ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

麻雀、及びカードゲーム、タイルゲームの歴史 個人的メモ

麻雀関係でちょっとした記事を書こうとしてたら前置きの麻雀の起源、歴史部分から脱線しまくったので個人的メモとして置いておく。


麻雀。テーブルゲームの一種であり、その中の分類ではドミノ牌九などと同じタイルゲームであり、牌九は麻雀の起源の一つとされる。
もう一つの麻雀の起源として馬弔やそれから発展した紙牌がある。この辺りは西方に伝来してトランプの起源になったともされる。ちなみにタロットカードはトランプ(もしくは類似のプレイングカード)から派生したものでその逆ではなく歴史的には下るようだ。タロットカードもまたトランプのようにカードゲームに用いられる場合もある。
日本やフランス、英米で主流なのは52枚で一デッキ(ジョーカーなどのワイルドカードにより誤差アリ)だが、少ないものでは20枚、多いものでは108枚とかなり差異がある。フィリピンで使われるものには112枚のモノもある。
ちなみにトランプで牌九をするパイ・ゴウ・ポーカーと呼ばれるルールもある。
日本のかるたはポルトガルから伝来したラテンスートのトランプが起源であり、ポルトガル語でトランプの意のcartaから来ている。天正かるたうんすんかるた株札、そして花札はその末裔である。日本ではその他にもやたらバリエーションが多いのだがこれは江戸時代、幕府が賭博の禁令を出した関係で禁止になったところを一々絵柄を変えて対処したというアホくさいいたちごっこが原因である。ちなみにいろはかるたは平安時代の遊戯の貝合わせと融合して出来たものらしい。


世界各地でこういう似たようなゲーム用のカード、牌が多いのはこういった事情にある。
個々需要により所謂スート、トランプで言えばスペードダイヤハートクローバー(古いものでは剣、カップ、貨幣、杖)、麻雀では萬子・筒子・索子といった物の種類や数などが変わるがやってることは似たようなものである。ちなみに馬弔ではすべてお金であり、一銭から九銭・一百から九百・一万貫から九万貫・二十万貫から九十万貫・百万貫・千万貫・万万貫という具合である。
こういったものは賭博に用いられるためかどうにも文献資料に残りにくく歴史を紐解くのが難しいところがあるようだ。実物があってもどのように遊ばれていたか不明なものも。
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テーマ:ゲーム - ジャンル:サブカル

  1. 2016/06/09(木) 02:48:07|
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