ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

三月に買った本の感想と四月に買う本の紹介

2月~3月のはこちら

いつもどおり漫画ラノベの新刊感想紹介記事。読んだのは感想書きたくなったのだけ書く。買う予定なのは買うかどうかわからないのも書いたり。買うかどうかわからない、とか気になってるだけなのは()付きで。
結局なんだかんだ言って買えなかった本とかあったりするけど気にしないでね。
買うの確認してなかったけど新刊で買ったのは覚えていれば書く。

一応新刊本は、漫画はまんが王倶楽部から、ライトノベルはラノベの杜から確認している。
漫画ラノベ以外は基本的に新刊確認してないのでここには書かない。まあなんかの拍子で買いたくなって新刊確認したら買うけど、あんまそういうのは新刊で買わないし。むしろジャケ買いする。ラノベはジャケ買いあんましない。
でもラノベの杜に載ってるラノベじゃない小説は書いたり?ラノベの定義は気にしない。

アマゾンリンクとかは無いから気になったらググッてね。
ああ、そうそう、ネタバレは余裕であるから。
ここまでテンプレ。地味に変わってるけど。ちょくちょく弄る。


ではスタート。
3/4
集英社 ジャンプコミックス 烈!!!伊達先パイ(2) 近藤信輔 ¥420
集英社 ジャンプコミックス 暗殺教室(3) 松井優征 ¥420

伊達。書下ろしのおまけで伊達と霧子のその後について描かれているのがいい感じだった。終わり方が気持ちいい打ち切り漫画。ギャグ漫画としても粗削りだが光るものがあった。作者の今後に期待である。
暗殺。アホみたいに売れてるらしいね。毒をうまく隠してかなり読みやすい作品に仕上がっている。これからのジャンプの看板として定着するか。注目。

3/8
秋田書店 少年チャンピオンコミックス 空が灰色だから(5) 阿部共実 ¥440
秋田書店 少年チャンピオンコミックス 名探偵マーニー(2) 木々津克久 ¥440

空灰。何で終わったんだろう。やはり毒を呑ませるようなキツい漫画だからか。少年チャンピオンよりも大人向けなのかも。確か青年誌で連載決まってるんだっけ?現代社会を象徴するような作風。5巻で終わったとしても伝説的な作品である。今後も大きな波を引き起こすだろう。
マーニー。フランとかヘレンのようなどぎつい毒を和らげているが、それでも考えさせるところが多く凄みを感じる。今後のチャンピオンを引っ張っていく存在となるだろう。売り上げとかは調べてないけど。

3/9
アスキー・メディアワークス 電撃コミックス よつばと!(12) あずまきよひこ ¥630

連載の速度がもの凄い鈍行化しているという話だが、話のクオリティは保たれている。
日常ものなのはいいが、それにしても進展があってもいいんじゃないかとも思えてくる。
よつばも変わってきてるよね。成長を感じる?ふーむ。

3/10
電撃文庫 一つの大陸の物語 〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ 時雨沢恵一 黒星紅白 599 978-4-04-891438-3
電撃文庫 簡単なモニターです 鎌池和馬 葛西心 725 978-4-04-891419-2

一つの大陸。個別感想書いたけど、シリーズのファンならば絶対に読んだ方がいいと思える作品。5月に出る下巻が本当に楽しみ。各作品のキャラが交錯する?あと、キノの新聞連載の話、ちょっとずつ情報出てきてるね。地方の新聞で連載していく感じなのかな?
モニター。命を懸けたゲーム。ようするにカイジとかライアーゲーム(まあアレは命は賭けないんだけど)とかその辺を思わせるものの各種設定短編集。ショートショートは読みやすくて捗る。それとは別の軸もある。こういうのは嫌いじゃない。メタな手法はどうかとも思ったが、まあ良し、

3/13
講談社 BELOVEKC ちはやふる(20) 末次由紀 ¥450

そろそろクイーンとかその辺が見えてきた。まあ30巻付近で終了という具合かな?結局クイーンになるのかな?少女漫画だけどそういうの目指しちゃう系?いいけど。

3/21
角川書店 カドカワコミックスA 涼宮ハルヒの憂鬱(18) ツガノガク ¥588

なんというか、周防九曜の描き方がなあ。正直九曜出るから買ったんだけど、やはり原作のいとうのいぢの描き方のが優れている。まあ漫画とラノベでは違うが。九曜の謎めいたところが、なんというか。

3/22
ハヤカワ文庫JA 星界の戦旗 V 宿命の調べ 森岡浩之 651 978-4-15-031106-3

第一部完、ね。個人的にはもっと徹底的にアーヴぶっ潰れてほしかったんだけど。なんというかアーヴって、設定的に気に喰わないんだよね。いやキャラとしてはいいんだけど、あれで銀河最強の種族っていうのが、どうにも。
第二部はいつになるのか。まあ期待はせずに待っておこう。

3/23
角川書店 単行本コミックス 東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.(1) 春河もえ ¥798

個別感想考察書いたけど、かなり良くできている。妖怪本としても面白いし東方漫画としても興味深い。
百鬼夜行。民俗学だっけ?そういえば神主も京極夏彦の影響大きいよね。
ここまで描いてようやく隔月連載モード。もえ先生。凄い新人を発掘してきたものだ。

3/25
エンターブレイン ビームコミックス あかねこの悪魔(6) 竹本泉 ¥756

6巻で完結。聖林檎楽園学園ものの歴史も長いよね。後釜は出るのだろうか。
あかねこは聖林檎楽園学園ものではそこまで変ではないという。そのぶんラブコメ成分もあってよかった。アップルパラダイスは変すぎてラブコメとか言ってる場合でもないし。
しかし、あの学園広すぎである。第6図書館って。で、大学に学部ごとの図書館でそれとは別に大学図書館が確認されてるだけで第二まであるとか。聖林檎楽園学園の全容把握はいつになるのか。
遺跡を利用した学校なんだっけ?というよりも単純に遺跡レベルの歴史を持ってるだけか。学園がというより世界がなんなんだというか。
そういえば、竹本先生って学生数日本一を誇る日本大学の出身なんだっけ?その辺の経験も入ってるのかな。

3/27
芳文社 まんがタイムKRコミックス キルミーベイベー(5) カヅホ ¥860

ギャグ4コマへの回帰。それがキルミーベイベーと考えていいのか、腹を抱えて笑うほどの面白さを持つ。
日常系、ギャグへの回帰。キルミーベイベーは転換点となるか。アニメ二期はありえるのか。

3/29
白泉社 ジェッツコミックス ベルセルク(37) 三浦建太郎 ¥550

やっと海神編終わりで妖精島……と思ったらなんか場面転換してるんだけど。まあすぐ終わるにしろ、休載期間に入った訳だが。幾らなんでも休みすぎだろう。まあ年もあるし書き込みすぎなのもあるだろうが、さっさと話を進めてほしいところ。

3/30
エンターブレイン ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上4 ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ 訳:本兌有、杉ライカ 1260 978-4-04-728690-0

第一部完!第二部は6月から。隔月刊行を一か月休むという話か。509ページが白紙なのは何だったんだろう。わらいなくさんが締切落とした?
しかし今の小説界において最も語るべき小説であろう。バトル描写の濃さ、ニンジャたちのキャラ個性、世紀末サイバーパンクの危険な雰囲気、そしてシリアスとギャグのバランス感覚。忍殺語の強烈なインパクトも作品の中でうまくかみ合い世界観の構築に役立っている。
4巻で魅力的な味方キャラも揃い、リー先生の狂気もあらわれ、作品の基盤が完成したか。
ダークニンジャがツイッター連載ではライバルなのにやや空気気味だったのが物理書籍版で保管されているのも良かった。
結局通常版買っちゃったんだけど、ドラマCDはどうだったのかな?これからのメディア展開には大注目である。


ここまで感想。
ここから紹介。


4/5
講談社 もやしもん(12) 石川雅之 ¥590
メディアファクトリー となりの関くん(4) 森繁拓真 ¥620

もやしもん。なーんか、今の日本酒業界の暗いところの描写が続くけど、どうなんかね?もっと普通に薀蓄漫画でいいと思うんだけど。
関くん。授業中での遊びを漫画にしている。ギャグ漫画としてわかりやすく良くできている。無茶な事をするほど面白いというギャグ漫画の王道をゆく。

4/9
(講談社 進撃の巨人 INSIDE 抗 ¥840 )
講談社 怪物王女(20) 光永康則 ¥630
講談社 南Q阿伝(2) 光永康則 ¥630
講談社 進撃の巨人(10) 諫山創 ¥450

ん?ああ、設定資料集の一種か。こういうのは好きなので買う。アニメももうすぐだし、期待である。
怪物王女。無事完結。唐突感もあったがインフレもしていたので頃合いだろう。ダイナミックなバトルに興味深いモンスター、そして考えさせるホラーな話。何でもかんでもやってきたが総じて安定したクオリティを保っていた。
そしてそのスピンオフの南Q阿伝。最近はこっちの方が面白い。日本系に限定した妖怪もの?まあなんにせよ初期の怪物王女の雰囲気に近く、よりダイナミズムが目立つ。設定が動きやすいのかな?
そして進撃の巨人。まさかまさかの超展開。ものすごいスピードで展開する進撃の巨人。この前のめりの姿勢が素晴らしい。世界の謎を解き明かすタイプとしては設定が大事。どうなっていくのか。期待。

4/10
電撃文庫 ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に 竹宮ゆゆこ 駒都えーじ 557 978-4-04-891557-1
電撃文庫 マグダラで眠れ III 支倉凍砂 鍋島テツヒロ 620 978-4-04-891579-3

ゴンタ。なんか前回凄い終わり方したけど、どうなっていくのか。大学生の恋物語。ライトノベルではあまり書かれないビターなラブコメ。ビターでなお青臭い。そういう味が良い。記憶喪失で二重人格で体は一つで二つの恋。面白い設定だが、どう着地するのか。注目。そういえばこれもアニメ化決定したんだっけ?どうなることやら。注目。
マグダラ。ダマスカス鋼偽造して、上手い事開拓地へ行くことになったが、という話。かなりクースラたちがダーティなのが好き。そんななかでフェネシスが揉まれる辺りもまたよし。世界観設定がリアルで尚且つ錬金術師。非常に薀蓄も楽しい。これも続けばアニメになるかな?

4/12
ほるぷ出版 這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム(3) 星野蒼一朗 ¥600

ニャル子の雰囲気をうまく漫画に落とし込んでいる。4コマながら良くできている。無茶なパロディもアホなエロも再現。気負いなく読めるのが良い。

4/15
GA文庫 這いよれ!ニャル子さん11 逢空万太 狐印 641 978-4-7973-7333-2

もう11巻出るのか。シリアスに向かっていくと見せかけてギャグなのが好き。そういえばそろそろアニメ二期か。クー子がデレてくるあたりがいいんだけど、そこまで行くかな?

4/19
秋田書店 オンノジ 施川ユウキ ¥580
秋田書店 鬱ごはん(1) 施川ユウキ ¥580
一迅社 バーナード嬢曰く。 施川ユウキ ¥650
集英社 ねじまきカギュー(9) 中山敦史 ¥540

施川ユウキ祭りだ!オンノジの奇妙な世界崩壊雰囲気は興味深い。作者の精神世界が思われる。
鬱ごはん。ごはんでグルメ漫画と見せかけて、そういう面はあるにはあるけど良い食事体験は無い。鬱なごはん。これが最近の施川先生の作品では一番注目してる。現代社会と擦れた食事風景。
「バーナード嬢曰く。」は本を軸とした作品。読書は何のためにあるのか。全部の作品がそうだけど哲学的だよね。
そして中山先生のカギュー。毎週感想書いてるけど、9巻は衿沙戦前半か。たしかあの回想までだっけ?表紙誰かな?毎回書いてるけど、今書かれている全ての漫画の中で最高だと思っている。驚愕的なバトル描写に繊細な心理描写。アニメ化しないかなあ。アニメ化してうまく行くかはわからないけど。本編は新章に突入してさらに期待が高まる。大期待。愛と戦い、その究極。

4/25
スクウェア・エニックス 荒川アンダー ザ ブリッジ(13) 中村光 ¥560
スクウェア・エニックス 咲 -Saki-(11) 小林立 ¥580

荒川出るのか。ギャグ漫画だけどそれはそれとして軸となるストーリーがあるタイプの漫画。まあない漫画も少ないか?そのストーリーの進行具合に注目したい。地味にホームレスを描いた漫画なんだよね。
咲。あちが編は終了したんだっけ?本編も先が魔王染みて活躍。まああと2,3年もすれば決勝にたどり着くかな?展開遅めなのでもうちょい早くしてもらいたいところ。休載みたいなのも多いし。

4/27
竹書房 がーでん姉妹(1) 竹本泉 ¥780
竹書房 いろいろとかゲームとか 竹本泉 ¥1,365

竹本泉。がーでん姉妹。いつもの学園ギャグ。まんがタイムきららキャラットで巻末連載してるんだっけ?まあなんということもないが、そういうわかりやすいギャグ漫画って描いてたっけ?
で、ゲーム雑誌連載のも。高いけどそれだけの価値があるだろう。あとがき作家と言われるけど、全部あとがきみたいなアレだよね?期待。

4/30
小学館 拝啓、旧人類様。(3) 野田宏 ¥550

最近終了してたっけ?結構好きだったのだが、まあアクが強すぎたか。
奇妙な未来感と現代の俯瞰的視点が興味深かったのだが。



こんなところか。来月の目ぼしいものを挙げると、進撃の巨人、その設定資料集、南Q阿伝、マグダラ、ニャル子、施川ユウキ3個、カギュー、竹本泉2個。
カギューあるしここまでそろっていたら豊作と言って良いだろう。
特に鬱ごはんには注目したい。


今月も32記事無理かなあ。いろいろ忙しいし。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2013/03/31(日) 07:40:47|
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