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ねじまきカギュー 最終巻出たので全体を振り返る 第一回キャラ編4

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ねじまきカギューの名前元ネタ考察など


全体の振り返りキャラ編1
全体の振り返りキャラ編2
全体の振り返りキャラ編3
全体の振り返りキャラ編4
全体の振り返り展開編
全体の振り返りテーマまとめ編

キャラ編4。いつもは木曜に動画紹介回してたけど、カギューの感想のおまけで書いてたところがあるし今回はいいか。

衿沙親衛隊隊長
数少ない男キャラ。親衛隊というか信者というか。角材とか持ち出す辺りが戦後間もない時代のああいう雰囲気を思い出す。つーか衿沙の椅子の下りはなんだったんだろうインパクトは凄かったが。
衿沙を貶めた紫乃を付け狙って電子にボロクソにされて紫乃に助けられて紫乃の応援に回る。要するに、紫乃と衿沙の共通点、生徒絶対主義が深く響いたのだろうか。これをもって紫乃の生徒会長たる資質が証明されたと言えるのか?イマイチ衿沙が会長になれた説得力ある描写もあるわけでもないが。まああの能力ありゃ何ぼでも行ける気もするが。

長井真実
新聞部副部長。結局大した活躍してないよね。
この辺りに、ぶっちゃけていうと打ち切られた弊害が感じられる。なんか別に活躍させる予定だったのだろうと思えて仕方がない。まあその辺はまとめ展開編に譲る。

選挙編
白雲電子
選管。この漫画にちょくちょく登場する異形の女子高生。
しかしまあ衿沙親衛隊隊長に対する処遇は妥当だった気もしなくはない。紫乃が生徒を守るのもまたわかるが。
ルールの権化はルールそのものとなる。地味にバトルも毒使いで強い?説明のない毒。つーか森センセとかぶってるなあ毒は。毒ガスと毒液でまた違うが。
選挙編の最後で紫乃と共闘してたのはいいよね。別に共闘ってほどでもないがそういうのはうれしい。

万里倫、田中和子
マリリン自身は操り人形。杏音はまさしく操り人形。マブルゥは注目を集めるためだけど飛沫候補と現代選挙のすさんだ現実が選挙編で描かれていた気もする。今にしてよくよく考えてみれば。その中でまじめにやってた紫乃が勝ったのはこの漫画らしいというか。
でもマリリン自体は本物だよね。田中和子も、実力は本物。やましい手段もまたプロデューサーとしての資質か。
我他彼姉妹はすげー強かったけど、マリリンに戦闘力はあるのかな?まああっても仕方ないんだが、漫画的にはあってもおかしくないよね。つーか、我他彼姉妹が音楽やってるだけなのになんで強いのかというのが一番の問題か。

富楽 杏音
連載でパンツァーボーカロイドというルビを振っていたら文句をつけられたのか単行本では変わってた案件。わざわざ名前の後ろに音とかつけてたのにねボーカロイドっぽく。
ロボというオチはやや拍子抜け感もあるが、政治家が実力者のリモコンロボットというのは皮肉が聞いている。本性を現しだした杏音は中々かっこいいし、嫌いじゃない。リセットボタンの例えとかも、ふつうな狂気というか?

島編
モブ島民
島民全員暗殺者という下りは楽しかったが、割とすぐ格落ちしててインパクトしかなかったというか。
しかし、暗殺者で罪ある存在だからガガリ達に虐殺されてもアリだったという説も?いや、あんまそんな気もしないが。ここで殺しすぎたせいで打ち切られたという説もまことしやかにささやかれているが、さて。

ガガリ
この漫画で一番好きなキャラである。ZZ拳の動きがかっこいいというか、もっといろいろ技見たかったというか、どうにもこうにもカギューに瞬殺されたのが惜しい。一回倒してはいるんだけどね。
楽しみのためだけに殺すサイコパスではこの漫画ではカギューの本気には勝てない。この漫画はバトルの勝ち負けは技術とかそういうので決まる話じゃないもんね。
15巻の描き下ろしで復活した姿を見れたのはうれしかった。見た感じ、楽しさの感情だけじゃないようだし、感情遮断実験を辞めてZZ拳を完全習得したのか。その実力は作中では見れなかったのは残念だがいろいろ想像できていい。まあまた中山先生の漫画で出るという可能性もなくはないが。トラウマイスタが未来だから、ねえ。しかしアレ、サンデーだけどいいのか?まあどうせ同じグループなんだが。

マルマン
どう見ても女性に見えない勢。というかその服装とか実際何なんだよ実験とかと関係あるのか?インドの孤児だろ元々。少女時はすげーかわいかったが。
心を覗く能力を使えるということでまあ強そうなんだが、実際でかいし強いんだが、マブルゥにそういうの無視されて八倒されて、カギューVSガガリ戦で解説するも言うこと為すこと逆になるという。逆神という奴である。描き下ろしでもなんかクローン二千恵に微妙にダメだしされてるし。カモとカギューがそろったら理事長があぶない的だったのにカモだけでなんか理事長死んでるし。
なんかこのダメな感じが嫌いじゃない。あ、でも二千恵が人間に落ちるとかいってたが、マルマンが二千恵といってたのはクローンのほうだっけ?この辺凄く複雑というか謎なんだが。

スィーモ
水圧でやせる人。ややパチュリーに似ている。
怒り狂って叫ぶセリフがなんかテンポが良くて大好き。よくよく考えると結構タフだよね。ねじまきカギューのバトルはなんかタフさというのが比率が高くて……
実際カギューの戦闘とかカギューが異常にタフなのがずるいというか。
しかし暗殺者で水中技能とか実際どうなんだ。ガンダムでいうとズゴックとかアッガイとか。ああそう考えると必要な気がしてきた。いやあれは連邦の基地が水源ジャブローにあったから……

モアヴ
ロシア生まれの爆弾魔。八端十字架はロシア正教会のアレ。
爆風吸い込まないためのガスマスクなんだよね。別にストーリー的にはアレだが、人殺しを楽しむあたり中々アレだよね。だから生死不明描写のまま作品が完結したのか。いやまあ普通に考えると死んでるが。
二千恵セキュリティーグループは無駄に人を殺しすぎてるよね。まあ二千恵も間接的に殺してるから同罪なわけだが。その辺で作中の雰囲気が変わったというのがある。

ウルカイシ
怨みの人。森センセにあたった時点でお察しだった。
またしても女性としてはアレな人。しかし微妙にリアル感もあるか。
髪を動かすってジョジョ一部のブラフォードっぽいね。いや髪動かすキャラとか何ぼでもいるか。

二千恵のクローン
トラウマイスタの社長か。このキャラがマルマンとががりに二千恵呼ばわりされ、実際学校を運営していたり裏ボスっぽいのがこの漫画最後の謎か。
愛を知ってその為してきた事のせいで良心によって死ぬならば、無垢なクローンに愛を教えることで死なずに「二千恵」が愛を知れるという考えか?
クローンがオリジナルよりも上の立場、というのが面白いが、実際どこからそうなったのか。記憶とかどうなのか。いつそうなったのか。
色々考えさせるが、このように考えさせること自体が目的なのかもしれぬ。



キャラ紹介は、まあまだ紹介できるキャラもいなくはないがこの程度でいいや。風蘭とかちょっとわからんし、理事長の親もちょっとあれだし。
キャラ一人一人が凄く濃い。魅力の塊なんだよね。
やや喧嘩している感もあるが、ねじまきカギューという作品全体の魅力の原動力となっていることは間違いあるまい。

次の記事はカギュー関係ないの行って、でそっからまとめに入る予定。


※追記
やっぱ一応風蘭も。
教師としての理想で二千恵を愛する妻で衿沙達の母。
イマイチ未消化の点が多いが重要キャラ。娘たちの存在に気づいて愛を取り戻し復活したという感じなのだろうが、展開に引きずられて描写が少ない。
クローンとかで話の帳尻をつけたが、やっぱ後付けだしねえ。その辺考えるとオリジナルの助け出した風蘭はカモの恩師ではなく、それならば持ってたガラス玉はなんなんだというはなしになるが。クローンが持ってたのも島の別宅に置いといたのか?というか、観光地として別宅が解放されてるって全然そんな雰囲気はなかったが。
回想では無条件の愛というテーマにそった描写が良いキャラなのだが。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2014/07/25(金) 00:31:33|
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