ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

東方茨歌仙 第三十話 神のみに許された霊力 感想・考察・その他の確認等

東方茨歌仙 Wild and horned hermit. 第30話「神のみに許された霊力」の感想や考察など。

第一話「片腕有角の仙人」感想
第二話「意図的に捨てられた技術と地獄」感想
第三話「罪人の金鉱床」感想
第四話「信仰の人工湖」感想
第五話「仙人の本分」感想
↑ここまで単行本一巻に収録
第六話 「雷の持つ見えない毒」感想
第七話 「本物の福の神」感想
第八話 「狐の奸計」感想
第九話 「新旧の妖怪」感想
第十話 「帚木の別天地」感想
↑ここまで単行本二巻に収録
第十一話 「運松庵の太公望」感想
第十二話 「地獄のお迎え」感想
第十三話 「河を捨てた河童」感想
第十四話 「人間に好かれる妖怪」感想
第十五話 「人の寄り付かない神社」感想
↑ここまで単行本三巻に収録
第十六話 「鬼の酒器」感想
第十七話 「梅雨の奇石」感想
第十八話 「宗教家としての仙人」感想
第十九話 「由緒正しいお酒」感想
第二十話 「間違いだらけの酉の市」感想
↑ここまで単行本四巻に収録
第二十一話 「鬼は外、腹は内」感想
第二十二話 「怪魚万歳楽」感想
第二十三話 「道を誤る巫女」感想
第二十四話 「有足の雷」感想
第二十五話 「渾円球の檻」感想
↑ここまで単行本五巻に収録
第二十六話 「野卑な怪異」感想
第二十七話 「妖怪に刺さる針」感想
第二十八話 「桜の木の地底には死体も眠らない」感想
第二十九話「深秘の世界の夢」


単行本第一巻の雑誌収録してないところとかの感想。
単行本第一巻の総合的感想・考察
単行本第二巻の総合的感想・考察
単行本第三巻の総合的感想・考察
単行本第四巻の総合的感想・考察
単行本第五巻の総合的感想・考察


この話で単行本六巻分か。隔月なのにかなり長いこと続いているものである。
しかし10/10、買うモノ多すぎだった。Febri、ジャンプ、ジャンプネクスト、スプラトゥーンのアートブック、電撃文庫三冊とそのコミカライズの一冊と電撃文庫MAGAZIN。ついでに電撃文庫の目録もついてきてあとジャケ買いもしたから重くて重くて。
ジャンプ感想とかキノ感想とかも書く予定だから色々疲れる。

Febriはいつも通りアニメとかの情報垂れ流してるんだけど、載ってる漫画が面白いよね。茨歌仙は言うまでも無く、ちかちかたるとたたんもイマドキ☆エジプト神もかなり好きだ。どっちもなんかトンでるが。


じゃあまあ第30話のあらすじから。簡潔に書く。
表紙は霊夢を中心に華仙魔理沙そして早苗。霊夢の手には謎の白い毛玉が。
霊夢は神社の蔵の整理をしている。いつか見たガラクタなどが蔵にしまっており、全部供養しようかと考えている。
そんな中に白い毛玉が入った桐の箱を見つける。

軒先で魔理沙と話す霊夢。白い毛玉の正体は説明書きによると「狐の玉」。
縁起物。狐の妖力で出来ていて狐が変化するために必要でこれを持っていると狐の変化を見破れるという。
魔理沙が触ろうとすると静電気のようなものが走り触れない。強い霊力を持っている。

早速狐の玉で神社に客を呼び込もうとする霊夢。華仙が呆れながら登場する。
大昔に奉納された狐の玉。大昔から神社があるのかと華仙は問うが霊夢は気にしない。
華仙も狐の玉を触れない。

狐の玉で参拝客続々。その中に魔理沙、の姿に化けた狐が。霊夢と華仙に詰問されると、
狐も狐の玉という物を初めて見たと言う。話によると過去に妖術の未熟な狐の教材として使われていたが、もっと簡単に妖術を鍛えられる施設が作られたのでもう作られていないとか。

しかし霊夢の持つ「狐の玉」の霊気は狐の妖気とは異なる。つまり、別物である。

霊夢は魔理沙と一緒に調査したが、本物の狐の玉には中心部に核がある。やはり狐の玉ではない。
「狐の玉」の霊気は邪悪なものではなく、悪いことが起きる気がしない。調べているだけで幸せな気分になると霊夢。
華仙も霊気が純粋な霊力であると感じている。
狐の玉に触れるのはもう一人いた。早苗である。

ドヤ顔で登場する早苗。早苗の調査の結果、毛玉は生きていて意志があるという。
早苗の推測ではこの毛玉はケセランパサランだという。
ケセランパサランはUMA。狐の玉なんかよりもずっと貴重。
持っているだけで幸せにするというのは神にしか許されていない霊力。神に触れられる巫女の二人だからこそケセランパサランに触れられる。

早苗が受け売りで話す諏訪子の話ではケセランパサランは菌類であるという。
発酵や憑依が出来る菌類。神様の一部は菌類だとか。

数日後、ケセランパサランを見世物にする霊夢。商売繁盛の模様。ちなみに本物は展示せず大事にしまっている。

物珍しさで来る客が減った後に神棚に飾ったケセランパサランを見ると元気がなくなっていた。早苗からのアドバイスを受け入れ蔵に戻す霊夢。

ケセランパサランのお蔭なのか珍しく幸せに包まれていた博麗神社であった。

Febri Vol.32へ続く。


あらすじ終わり。ケセランパサランか。民間伝承だよね。世界中にその類の話はあるが、動物の吐き出した毛玉だのなんだのって話らしい。作中でも示されていたように綿状のカビという説もある。
見た目でいうとマリモも近いところか。
狐の玉とかも話があるんだよね。

登場キャラ紹介。登場順ね。
博麗霊夢
博麗神社の巫女。東方projectの主人公。茨歌仙の舞台の中心は博麗神社である。

博麗神社の蔵。河童の腕やら河童ダムの時の人形、万歳楽酒などガラクタばかり詰め込んでいるようだが意外に掘り出し物も入っているのか。
ケセランパサランのお蔭か珍しく客寄せはまともに成功した模様。まあ効果は長続きしないにしろある程度の再選収入は確保できたか。

今月の名台詞
「あっちは私が作った偽物よ 本物をあんな風に無造作に置くわけないじゃない」
霊夢らしいせこさ。


霧雨魔理沙
普通の魔法使い。東方projectの副主人公。泥棒みたいなこともする。

いつも通り今回何をしたという訳ではないが一般人視点は重要である。

今月の名台詞
「そんな珍しいもんが神社の蔵に眠っていたなんて」
神社の蔵の鍵を新調するぐらいには物騒な台詞。


茨華仙(茨木華扇)
東方茨歌仙の主人公。仙人であり実は鬼。動物の類を上手く操れる。

獣は操れても菌類は操れない。どこまでがコンロール範囲なんだろう。幻獣の類も可能なんだろ?トカゲもなんかやってたし爬虫類は大丈夫だとして、両生類や魚類はどうなんだろう?脊椎動物以外は?

今月の名台詞
「ふーんなんだか怪しい玉ねえ」
警戒モード。


東風谷早苗
守矢神社の巫女。東方原作シリーズでは自機になることも多い。

茨歌仙でも準レギュラーな訳だが、霊夢の特徴と魔理沙の特徴を兼ね備えている使いやすさはやはり強いか。
上司も神関係に強いし色々重要人物である。

今月の名台詞
「はーい 私でーす」
まさに早苗。


化け狐
前にも出てきて引っ掻き回した化け狐。なぜ魔理沙に化けたのか。そりゃバレるというかなんというか。
相変わらず口は上手そうだが。

今月の名台詞
「いやまあその」
竹本泉っぽいよね。


洩矢諏訪子
守矢神社の神。祟り神的なところもある。

今回は解説の中で話が出てきた。非想天則作ったりと結構頭がいいというか。


ケセランパサラン
今回の話のテーマ。意志があるなら登場人物に数えていいだろう。



細かい点も含めた確認考察など。
博麗神社はいつからあるのか?巫女は代替わりするようだが。
結界が出きたのは明治初頭らしいがまあ神社自体はそれ以前にあるのか。

MMRパロ?アレ持って無いのでわからんが。

霊夢が息を吹くと煙が舞うケセランパサラン。カビの胞子では。

霊夢は書道が出来る。幻想郷の人間の基本的教養?霊夢は幼い時は誰に教育されたのか。

狐の妖術を鍛える施設。
華仙は修行場を想定し、霊夢はSF的な謎の悪の私設っぽいそれを想像している。

ケセランパサランは菌類。培養できるの?培養してみんなに配ればめっちゃ商売できるんじゃね?バイオ産業。



まあ今回はこんなところでいいや。
ゲストらしいゲストはいなかったが、神社を巡る話が掘り下げられた。
今回は霊夢の金策回。珍しくある程度儲けたようだが霊夢は何に使うんだろう。霊夢の金銭事情など分からんしなあ。
紺珠伝キャラはまた書籍に出てくるかなあ。清蘭やリンゴ、ドレミーあたりならだしやすいか?純狐やヘカティアなんかは出てくるだけでヤバいしなあ。サグメが出られても困るし、クラウンピースはなにをやっているのやら。注目したい。

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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2015/10/11(日) 18:24:23|
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