ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

ヤングジャンプ連載漫画「うらたろう」第32話感想

空前の絶望時代。鬼は平家との契約があったから暴れなかったと?それとも契約を破ったからこその結末?鬼の王の存在意義など謎はまだ多い。

というか米一粒でも損なえば首が飛ぶってよく人間絶滅してないな。


前作からのキャラデザの流用。ある種のファンサービスともいえる。
盗賊はカギューのマブルゥが悪魔合体した感じで、エグオはエグ実そのもの。ビリーみたいな鬼もいるし。

盗賊さんはまあろくな奴ではないがそれでも絶望の時代を愉快に生きている。
そして温羅太郎は不死の宿命から逃れ生き生きと生を謳歌している。
なるほど第一部は死と不死の物語で、第二部は絶望と希望の物語?
しかし温羅太郎この盗賊からまた惚れられそうだな。

安徳天皇や教経はなにしてるんだろね。案外温羅太郎と連絡取りあってる?人の王としてレジスタンスでもやってる?
義経たちは再登場あるかね。そして鬼の王とかはどうなってるのか。




次号カラー。なんやかんやで打ち切りはないのか?
どんな世界になってるのか。その辺の設定に期待したい。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/04/28(金) 01:03:40|
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