ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

このラノ2014で気になった奴とか適当に買ってみたので感想など

ネット世代の雑評論 「このライトノベルがすごい!2014」を見ながら昨今のラノベについて学んでいく

このラノ読んで興味持った奴何個か買って読んだので感想。
なんやかんやでこういう宣伝みたいなあれには弱い。


とりあえず、
ノーゲーム・ノーライフ第1巻~第5巻(最新刊)まで
氷の国のアマリリス全1巻
ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン第1巻のみ(4巻まで出てるらしい)
を買って読んだ。
というわけで感想スタート。

ノーゲーム・ノーライフ

ゲームの天才の兄妹がゲームで全てが決まる異世界に召喚される話。
ということで頭脳戦がメインとなり、色々と考えさせられるのがまず良い。
そしてそういう考えを乗り越えるような答えを用意しているのもきっちりとした頭脳戦で素晴らしい。
二人の主人公の能力は、やや胡散臭く鼻に付くところもあるが、まあまだ許容範囲といえるだろう。しっかりとした、らしい弱点があるのがいい。偉人は尊敬するというわきまえもあるし。
基本的にハンディ付きの勝負を覆していくのがカタルシスになる訳だが、16種族と決まってる中でどこまでできるのかな?上位の連中どうなるのか。今から心配である。そこで破綻しなければいいのだが。
キャラ萌えはまあ、ラノベらしいといったところか。途中で出てくる獣人種のジジイが笑えた。
絵柄は私が好きなタイプ?まああんま直球な萌え絵じゃなけりゃ大体好きというか、まあ多少なりとも特色があるのがいいのか。著者とイラストが同一人物というのもわかりやすくていいか。元々漫画家だからこういうことができるのね。

総合的に、かなり楽しめた。今後も期待したいところ。


氷の国のアマリリス

人間のために作られた奉仕ロボット達がコールドスリープした人間が目覚めるのを待つが、修理のための部品がジリ貧で足りなくて…… みたいな話。
これはSFらしいSF。ロボットは何のために生きるべきか、ロボットは自分のために生きてはならないのか、人間とロボットの関係性は。
一巻の中でこういったテーマをうまく扱っている。
ラストに至る展開は読んでる方も集中させられるかなり壮絶な流れ。そしてラストは……

総合的には、まあ思っていたぐらいには楽しめた。


ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン

才気溢れる怠け者であるイクタ・ソロークが本人の意思とは関係なく軍人として出世させられる話。
軍事薀蓄でもあり、中世世界における科学無双みたいなところもある。
まあ、そりゃ未発達なファンタジーレベルの中世世界で現代方式の進んだ知識があれば強いわなという。それが独自に開発されたものなので厭味は無いが。カタルシスはある。
イクタが中々いいキャラしているが、シャミーユなんかも嫌いじゃない。
キャラ描写については結構評価したいところ。割と色々うまい気がする。

総合的にはかなり良かった。2巻以降も読みたい。



ラノベとか紹介でもなければ中々新しいのは読まないもの。
だからこそこのラノのような本は重要と言える。
良いものも評価されなければ、と言う話。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2013/11/24(日) 19:51:02|
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