ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

今更だが「とある飛空士への誓約」第6巻感想

ネット世代の雑評論 「とある飛空士」シリーズ、追憶・恋歌・夜想曲、読んだので感想

いや、発売されたの知らなかったんだよ。

まあ別に前回とか個別記事も書いてないが。月末にまとめて書いたのがあっただけである、が第五巻は凄く良かったのは間違いない。
で、第六巻。これもまた本当に素晴らしい。簡単に感想を書いていく。


エリアドールの七人はそれぞれの道を歩み、順調に出世している。
恋歌のニナなんかも頑張ってる。
この巻で、概ねの立ち位置というのが決まり、作者の言うところの第二部が終わり、シリーズ総決算の誓約第三部となる訳か。海猫出るかな?

個人的に誓約で好きなキャラはバルタザールなんだが、きっちり個別に活躍していたのが良かった。
傲慢だが傲慢になれるだけの有能さ。そして男のツンデレ。


イリアと清顕の空戦はこの作品らしい、戦争の残酷さと美しさが同時に描かれたところ。
両者墜落、まあドローで終わり、不時着してエリザベート・シルヴァニアの下に。再結集、ふむ?


実際、みんながみんなしてちょっとした立場になったわけである。出世というのは心地よいものだ。そりゃ降格されてるライナもいるが、あの位置は色々できるだろう。
ということで、七人は、それぞれのやり方で、あるいは協力して、もしかしたら対決して、世界を動かしていくのではないか、そう思える。

基本的に社会が腐っている。それをどう変えていくか、という感じ。
理想論と現実論のせめぎ合いがこの作品シリーズの本質なのやもしれない。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2014/11/25(火) 00:09:07|
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