ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

Wikipedia探訪「天皇の一覧」

Wikipediaより
天皇の一覧
皇室の系図一覧
Japanese imperial family tree
古墳時代
ヤマト王権
邪馬台国


なんとなく天皇のWikipedia記事を初代である神武天皇から一個一個流し読みしてたら中々面白かったので。60代目くらいで飽きてやめたが。
うん、やはり最初の方が学校でまともにやらんから新鮮さがあるというか、学校で習うには諸説ある、わかってないことが多い話ばっかだからアレなんだろうが。
古代史ロマン。

まず、古事記、日本書紀は天武天皇の時代に書かれ始めたらしく、その辺を考慮しなければならない。
神代はまあ神話と捉えるべきか。何らかの事実を反映している可能性もあるが。天武天皇が各地で信仰されていた精霊信仰である神道をまとめて一本化して皇族の正統性を主張するために色々アレしているという。
しかし、英語版の皇室の系図でも思いっきりイザナギイザナミから書いてるのが笑える。

神武天皇もまあ神話染みているが、東遷という流れはあり得そうに感じる。考古学的にも。

で、欠史八代。まあ年齢は収穫期と農閑期で半年を一年としてたとか言う説もある。年代の水増しというのも話としてはありそうだ。帝紀、つまり系譜だけ残って旧辞、事績が失われたという話もありそう。特に大したこと何もしなかったのかもだし、当時のヤマトの主張の系譜が入ってるとか、父から子というのが胡散臭いのもまあ結局適当なのかもしれぬ。まああんまり信用しなくてもいいが、居ても問題ない。

で、邪馬台国。ヤマト国と読んで畿内説を支持したいところだが、なんというか九州説を支持してる奴も畿内説を支持してる奴もどっちもお互いの説はあり得ないみたいなこと書いてるのがなんというかなあ。まあ色々調べるに畿内説が考古学的には正しそうに見える。
となると卑弥呼はヤマトトトヒモモソヒメか。卑弥呼はヒメコとかなんとか読むとそれっぽいという噂。箸墓古墳の埋葬者。魏志倭人伝では女王ということになっている。まあ欠史八代の時代だしその辺は適当だったり、魏志倭人伝が間違ってたりするか。これをもって古墳時代の始まりと?もっと前の古墳みたいなのもあるようだが。纏向遺跡なあ。
そうなると台与はトヨスキイリヒメになる。なるほどトヨと読ますと古代日本の人名っぽい。

第十代の崇神天皇から学術的に実在してそうになってくると。崇神天皇から畿内のローカル首長だったのから日本全国で力を持ったという話も。
四道将軍の話も興味深い。吉備津彦命は桃太郎の原点だとか。

ヤマトタケルは複数人の伝承が集まった、ヤマト王権の広がりを示す英雄と。しかしヤマトタケルって、なんか市役所の文書作成例の名前欄に書かれてそうな名前である。

応神天皇から馬鹿デカい古墳に。倭の五王の話もこの辺。倭王武はワカタケル大王、雄略天皇と推定できる。

で、継体天皇はやや系図が胡散臭いが、少なくともここから続いてることは確かだから皇室は世界で最も長く続いている王族という話になってくると。



ほんとのことはわからないが、最近になって見えてくる事実もある。
歴史の授業じゃ習わない話も、だからこそ面白いのやもしれぬ。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2015/03/21(土) 04:04:34|
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