーン。翼だけで後は蛇みたいに退化してなくなってるのか知らんのがワイアーム。手足があり(この手足を獣のように使うか人のように使うかとかもあるが)、それにプラスして翼があるといういいとこ取りというかなんというかなのがドラゴン。3対って昆虫か。まあ昆虫はそれとは別に翅があるけども。


ドラゴンのモンスターの定番である所以は、その徹底した非現実さにあるのか?
それでいて人間くさいところがある辺りかも。
人間以上の知能を持つ非人間っていう存在はそれだけで面白いし。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2010/09/16(木) 01:49:58|
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