ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「とある飛空士への誓約」七巻感想

ネット世代の雑評論 今更だが「とある飛空士への誓約」第6巻感想

ネタバレはネットを見ている限り常に注意。もちろんある。



着々と集結しつつある登場人物たち。
飛空士シリーズ全てが結末に向けて集合している。

飛空士シリーズでは、まあ一番好きなのは夜想曲だが、2番目は誓約だなあ。
種々のキャラクターに個性あふれる活躍が。

というかバルタザールが良いよね。基本的にクソみたいな性格してるけど本当に有能。
せせこましくてツンデレで傲慢。バルタザールが活躍する場面は笑いをこらえきれない。地の文からして馬鹿になってるし。
「オペレーション・双子の弟」ってなんだ。クソすぎる。会話ぐらい普通にしたらよかろうに自分の過去の所業から話の話題をそらし続けることに全力を尽くす。無駄な努力もいい所である。
バルタザールはこのシリーズでも一番好きなキャラである。

で、かぐら、クーデターと。うむ。従うだけが部下の能ではないか。国を思えばこその反乱。茨の道で栄誉は無い。だからこそ尊い?エゴかもしれない?
なんにせよ面白い。帯の言葉はかぐらのだったか。

エリザベート。中々やるようになってきている。なるほど全員が世界を動かせるような立場まで出世していく?
エリアドールの七人は何をなすのか。

あと再登場のオドンバーが色々アレで楽しかった。なんやかんやで凄腕ではあるか。こいつも何かしでかすかな?



第二次イスラ艦隊にカリエル。恋歌の先が描かれる。海猫は現れないのかな?
なんにせよ主役は七人。ジェット機でも飛ばしてウラノスをブッ飛ばす、という展開が書かれるかどうかは別として、納得のいくシリーズの完結に期待したい。
物語の進みと共にキャラに深みが増し、物語が出来上がる。読めば読むほど楽しめる。長編小説とはこうであらねば。
スポンサーサイト

テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2015/01/20(火) 23:39:15|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<インターネット探訪「【世界】雪だるま【ポーランドボール】 - ポーランドボール 翻訳」 | ホーム | 理性ある反理性主義。2015年第2回動画紹介・ジャンプ感想回>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/1850-51847983
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)