東方茨歌仙、第八巻を読みながら、話の繋がりについてなど。
第一話「片腕有角の仙人」感想第二話「意図的に捨てられた技術と地獄」感想第三話「罪人の金鉱床」感想第四話「信仰の人工湖」感想第五話「仙人の本分」感想↑ここまで単行本一巻に収録
第六話 「雷の持つ見えない毒」感想第七話 「本物の福の神」感想第八話 「狐の奸計」感想第九話 「新旧の妖怪」感想第十話 「帚木の別天地」感想↑ここまで単行本二巻に収録
第十一話 「運松庵の太公望」感想第十二話 「地獄のお迎え」感想第十三話 「河を捨てた河童」感想第十四話 「人間に好かれる妖怪」感想第十五話 「人の寄り付かない神社」感想↑ここまで単行本三巻に収録
第十六話 「鬼の酒器」感想第十七話 「梅雨の奇石」感想第十八話 「宗教家としての仙人」感想第十九話 「由緒正しいお酒」感想第二十話 「間違いだらけの酉の市」感想↑ここまで単行本四巻に収録
第二十一話 「鬼は外、腹は内」感想第二十二話 「怪魚万歳楽」感想第二十三話 「道を誤る巫女」感想第二十四話 「有足の雷」感想第二十五話 「渾円球の檻」感想↑ここまで単行本五巻に収録
第二十六話 「野卑な怪異」感想第二十七話 「妖怪に刺さる針」感想第二十八話 「桜の木の地底には死体も眠らない」感想第二十九話「深秘の世界の夢」感想第三十話「神のみに許された霊力」感想↑ここまで単行本六巻に収録
第三十一話「誰が兎を生かしたか」感想第三十二話「ぽんぽこ陣取り裏合戦」感想第三十三話「足元で蔓延る西洋の悪魔」感想第三十四話「脳にかかる未確認の靄」感想第三十五話「茨華仙の信じる道」感想↑ここまで単行本七巻に収録
第三十六話「天高く神社肥ゆる秋」感想第三十七話「閃光が起こすのは雪か神か」感想第三十八話「聖地としての神社」感想第三十九話「そこに妖怪の山があるから」感想第四十話「幻想郷を蝕む異常気象」感想↑ここまで単行本八巻に収録
第四十一話「天与の涼気」感想単行本第一巻の雑誌収録してないところとかの感想。単行本第一巻の総合的感想・考察単行本第二巻の総合的感想・考察単行本第三巻の総合的感想・考察単行本第四巻の総合的感想・考察単行本第五巻の総合的感想・考察単行本第六巻の総合的感想・考察単行本第七巻の総合的感想・考察さて、天空璋も無事頒布されあとは同人ショップでの販売を待つばかりといった状況。
しかし単行本記事はやりにくいんだよなあ。大体書くべきこと単一話記事で書いてるし、構造的欠陥がある。
まあそれでもなんか書いていこうというのが趣旨である。
まあ東方の書籍は、原作ゲームが異変について書いてるのに対し、幻想郷の日常を主として描いている。
しかして、本当に日常、何もなければ文字通りお話にならないともいえる。
今回は第8巻のそれぞれの話で何があったか、どう対処されたかを見ていきたい。
第三十六話「天高く神社肥ゆる秋」
人里から博麗神社への道にヒダル神発生。
霊夢が除霊。
第三十七話「閃光が起こすのは雪か神か」
雪起こし。里の近くの木に落雷し、中にいたヤマネが奇跡的に無傷。
霊夢が早苗に先んじて祠を作る。
第三十八話「聖地としての神社」
ロープウェイの動力が「イカレる」。
にとりが間欠泉を動力にすることを提案。
第三十九話「そこに妖怪の山があるから」
天候不順でロープウェイ運行見合わせ。
神奈子が天狗風を追い払う
第四十話「幻想郷を蝕む異常気象」
異常気象。
この話内では解決せず(天空璋で解決)。
今回はロープウェイ関連では早苗周りが主人公で霊夢は中心ではないのが興味深い。
茨歌仙という作品は、華扇が主観として見る幻想郷の姿だというのがわかる。いつも霊夢ばかり見ているのは博麗神社にいつも来ているからで、魔理沙がよく映るのは魔理沙もいつも博麗神社に来てるからというだけの話。
しかして、ロープウェイ開通は幻想郷の、異変ではない一大事であり、幻想郷の二つの神社の意義論にまで発展する話であった訳だ。
ロープウェイは確実に幻想郷に変化をもたらした。
都市伝説異変は?隠岐奈はこれから何をするのか?三月精でヘカーティアがクラウンピースを幻想郷に移住させた理由は?
これからの東方は幻想郷という大構造自体の変化がテーマとなるのかもしれない。
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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル
- 2017/08/30(水) 20:55:32|
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