ネット世代の雑評論

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第14回MMD杯閉会、個人的表彰など

ネット世代の雑評論 第14回MMD杯本選開幕、気になった動画とか紹介していく
ネット世代の雑評論 第14回MMD杯、動画投稿期間終ったので特によかった動画、及び今回の「工作」についてなどまとめ
ネット世代の雑評論 第14回MMD杯、上位陣のグラフがあったのでマイリスト数工作具合を見る


【第14回MMD杯】MikuMikuDanceCup XIV【表彰・閉会式 第一部】

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うむ。工作されている動画をマイリスト受賞させたのは筋が通っている。
これまでも工作が横行していたのに受賞させてきたからね。その点で第二部で「一般男性」モデルの動画が一個も受賞が無いのはやや片手落ちというか。まあ数とかの関係か知らんが。
しかし、個人名が思いっきし出てる場面見せることは無かったのでは。あれは規約違反で除外でもなんJ勢も文句は言わなかったと思う。

工作関係についてはもう書き切った感があるので、第15回での改善に期待ということで。MMD杯は、今でも価値があるのだが、問題点も多くなってきているということ。惰性ではいけない、走り続けなければその場に留まることはできない。まあ現時点でも大変なのだろうが、その辺の改善も。


という訳で、個人的表彰。まあ既にやってるようなもんではあるが、より意義深い表彰、第14回MMD杯を記憶に残るものとした作品群を紹介していきたい。
ではスタート。

金賞
【第14回MMD杯本選】Happy from 幻想郷

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金賞には今回一番好きな作品を。
まあ、私は東方ファンなわけだが、原作の雰囲気を逸脱せずに楽しく観れる二次創作というのは稀であり希少である。
これはその一つで、落ち着いて盛り上がれるというか、そういう最高な気分になれた。
Win版以降の東方キャラの全てが登場しているし、完璧、と感じさせられた。これ以上何も書けない。


銀賞
【第14回MMD杯本選】悪魔

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銀賞には今回の工作自体を置く。その最たるものをこの作品とする。
なんJハセカラ住民は閉会式生放送なんかも荒らしてたが、今は顔開示とかなんとかで別に興味が移っている。どこまでもせっかちというか、祭り好きな2ちゃんねらーの一側面か。
この動画は前に書いたマイリスト工作グラフ記事でも他の工作動画とはやや違ったグラフを描いていたが、どうやら別の工作人の手が入っていたらしい。
なんJ民らしい物騒な狂気と風評被害、一つのネット文化の最先端であるのは間違いない。


銅賞
【第14回MMD杯本選】みかん

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銅賞にはニコニコ動画らしいナンセンスの極みを。
この動画をコメントなしで見るのはきついものがある。まあそれも一つの体験だが、そういった意味でニコニコ動画で、体験を共有することに意味があると感じた。
意味あるモノを解釈するのは簡単だ。意味無きモノをどう捉えるか。今の世は前衛の世である。常に先に進まねばならない。
良い動画とは言いにくいが、極まった作品は評価したい。



たくさん紹介しようと思えばいくらでもできるが、それだけそれぞれの作品が薄くなることは否めない故、ここまでとする。
次点とかそういう小細工も使わない。


工作の話題ばっかりしてきたおかげでMMD杯を腐敗の象徴と見てしまうかもしれないが、見るべきものは多く、動画数も増えているし、良い企画だと言えるだろう。
だからこそより良いものとしなければ、それが損なわれることが無いようにしたい。
私が個人表彰なんかをやっているのも、やはり感想を共有したいという思いがあり、そこに繋がってくるのだ。
次回、第15回MMD杯が今から楽しみである。
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  1. 2015/03/08(日) 01:15:27|
  2. ニコニコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

No title

>金賞 【第14回MMD杯本選】Happy from 幻想郷
Win版以降の東方キャラの全てが登場しているし、完璧、と感じさせられた。これ以上何も書けない。

禿同(これ以上何も書けない)
……禿同(何か書こうとしたものの何も書けない)

個人的には他に「アカペラバンドを作ろう」も。調教済みゆっくりとそばかす式という癖はありますが、それを超えるくらいの面白さがあったと思います。純粋に一番笑えました。

一連の投稿お疲れ様でした。大百科の記事編集の問題とかなんかまだ問題は尽きなさそうですけど、今回はこの記事で終いですかね。

なんやかんやで楽しいものです。お祭りというのは。
  1. 2015/03/08(日) 21:26:46 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

Re: No title

> >金賞 【第14回MMD杯本選】Happy from 幻想郷
> Win版以降の東方キャラの全てが登場しているし、完璧、と感じさせられた。これ以上何も書けない。
>
> 禿同(これ以上何も書けない)
> ……禿同(何か書こうとしたものの何も書けない)

ほんと完成されていて言うことが無いですね。

> 個人的には他に「アカペラバンドを作ろう」も。調教済みゆっくりとそばかす式という癖はありますが、それを超えるくらいの面白さがあったと思います。純粋に一番笑えました。

ええ、あれも結構コントとして面白く、あとあのモデルも好きですが、アレを東方として紹介するのはやや違和感があったので紹介はしませんでしたね。今考えると紹介しても良かったんですが。

> 一連の投稿お疲れ様でした。大百科の記事編集の問題とかなんかまだ問題は尽きなさそうですけど、今回はこの記事で終いですかね。
>
> なんやかんやで楽しいものです。お祭りというのは。

ええ、次回のMMD杯にも期待したいです。
  1. 2015/03/08(日) 21:51:50 |
  2. URL |
  3. たていと1 #-
  4. [ 編集 ]

No title

取り沙汰された特定ジャンル支持者です。
脱糞と悪魔に関しては除外も妥当であるという意見は、某掲示板でも多く見られました。個人名に関しても全く同意見であります。
また、第二部での選考が皆無だったことに関して個人的な意見を述べるのであれば、あれらは運営が某ジャンルに対して納得していないという意思表示であり、ごくささやかな抵抗だったのでありましょう。
その気持ちに理解を示すことは出来ますし、私たちにとっても「ごくささやか」なものでありましたので、妥当性云々に関しての追求はあまり無いように思えました。
「既存のルールの中で許容されていたもの」に従い、もっとも数字を多く得たのだから綜合部門受賞は当然といった意見が大多数でありますし、私個人もそう思います。

そもそも審査員賞というのはあくまで個人の主観でありましょうし、そうしたものの受賞に意味を見出していないということもあるのではないかと思います。
某ジャンルの集団は、「個人の威光」に関して、従うわけでもなければ逆らうわけでもなく、「興味を持たない」のです。もちろん、取り沙汰されているMMDモデルの元ネタとなった男性の社会的地位を鑑みるとわかることですが…。

『Happy from 幻想郷』は曲も相まって素直にクオリティの高さを感じることが出来ました。
選曲という点でも大いに評価すべき作品であると思います。
特に原作という要素を著しく排している、もしくは欠落している作品が多い東方系二次創作の中で、このような、原作を踏襲するしないという選択肢がそもそも無いタイプの作品には、今や特有とも言うべき雰囲気がありますね。
他ジャンルにも評価すべき作品は多くありますが、本記事にて紹介されていたものの中でこれは私も全く同意見でしたので、こうした評価を述べさせていただきました。

今回様々な高クオリティな作品が投稿された今大会を通して考えたことは、アマチュアリズムとは一体何であるのか、そして、その保持をいかにして行うかといったことであります。
もちろんアマチュアリズムという言葉が主にスポーツに於いて用いられる言葉であるということは前提にはしますが、MMD杯のような、参加者すべてがアマチュアであると言っても良い大会の中で、「営利」を匂わせるものの存在を「どこまで」許容すべきであるのかというのはMMD杯のみならず、こうしたインターネット上で行われる大会全般に於いて、より活発に議論されるべきものであると思われます。
声なき声に力を。
  1. 2015/03/09(月) 00:40:53 |
  2. URL |
  3. #r6QvC6.A
  4. [ 編集 ]

Re: No title

> 取り沙汰された特定ジャンル支持者です。
> 脱糞と悪魔に関しては除外も妥当であるという意見は、某掲示板でも多く見られました。個人名に関しても全く同意見であります。
> また、第二部での選考が皆無だったことに関して個人的な意見を述べるのであれば、あれらは運営が某ジャンルに対して納得していないという意思表示であり、ごくささやかな抵抗だったのでありましょう。
> その気持ちに理解を示すことは出来ますし、私たちにとっても「ごくささやか」なものでありましたので、妥当性云々に関しての追求はあまり無いように思えました。
> 「既存のルールの中で許容されていたもの」に従い、もっとも数字を多く得たのだから綜合部門受賞は当然といった意見が大多数でありますし、私個人もそう思います。
>
> そもそも審査員賞というのはあくまで個人の主観でありましょうし、そうしたものの受賞に意味を見出していないということもあるのではないかと思います。
> 某ジャンルの集団は、「個人の威光」に関して、従うわけでもなければ逆らうわけでもなく、「興味を持たない」のです。もちろん、取り沙汰されているMMDモデルの元ネタとなった男性の社会的地位を鑑みるとわかることですが…。

匿名掲示板一般の理念として個人の肩書きを重要視しない(故にソース絶対主義である)というのがありますが、その延長線上なのかもしれませんね。
しかし、私としては運営側の意見表明が聞きたかったという思いが強くあります。そりゃあ、もしかしたら完全にスルーするのが一番早く収まるのかもしれませんが、今回の事態に対してどういう考えを持っているのか、今後どうするつもりなのかというのは今後のMMD杯の運営として示すべきところではないかと。
運営側でも意見がまとまってないのやもしれませんが。というかMMD杯運営も実際何をやっているのか不透明なところが多いので、よくわからないのですが。

> 『Happy from 幻想郷』は曲も相まって素直にクオリティの高さを感じることが出来ました。
> 選曲という点でも大いに評価すべき作品であると思います。
> 特に原作という要素を著しく排している、もしくは欠落している作品が多い東方系二次創作の中で、このような、原作を踏襲するしないという選択肢がそもそも無いタイプの作品には、今や特有とも言うべき雰囲気がありますね。
> 他ジャンルにも評価すべき作品は多くありますが、本記事にて紹介されていたものの中でこれは私も全く同意見でしたので、こうした評価を述べさせていただきました。

同人にありがちなものとして、キャラをアイコンとして使っているような作品がありますね。言ってしまえば、原作とか必要ないだろうという。
人気の同人ジャンルには非常にありがちで、まあ、そういうのを一々糾弾していても始まらないのですが、やはり原作を深く理解して作られた作品というのは、愛を感じるというか、こちらからも愛しやすいですね。

> 今回様々な高クオリティな作品が投稿された今大会を通して考えたことは、アマチュアリズムとは一体何であるのか、そして、その保持をいかにして行うかといったことであります。
> もちろんアマチュアリズムという言葉が主にスポーツに於いて用いられる言葉であるということは前提にはしますが、MMD杯のような、参加者すべてがアマチュアであると言っても良い大会の中で、「営利」を匂わせるものの存在を「どこまで」許容すべきであるのかというのはMMD杯のみならず、こうしたインターネット上で行われる大会全般に於いて、より活発に議論されるべきものであると思われます。
> 声なき声に力を。

企業がアマチュアの場に入り込んでいくのは最近よく見かける光景ですが、その場を台無しにするという話は多々聞きますね。
今回の工作はともかく、その辺りの議論は必要ですね。
  1. 2015/03/09(月) 22:54:39 |
  2. URL |
  3. たていと1 #-
  4. [ 編集 ]

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