ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

インターネット探訪「カラーコード戦争計画」

カラーコード戦争計画 - 航空軍事用語辞典++


ひそかにサイドバーのリンクに追加してた「航空軍事用語辞典++」を眺めてたら面白い話があったので。
航空軍事用語辞典++。航空と軍事に関するwikiで、なんだその領域と言う感じだが、たぶん管理人が航空機について調べてまとめてたら軍用機について詳しくなり、ついでに軍事一般についても詳しくなったという訳だろう。なかなかボリュームのあって面白い。


で、カラーコード戦争計画。
ちょっと引用すると、

引用
【カラーコード戦争計画】からーこーどせんそうけいかく †

Color-coded War plans.(米)
第一次世界大戦後の1920年代、アメリカ陸軍が仮想敵国(日本や英国・ドイツなど)との武力衝突に備えて研究していたシミュレーション。
対象国ごとに色による暗号名をつけていたことからこう呼ばれており、著名なものに、日本を対象とした「オレンジ計画」、英国やカナダを対象とした「レッド計画」などがある。

これらは、その多くが現実に起きうる武力衝突を想定して研究されたものではなく、実際には、若手士官の訓練(戦略・戦術研究)資料として用いられていた。
その後、これは枢軸国との二正面戦争を想定した「レインボー・プラン」に発展的解消を遂げ、1939年までに凍結された。

らしい。
基本は訓練用の研究であり、そうたいしたことモノではないがそれが第二次大戦の戦略にもえいきょうをおよぼしたということか。


それぞれの国ごとに色(カラーコード)を使い分けていて面白い。
日本はオレンジ、英国カナダはレッド(カナダ単独だとクリムゾン)、ホワイトはアメリカの内乱鎮圧、グリーンはメキシコ侵攻、ゴールドはフランス、ブラックはドイツ、インディゴはアイスランド侵攻、ブラウンはフィリピン、イエローは中国、バイオレットは中国内乱への介入、シルバーはイタリア、オリーブはスペイン、シトロンはブラジル、レモンはポルトガル……
地味に色と国とが意味をもって関連付けられてる気がして笑える。オリーブとかレモンは地中海性気候だから取れるだろうが。
中国人は確かにイエロー、黄色人種であるし。



実際、ぶっそうなものだが、なにか洒落が効いていて、そういった面での価値と言うのもおかしな話だが、無くは無い。
色と言うのはそういう性質を常に持つのか。
スポンサーサイト

テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2013/12/31(火) 09:38:03|
  2. 雑学
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<東方鈴奈庵第14話に見る魔法使いの事情 | ホーム | クソゲーオブザイヤー2013、据置・携帯・乙女・エロゲー2013年年末の現状を見る。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tateito1.blog48.fc2.com/tb.php/1533-be2beb05
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)