ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

ヤングジャンプ連載漫画「うらたろう」第47話感想

まあ、流石に本気でちよの頭をつぶすのはナンセンス。そこからミスリードだと気づけたか。

話としては確かに熊童子は鎌倉にて弁慶に化け情報を集めていた。そこにちよの首を持ったうらたろうが来たから正体を現して奪おうとした。が、うらたろうの様子を見て想うところがあり「生き返らせ」た。が、その気まぐれと油断により熊童子は敗北した、といったところか。

漫画界の松永久秀と称される(私が勝手に称した)中山先生の信用の無さだからこそ成立したトリックとでも言おうか。
ヒロイン爆殺、主人公心中END、天皇首ちょんぱは漫画界天下の三悪行と言って間違いあるまい。

実力で言えば熊童子がはるかに上。しかしそういったパワーバランスで勝負が決まる漫画ではない。
幾らでも頓死や実力差を覆す展開はありうる。


角が生えたのはなるほど「温羅」、という話?
ここにきて桃太郎の話と。酒呑童子ども鬼が島に住んでたよなぁ。


で、残りの鬼、平六代に返り討ち?本命はまだか?六代、相当なことになってるなあ。
もがりはどういう役割を果たすのか。頼朝は顧みられずに終わるのか。その他色々な連中の伏線はぶっとばして連載終了と向かうのか。
犬とか義経とか安徳天皇とか教経とかなにしてるんかね。最後の方で一気に出てきたりするのか。

メタ的な不安要素があるからこその緊張感。
ミステリー小説読んでて、あと数十ページしかないのに真相も何もわからない時と同じ謎の焦燥感があるよね。
どうすんだコレ、どうなんだコレ、そういうギリギリの作品にこそある輝き。

やはり中山先生だなあと再認識。来週にも大期待。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/09/08(金) 01:57:49|
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  3. | コメント:2
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コメント

大袈裟でワロタ。
  1. 2017/09/18(月) 00:41:51 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 大袈裟でワロタ。

コメントありがとうございます。
派手な方がなんだって良いですからね。
  1. 2017/09/18(月) 00:58:41 |
  2. URL |
  3. たていと1 #-
  4. [ 編集 ]

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