ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

インターネット探訪「世界の言語の数体系」

世界の言語の数体系

思索の遊び場
無量大数の彼方へ

要するに、言語ごとの数の数え方。
そんなもん全部同じだろって一瞬思いそうだが、日本語なんかはシンプルでわかりやすすぎるぐらいなのね。

中々非標準的というか、アレな数体系の例を挙げると、

マラガシー語の数体系
なんで小さい方の桁からいうのさ。

ナワトル語の数体系
二十進法って人間向きじゃないだろう。手足の指を足せば20だけどさ。

アランブラック語の数体系
1と2と5と20の組み合わせだけで表現って、なんのつもりなんだ。若干欧米の紙幣とか硬貨の桁っぽい。

アイヌ語の数体系
これも小さい方の桁から。ついでに余計なことを何個かしている。

ツォツィル語の数体系

引用
ツォツィル語の数体系は完全に 20 進法で、100 より大きい数も 20 進法で表されます。また 20 の倍数でない数は、x を 20 で割った余り、y を次の 20 の倍数とすると、y 番目の 20 の x と表されます(ツォツィル語の語順では x が先に来ます)。

はい?

引用
1976 は次のように読む。

chan - bok' vak lajuneb sbalun lajun - vinik
4 × 400 + (6 + 10 個) (9 + 10)番目 の 20

うむ……

ヒンディー語の数体系
超メジャーな言語。1から100まで不規則。百進法みたいなもんになる形らしい。流石は数学大国?

グワンダラ語ニンビア方言の数体系
12進法。うむ。まあ数学的にはやりやすいけどね……

ンドム語の数体系
6進法。数学的には使いやすいが、人間的にはどうなんだ。
36をnif(ニフ)と言ってしまう辺りは面白いか。

フリ語の数体系
まさかの15進法。誰も得をしない上に、ちょくちょく語形が変わる。どうするんだこれ。


他にも中々理不尽なのも多い。

いうて英語なんかも面倒なところあるけどね。
あんまり日本人は意識しないけど、古代日本語、というか、昔の数え方はちょっと複雑だったりもするよね。

簡単な方で行くと、タイ語中国語日本語などアジア、それも東の方のアジアは簡単なのが多いか。中国文化の影響とみてよいだろう。
人工言語であるエスペラントは流石の簡便さ
しかしトンガ語は何故かそれをも上回る



数学は学問の基礎であり、学問は現代社会の基礎であるとすれば、こういった言語間の数体系の差はどう響いてくるのか。
まあ実際、覚えてしまえば変わらんのかも?15進法で大丈夫なのか?
そういった側面からの調査も面白いかもしれない。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2014/12/20(土) 00:54:45|
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