ネット世代の雑評論

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Wikipedia探訪「フェニキア文字」「音素文字の歴史」「ワディ・エル・ホル文字と原シナイ文字」「原カナン文字」

フェニキア文字 - Wikipedia
音素文字の歴史 - Wikipedia
ワディ・エル・ホル文字と原シナイ文字 - Wikipedia
原カナン文字 - Wikipedia


文字、文字体系というのはちょっと数えきれないほどあるが、文字体系の起源というとそこまで多くない。
数え方にもよるが、一説によると4種類だという。メソポタミアの楔形文字、エジプトのヒエログリフ、中国の亀甲獣骨文字、そしてメソアメリカの文字体系。これらは大凡独自に作られたと考えられている。ヒエログリフは楔形文字の影響を受けているとも言われているが、文字という着想だけの話と思われる。
他は例えばハングルなどは文字ありきの人工文字という具合だったり、チェロキー文字はアルファベットを見て作られた文字だったりと、奇妙なものもあるがだいたいは系譜的に考えることが出来る。

で、基本的に初期の文字は象形文字、もっぱら具体的な事物を表す記号からなる文字の体系であった。一つ一つの文字に意味があった訳である。


アルファベット、たとえば英語のそれは一つ一つは意味の無い音をあらわす文字として成り立っている。
英語で使われるアルファベットはラテン文字ということになるが、アルファベットは古代ギリシアから使われている。
その祖はフェニキア文字であり、更に遡ると原カナン文字にいきつく。もっといけば原シナイ文字、エジプトヒエログリフまで行ってしまう。

で、まあエジプトヒエログリフには当然それぞれ意味がある訳だがフェニキア文字でいくつか意味が変わっているものもある。
ということはフェニキア文字の意味が現行のアルファベットでも同じ意味のモノである、と言えるのではなかろうか。

例えばAはʼāleph、アレフで雄牛、Bはbēth、ベトで家、Cはgīmel、ギメルでラクダ、といった具合である。



それがどういう意味を持つのかというと特に意味はないが、何らかの創作トリックに使えなくもなさそうである。
こういう妙な話は覚えておくと色々人生が楽しくなるものだ。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/06/06(火) 04:40:13|
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