ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「メイドいんジャパン」全4巻感想

おりもとみまな Wikipedia


メイドいんジャパン、メイド、女性の使用人のそれとMade in Japanを掛けたタイトルだとなのが、秋田書店の赤い核実験所ことチャンピオンREDで連載していた漫画となると身構えなければならない。

メイドいんジャパンはメイドに女装した少年が主人公の漫画である。要するに、男の娘、という奴である。
それはいいとして、おちんちんだのちんちんだのと言った単語がほぼ毎回出てくる漫画でもある。

別にエロ漫画ではない。少年誌のエロ漫画枠という感じでもない。私が分類するならばギャグ漫画である。
それも非常に笑える、トンチキで下品な、良質なギャグ漫画である。


謎の名言風迷言が多用され、42歳男性メイドが師匠的ポジションでありラスボス、ヒロイン役は乳房ばかり大きい割に扱いの悪さは記録レベルで、両性具有の人物が重要キャラだったりする。
キャラとネタのバランスが良い。

個人的にはメイド学校の教師、近衛文がゲスでヘタレでアホで、好きなキャラである。
怨みをその子供にぶつけるまではいいとして意味不明なセクハラを連発したり、レズビアン的変態技能も当てにならなかったりとダメっぷりが素晴らしい。

名言と言えば3巻の「君のちんちんは自由(フリーダム) 勇気をもってちんちんに従って……!!!」はネット上で有名だろうか。
はっきり言ってこれだけ読んでも意味不明だが、まあ元々理解に及ばない領域なので気にしなくても良い。
他にもキチガイ染みた名言(迷言)が多数あり、ぶっ飛んだシチュエーション(冬季オチンピックって……)の話もたくさんあるので気になった人は読んでみると良い。



やはり、ギャグの基盤というのは下ネタにあるのかもしれない。
高尚な面白さもいいが、それは低俗な面白さが礎となって支えている、のかもしれぬ。自分で書いてて具体性が無いが。
スポンサーサイト

テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2015/06/03(水) 00:42:44|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<第11回東方project人気投票 投票層の年齢遷移を見て行く | ホーム | 許容された逸脱。第20回動画紹介・ジャンプ感想回>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/1959-ec929321
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)