ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「東方公式絵師」の範囲について

東方Projectメモリアル 東方公式絵師とは



東方公式絵師。ふむ。
東方projectは初期はプログラムの一部を除き神主ことZUNさんが一人で作ってきたものである。絵も音楽もストーリーも弾幕も設定、世界観の類も全てである。
とはいえ、黄昏フロンティアとの合作、書籍なども公式な作品であり、それらでは別の人間の手が入った部分がある。東方projectは一人の手によって創りだされたが、一人によって成り立っているものではない。

そういう訳で、それなりの人間が東方に公式に関わっている訳だが、その中でも絵師に注目したい。
絵というのは多くのメディアで重要な部分であり、神主も絵は描けるが専門ではなく、外伝作品や書籍作品では往々にして他人が東方を描く。元々東方二次創作あがりの人も多い。公式作品とは別に二次創作を描いているという場合も多い。
こういった事情から、東方projectにとってどのぐらい公式な絵師なのか、というのは意味ある見地ではないかと考えられる。


という訳で、「東方の公式な作品」に関わった「絵師」がどれだけ公式か、というところでランク付けというか見ていきたいと思う。

ではスタート。

ああ、敬称は一応全部「さん」にしておく。いつもは商業作家は基本「先生」って付けたりしてるけど、曖昧な人が多くなってくるので。
あと黄昏作品のドッターとか、心綺楼のOPの絵巻書いた人とかはまあいいや。
コンプエースとかに載ってる神主の酒コラムの挿絵とかも気にしない。アレ東方の範疇か怪しいってか違う気がするし。


∞ランク
ZUNさん

そりゃまあ、なんというか当然というか当たり前というか例外というか定義というか。最も厳しい見方ではただ一人の公式絵師と言える。
絵が下手という扱いもたまにされる(特に海外では顕著?)が、味のある絵ということで。安定していないのはあるかもだが。
原作STGのほとんどの作画。


Aランク
alphesさん、比良坂真琴さん、春河もえさん

この三人は原作ゲームにも関わっているという事を大きく見て。比良坂先生やもえ先生は漫画もあるけどね。
この辺りは結構界隈でも有名というか、真似されてたりとかも見る。
原作外伝ゲーム作品の作画。


Bランク
松倉ねむさん、秋★枝さん、あらたとしひらさん、あずまあやさん、葉庭さん

公式作品において漫画の作画を担当している面々。白月精は絶版しているがそれは今回の件とは関係が無い。あらた先生はうどんげっしょーのね。一応書籍文花帖の神主原作らしいプロローグ漫画「風の号外」の作画の葉庭さん含めてるが無茶だろうか?
この中では現在も連載を継続しているあや先生が一段上だろうか?
原作漫画作品の作画。


Cランク
唖采弦二さん、TOKIAMEさん

この辺になるとわからない人も出てくるかもしれない。小説作品の挿絵なんかね。
特に唖采先生は香霖堂の他、結構様々な作品で挿絵とか書いてる。イラストレーターなんだよね。TOKIAME先生は小説儚月抄の挿絵ね。
原作小説作品の挿絵。


Dランク
綾見ちはさん、高階@聖人さん、立羽さん、十夜さん、TOBIさん、ゆきうさぎさん、六羽田共さん、つくりものじさん、神馬耶樹さん、病さん、守姫武士さん、匡吉さん、阿桜さん、キツネさん

文花帖や求聞史紀、求聞口授、グリモワールオブマリサなんかの挿絵経験者。匡吉さんは求聞口授のカバーイラストまで担当なので一段上なのかもしれぬ。
他にもいたり別名義の重複なんかがあるかもだがご容赦。
原作公式ファンブックの挿絵。


Eランク
公式ファンブックの類に載ってるアンソロジーの作者達。

結構色々いるよね。火鳥さんとか。まああの部分は東方公式ではない。
東方紫香花に載ってるのもここに入れていいのかな。同人流通ということだが、アレは「公式作品」ということでいいのか、「六十年ぶりに紫に香る花」を神主の寄稿と見做すか?まあ公式作品でいいよね。セルフアレンジCDもあるし。


こんなもんか。東方で商業の仕事を貰った人、というのは結構多い訳だ。
まあランクが上だから偉いという話ではないにしろ、公式作品の中で確固として残り続けるというのは大きな意味があるか。
ちょっと東方同人誌買いあさったらこういう「東方公式絵師」の作品がちらほらあったので、ちょいとまとめてみたが中々面白いものがあった。
実際、同人誌にも一種のブランド力が付くよね。二次創作だが、よりあり得そうに見えるというか。
スポンサーサイト

テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2016/07/19(火) 23:25:11|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ニンジャスレイヤー、第4部先行連載エピソード【フラワーズ・フロム・フロスト】#1を見て第4部を考察する | ホーム | 沈殿する炭酸飲料。第27回動画紹介・ジャンプ感想回>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/2251-afb012b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)