ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

インターネット探訪「上級国民」

「一般国民」と「上級国民」を流行語大賞候補に推す声 夕刊アメーバニュース
上級国民とはどういう意味!?佐野研二郎との関係は? ネトぼん。
デザイン界は「上級国民」!?  エンブレム撤回会見での「一般国民は理解しない」発言が一部で反発を呼ぶ ガジェット通信


2020年の東京オリンピックでのエンブレムのパクリ騒動を知っているだろうか。
2ちゃんねるで騒がれた結果撤回に至ったという話でNHKのニュースにも出ていたか。何故かたいして何もしていない嫌儲板が主犯みたいに言われていたのはいつものことだが。

で、その際の撤回会見での口ぶりが問題となってまた一騒動というか、一つの言葉がネット中で流行っている。
「一般国民」という用語。これ自体はやや気になるが、まあ話の前後からデザイン関係者ではない国民という具合で言ったのだろう。しかし、あまりにも傲慢に見え、更には審査委員自体もグルなのではという疑惑も強く上がっていたことから、オリンピックエンブレムの選考に関わったような権力中枢に近い人を「上級国民」と、一般国民という言葉に引っ掛けて皮肉って言い表す風潮が出来た。


まあ良く考えればこれもまたおかしな言葉ではある。もちろん皮肉っているからわざとなのだが。
そういう風に言うならば上流階層とでも言えばいいのだが、それではそのままの意味過ぎるということか。上流階層ならば努力次第で慣れそうだが上級国民ならばカースト制のように変わらないようなそれに聞こえるからか。
実際、権力というのは常にそういう方向に行きたがる性質を帯びるものではあるが。


謝罪して撤回するならばぐちぐちと見苦しい言い訳をするよりもシンプルに謝ればいいという話。
結局はそのデザイナーを守りたかったのだろうが、余計に火に油を注ぐ結果となっている。

2chやふたばなどでは無茶なNGワード規制なども行われ、国家権力が動いたかなどと騒がれてもいるし、どこまで騒動が広がるか。注視したい。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2015/09/06(日) 03:53:52|
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