ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「東方外來韋編 弐」読んだので雑感

一応東方ブログみたいなところがあるので。

Kindleで読んだのでCD曲は聴けてない。まあ音楽の良し悪しはあまりわからんし。ああそういえば2chのゲーム音楽ベスト100の投票また始まったんだっけ?秘封倶楽部とかの音楽CD曲をバンブラ名義で投票するとかいう暴挙ってアリなのかな?


まあ適当に雑感、雑に感想を書く。


まずインタビュー。これは凄い良いもの。一級の価値がある。
まあ黄昏フロンティア周りの話は他で繰り返されたことも多いがより詳細に伺えるところもある。鈴仙参戦周りなんかも権利力学的に興味深いところ。
うにさんとの神主のインタビューは作曲論、音楽の経歴、いつもの曲の話など、東方の曲について考える時まず前提として読みたいほどのもの。
他も現在の東方界隈を知る上で良い読み物。


で、今回のメインの紅妖永三部作の紹介。
やはり神主のコメントが多いのが嬉しい。原作者の文章は最重要の設定資料となり得る。
他の文は小此木さんが資料とか確認して書いてるんだろうがそれもまとまっていて読みやすい。
面白いのはクロスレビューか。良いよねクロスレビュー。クロスレビューというとファミ通のアレを思い出すが、割と信用できない割りに今でも人気なのはやはり構成として面白さがあるからだと思う。それぞれのキャラがそれぞれの視点でキャラや道中を評価。神主はその面を作った時何を考えていたかを語る。
それぞれ個別の文に界隈を騒がせる話題も多いが今回はいいや。

で、香霖堂。前の茨歌仙の裏の話、というほどではないが強く繋がっている。感想は書かなかったが鈴奈庵もその関係の話だし、強く繋がっている。
華仙と菫子の関係について詳細に語られた、はいいが霖之助と華仙との絡みも茨歌仙含め強く存在する。押しては引いて引いては押しての微妙な関係の味。
東方原作の基本はゲームだが、書籍で漫画があり、設定資料集的な文章(例えばこの本)があり、香霖堂なんかで小説がある。現状一番間隔が長いがそれだけに価値が高いと言えよう。


最後に二次創作の面々の漫画など。
最初に火鳥さんのクソ酷い漫画を持ってくるのはこれは公式設定でも何でもないぞとわかりやすく伝えるための措置であるとか二軒目ラジオで言ってたとか。
ともかく、公式に載る二次創作、公式作家もいるが二次創作。とはいえそれぞれ中々読めるものばかり。
しかし、東方二次創作出身でプロになったの何人いるんだ?playdouzinなんかで二次創作のままプロみたいな立場になったのもいるし。



こんなところか。
香霖堂だけで持っている雑誌、という訳では無くなってきているのは良い事。Febriなんかは茨歌仙だけでもっている感も無くはないもんなあ。コンプエースはなんやかんやで色々あって読むものも多い。いやFebriも他の漫画とかコラムとかインタビューとか読んでるけどね。
三巻はどんなものになるのか、いつになるのか。
しかしこれまで以上に期待されるものとなるだろう。今回が紅妖永だったから次は風地星特集?期待して注目したい。
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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2016/07/03(日) 01:17:28|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

今回の外來韋編は紅妖永特集、神主のインタビュー、クロスレビューなどなどとても面白かったです。

うにさんとの音楽対談では砕月誕生秘話や深秘録の音楽、作曲についてなど語られていたりと読み応えがありました。
対談の最中、神主の口からプリズムリバーの名が出た時は思わず喜びました。妖々夢から13年経ってるからもう忘れられてると思ってましたが、覚えていてくれたんですね…。

香霖堂では菫子が蓮子と誤植になってるのを見て思わず吹き出したと同時に
「これはやっちゃダメでしょう!」と声が出てしまいました。

アンソロジーも面白かったです。
火鳥さんの漫画は最初から最後までカオス過ぎて終始爆笑してました。
特にてゐが妹紅に濡れ衣を着せるのが酷すぎて…。(最後は全て知っていた永琳に拳骨を喰らってましたが)

相生さんの漫画の輝夜の衣装を着た妹紅が可愛かったです。妹紅の衣装を着た輝夜も同じく。

葉庭さんのは科学の実験漫画的な感じだったので面白かったです。
プリズムリバー三姉妹は二次創作や公式漫画では手を使って演奏してる描写がよくありますが、この漫画で手足を一切使わず楽器を演奏している描写は初めて見た気がします。

水炊きさんの漫画に出てた本食い虫…。アレが鈴奈庵に出没したらヤバそうですね。

あずまあや先生の貴重な非公式アンソロジーも良かったです。いずれ比良坂真琴先生や春河もえ先生のも見てみたいです。
  1. 2016/07/03(日) 16:45:59 |
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  3. Nizi★ #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 今回の外來韋編は紅妖永特集、神主のインタビュー、クロスレビューなどなどとても面白かったです。

ですね。今回で外來韋編は続きに希望が持てるようになりました。


> うにさんとの音楽対談では砕月誕生秘話や深秘録の音楽、作曲についてなど語られていたりと読み応えがありました。
> 対談の最中、神主の口からプリズムリバーの名が出た時は思わず喜びました。妖々夢から13年経ってるからもう忘れられてると思ってましたが、覚えていてくれたんですね…。

うにさんとの対談は凄い面白かったですね。
なんやかんやで本当に忘れてるキャラってのもいないと思いますがね。旧作となるとちょっと怪しいですが。


> 香霖堂では菫子が蓮子と誤植になってるのを見て思わず吹き出したと同時に
> 「これはやっちゃダメでしょう!」と声が出てしまいました。

間違えそうなところを間違えて行きますね。単行本が出たら直るのでしょうか?そもそも出るのか、という問題ですが。


> アンソロジーも面白かったです。
> 火鳥さんの漫画は最初から最後までカオス過ぎて終始爆笑してました。
> 特にてゐが妹紅に濡れ衣を着せるのが酷すぎて…。(最後は全て知っていた永琳に拳骨を喰らってましたが)

結構こういうヒドい系の好きなので凄い楽しめました。
そういえば火鳥さんこの前総集編出してて、読んだら昔から酷いのしかないなあと感心しました。


> 相生さんの漫画の輝夜の衣装を着た妹紅が可愛かったです。妹紅の衣装を着た輝夜も同じく。

結構顔で区別できないとかいう話もありますが、まあ漫画なら所作やらなんやらでわかりますからね。


> 葉庭さんのは科学の実験漫画的な感じだったので面白かったです。
> プリズムリバー三姉妹は二次創作や公式漫画では手を使って演奏してる描写がよくありますが、この漫画で手足を一切使わず楽器を演奏している描写は初めて見た気がします。

ポルターガイストの独りでに鳴る楽器ですからね元々。解説にもありましたがそれを普通に演奏させるというキャラで、それがまた逆転しているということですかね。


> 水炊きさんの漫画に出てた本食い虫…。アレが鈴奈庵に出没したらヤバそうですね。

まあ、そういうレベルでなくとも古い本は虫に食われますからね。古本の独特の臭いはその辺の臭いです。


> あずまあや先生の貴重な非公式アンソロジーも良かったです。いずれ比良坂真琴先生や春河もえ先生のも見てみたいです。
比良坂先生なんかは(というかあずま先生もですが)普通に東方同人出してますからね。あれも二次創作ですが公式作家が書くとまた違った感覚がありますね。
もえ先生は今度、東方ではないオリジナルの作品描くんでしたっけ?二軒目ラジオでそんな話をしていたような。それもまた期待したいです。
  1. 2016/07/03(日) 18:47:35 |
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  3. たていと1 #-
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