ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

ポケモンサンムーン、ウルトラビーストたちのタイプ構成の理由など

ポケモンサンムーン面白過ぎる。あんま真面目に育成とかやったことなかったけど思ったよりは簡単にできるのよねだるいけど。
しかしGTS交換って奴、伝説ポケモンでも割かし簡単に手に入れられるんだがやばすぎない?まあ厳選とかはできないけども、ウルトラビーストの大半は複数捕まえられるし子供受けしないし楽に捕まえられるからってのが原因なのかね。


ニコニコ大百科 ポケモンずかん


ウルトラビースト。ポケモンサンムーンに登場する異世界のポケモン。存在自体が悪という訳ではないが無理やり連れてこられたお陰で困惑して暴れていたりするという具合らしい。
対戦ではどいつもこいつも強くて頼りになる(アクジキングはほとんど見ないしカミツルギもあんまりだが)。土地神ポケモンのカプシリーズも全員強いし今回の準伝説ポケモンは総じてヤバイ。

で、ウルトラビーストな訳だが、異世界感、それに伴う違和感を醸し出すためか、ポケモンとしてのタイプ、炎だとか水だとかそういうの、がかなり見た目と異なるそれだったりする。
今回はなぜそういうタイプなのか、について解説してみたい。


ウツロイド
ストーリーでも散々存在感を示したポケモン。
一見したところクラゲで水タイプか何かに見えるが実際はまさかの岩・毒タイプ。
恐らくはクラゲというよりも反転させた金魚鉢のイメージ、ガラスのケイ素生物という趣だろう。ケイ素ならば岩と言って差し支えあるまい。我々人間やそこらで見る生物は炭素を基本としてできている訳だが、元素周期表のすぐ下にあるケイ素で構成される生物も存在し得るだろうという発想でSF的で異世界感がある訳だ。
そして人間やポケモンに憑りつき神経毒で寄生対象を活発化させるため毒タイプでもある、ということであろう。
虚ろなイド、自我という名前。

マッシブーン
非常にムキムキな生物。虫・格闘タイプ。
まあこれは比較的わかりやすいか。血を吸って膨らんだ蚊を筋肉モリモリのボディビルダーのイメージに重ねたわけだ。
マッシブ、ブーン(蚊の羽音、蚊という漢字の右側も文、ブーンなんだよね)という名前。

フェローチェ
白くて細くて美しい。虫・格闘タイプ。
まあこれは羽化直後かアルビノのゴキブリのイメージだろう。ゴキブリを美しく描くというのも面白い。

デンジュモク
特攻が死ぬほど高く捕獲イベントでデンジュモクに殺されかけたという話も聞く。電気タイプ
束ねた電気コードのイメージであり、植物ではないので草タイプは持たない。まあ割かし草技覚えたりするけどね。
電樹木か。
ちなみにウツロイド、フェローチェ、デンジュモクは非常に似た人間キャラが作中に出てくるが、本編以前にウルトラビーストに接触したであろうルザミーネと、その子供リーリエ、手下として使っていたグズマだからルザミーネがあえて似せたファッションにさせているのだろう。

テッカグヤ
十二単を着た門松、とも形容されるポケモン。しかしタイプはまさかの鋼・飛行。
これは門松型のロケットだという話。ロケットならば鋼で飛行というのはあり得る話。そしてロケットなので余裕で炎技なんかも覚えるし、竹っぽいので草技も使える。チートくせえ。ボディパージという技はロケットが自身のパーツをパージしながら宇宙へ飛び立つところを現しているか。そうみると確かに補助ブースターを含めたロケットにも見える。ちなみに体重は999.9kgで原始グラードンを抜いてポケモン最重量。ロケットが重いのは当然か。
鉄火、かぐや姫でテッカグヤ。

カミツルギ
熨斗袋と折り紙がモチーフにも見えるが、タイプは草・鋼。
これは全身が鋭い刃となっているのが原因らしい。紙なのか金属なのか。新品の紙で指を切るみたいなもんだろうか、
紙+御剣?

アクジキング
姿形は大口のモンスターという感じ。悪・ドラゴンタイプ
まあ、かみくだくという技があるように噛んだり食べたり捕食したりというのはポケモンタイプの中で悪に相当する。ドラゴンタイプなのは不明だが、それっぽい翼はある。最後のウルトラビースト(ネクロズマは除く)なので最強の代名詞たるドラゴンとしたか。ポケモン図鑑でも一般ポケモンの最後はたいてい600族ドラゴンだしね。
なんでも喰らう悪食の王だからアクジキング。悪事の王という訳ではない。そりゃ作中過去で一人は明確に喰ってるようだが。


ネクロズマについては謎だが、その辺の設定は映画かマイナーチェンジか続編で描かれてわかるだろう。

ウルトラビースト。ポケモンらしくないとか初出で言われたが、なるほど異世界のポケモンとして考えるならそういう違和感は良い意味で肯定される訳だ。
常識が通用しない異世界のポケモンという統一性。次回作以降でも設定を流用してウルトラビーストが増えることもあるかもしれない。注目である。


※追記12/02
デンジュモクは英名なども考え合わせるとクリスマスツリーの電飾と見た方が良いようだ。なるほど草タイプがない電気単であり、草技が使えるのもわかる話。
それを考え合わせると、カミツルギとテッカグヤはお年玉袋と門松の正月コンビで、デンジュモクとアクジキングはクリスマスツリーと所謂ブラックサンタ(の袋)のクリスマスコンビと位置付けることも出来るか。アクジキングは微妙だが。
フェローチェとマッシブーンが害虫コンビという風に対になって作られているのがわかるか。ウルトラビーストもなんか深い裏設定ありそう。
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テーマ:ゲーム - ジャンル:サブカル

  1. 2016/11/24(木) 04:48:01|
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