ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

東方茨歌仙 第四巻 総合的感想・考察

東方茨歌仙、第四巻を読みながら、話の繋がりについてなど。

第一話「片腕有角の仙人」感想
第二話「意図的に捨てられた技術と地獄」感想
第三話「罪人の金鉱床」感想
第四話「信仰の人工湖」感想
第五話「仙人の本分」感想
↑ここまで単行本一巻に収録
第六話 「雷の持つ見えない毒」感想
第七話 「本物の福の神」感想
第八話 「狐の奸計」感想
第九話 「新旧の妖怪」感想
第十話 「帚木の別天地」感想
↑ここまで単行本二巻に収録
第十一話 「運松庵の太公望」感想
第十二話 「地獄のお迎え」感想
第十三話 「河を捨てた河童」感想
第十四話 「人間に好かれる妖怪」感想
第十五話 「人の寄り付かない神社」感想
↑ここまで単行本三巻に収録
第十六話 「鬼の酒器」感想
第十七話 「梅雨の奇石」感想
第十八話 「宗教家としての仙人」感想
第十九話 「由緒正しいお酒」感想
第二十話 「間違いだらけの酉の市」感想
↑ここまで単行本四巻に収録
第二十一話 「鬼は外、腹は内」感想
第二十二話 「怪魚万歳楽」感想

単行本第一巻の雑誌収録してないところとかの感想。
単行本第一巻の総合的感想・考察
単行本第二巻の総合的感想・考察
単行本第三巻の総合的感想・考察


今回の単行本表紙キャラは萃香。主人公である華仙の鬼仲間にして過去を知る妖怪。茨歌仙の物語の中でかなり重要なキャラとなっている。
4巻で初登場という訳でもないが本領発揮してきたというイメージ?
夜桜の花見を背景に裏表紙では霊夢魔理沙早苗の他にモブとしてレミリアや咲夜、文や妖夢も見える。幻想郷の妖怪の宴会と言えば博麗神社か。

あずまあや先生は大学卒業したようで。あとがきでは初めての酉の市体験など描かれており普通に楽しい。

カバー裏には眠る龍と華仙の絵や新モブ河童(あきんど河童)の資料絵。
カバー裏にこういう付加価値があるのは良いよね。

Febriからの修正箇所とかそういうのはわからないのでいいとして、この記事では各話の構成や登場キャラ・勢力についてみていきたい。個別の話の感想はもう書いてるし。

第十六話 「鬼の酒器」
花見宴会。
華仙や勇儀の「鬼の酒器」の話。
宴会には三人と三妖精やチルノ、文、椛、レミリア咲夜マミゾウ響子ミスティア幽香が参加。
早苗は後始末で登場。萃香が華仙を見つける。

第十七話 「梅雨の奇石」
魔理沙がやけに濡れている石を発見する。
霊夢のビジネス回。
華仙の業の深さについての再確認も。

第十八話 「宗教家としての仙人」
心綺楼の前日譚(というか裏話?)
白蓮や神子が登場。神子は仙人の同業者にして宗教家として印象的な登場。
宗教戦争は霊夢のビジネスでもある。

第十九話 「由緒正しいお酒」
輝針城の後日譚(というか打ち上げ)
守矢神社勢が主役の回。諏訪子が印象的な働き。
あと守矢神社による幻想郷改革、ロープウェイ計画の話も。

第二十話 「間違いだらけの酉の市」
酉の市。
萃香が華仙に絡んでくる。出店のモブは色々いるが省略。
華仙の謎について迫る話。基本善人なのだが……


こんなところか。実際幅広い勢力が登場している。紅魔館、白玉楼、守矢神社、命蓮寺、神霊廟……
ある意味ではファンサービス、もう一つ取れば様々なキャラの再発掘・フォローを行っている。
十八、十九話では原作ゲームの出来事を描いている。鈴奈庵でも描かれていたが。
弾幕アマノジャクネタも描かれるかな?描かれると良いな。時系列がイマイチ不明だが、その辺についても。

様々なキャラとの関わりから華仙の謎が解かれていく。茨歌仙はそういう物語なのか?
その中で、博麗神社の日常、幻想郷の変化についても描かれる。
4巻になって茨歌仙の立ち位置が明白になったかもしれない。


しかし宴会ばっかしてやがるなあ。宴会じゃなくても酉の市とか祭りごとばかり。
博麗神社はそういったハレの日のための神社なのか。境界守る機能は……


そういえばREXで出張版もやってんだっけ?見てないが。
6月10日には茨歌仙も最新話が出る。弾幕アマノジャク関係の話だと良いな。正邪でも出ればいいが。期待。
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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

  1. 2014/05/27(火) 23:56:35|
  2. 東方
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

茨歌仙はストーリーも面白いですが、背景モブ、イメージのみに登場するキャラを
探したり見つけたりするのも、醍醐味の一つだと思います。
特に4巻は背景モブ・イメージのみに登場するキャラがwin板キャラのほとんどが総出演していますね。
これまで出た東方の公式漫画と比べると、過去最多なのではないでしょうか。
  1. 2014/05/28(水) 12:38:21 |
  2. URL |
  3. Nizi★ #V7B50Pok
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 茨歌仙はストーリーも面白いですが、背景モブ、イメージのみに登場するキャラを
> 探したり見つけたりするのも、醍醐味の一つだと思います。
> 特に4巻は背景モブ・イメージのみに登場するキャラがwin板キャラのほとんどが総出演していますね。
> これまで出た東方の公式漫画と比べると、過去最多なのではないでしょうか。

ですね。一応背景モブは神主の指定ではないらしいですが、だからこそ出せるキャラもいるということですね。幽香の登場は中々驚きがありました。あずまあや先生様々といったところでしょうか。
宴会とかばかり扱っているからモブも幾らでも描けるというのはあるのかもしれません。既存キャラではないですがモブ河童に関してはそれぞれ個性もありますし。
酉の市の回のモブを数え上げるのはスゲー大変だった気もします。
鈴奈庵でもこいしの回は結構背景モブとして既存キャラ多かった気もします。
  1. 2014/05/29(木) 23:37:05 |
  2. URL |
  3. たていと1 #-
  4. [ 編集 ]

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