ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

インターネット探訪 コミックマーケット - Wikipedia

そろそろコミケなので、関連の記事を。俺は行く予定はないけどね。
コミックマーケット - Wikipedia


現在の「同人」とはコミックマーケットと共にあるといっても過言ではない。
規模、歴史、ジャンル、参加者・・・あらゆる面でコミケは同人誌即売会の中で特別な存在となっている。
同人という域にとどまらず影響を与える、現代日本文化の最先端である。
Wikipediaのこの記事は案外わかりやすく成り立ちからの歴史やコミケの特異性、他への影響についてまとめられている。


記事によるとコミケってSF大会の血が入ってるんだね、それから派生したのに反発してというややこしいのだけど。
SF大会といえば暗黒星雲賞とか馬鹿馬鹿しくて面白いんだけど、やっぱそういう空気が創作に活力を与えるのかな。
過去、日本のSFも同人誌とかで盛り上がってから始まったわけだけど、何で同人誌かって言うとでかい企業が目をつけなかったからじゃないかなと思う。もっと真面目な純文学とまでは行かなくともそっちよりな作品出してたわけで。でもそういう純文学みたいなのも昔は同人誌っぽい物で盛り上がってたわけだよね。アララギとかは短歌だけど。
なんか輪廻というか繋がりを感じる。先駆者は常に茨の道か。

思うに純文学とかハードSFとか、一般大衆を相手にせず読者層を選ぶ作品は過去の、前の世代の成功を礎にして発達したって事なんだろうと思う。そういうのは、好きな人は好きだけどわからない人にはほとんどわからない。それが文化の未開の地にポンとあっても誰にもわからないし、そもそも誰も作れない。「純」文学とか「ハード」SFはその名の通り純粋であるが故、マニアによるマニアのための作品なのだろう。
となると、現在の同人文化もこういった、高尚化、とでも言ったらいいのだろうか、そのような現象に見舞われるのだろうか。それは一体どのような作品となるのだろうか?

あるいは、もうなっているのかも・・・・・・・・・


2010/10/8追記
よく考えたらハードSFとかの例えは違ってたかも。
アシモフのとかでもハードSFなのね。もっと厳密でギチギチなのの事かと思ってた。
スポンサーサイト



テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2010/08/11(水) 04:05:22|
  2. ネット界隈
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<神主blog更新と「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」発売日決定の話 | ホーム | 動画紹介 歴代ゲームソフト全世界売上ランキング TOP50 2010年6月版>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/218-0d4754a3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)