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Wikipedia探訪「封印作品」

封印作品 - Wikipedia

封印作品(ふういんさくひん)とは、何らかの事情により公開できなくなった(とされる)作品を指す一種の俗語である。ただし、「封印」の定義や特定の作品がそれに当てはまるかどうかについては非常に曖昧であり、話者の恣意的な判断によるところが大きい。


まあ結構勝手な定義のようだが、面白い。

封印作品の例

以下に、安藤健二が封印作品として著作に取り上げている作品を例示する。
一部のみの例
ウルトラセブン 第12話「遊星より愛をこめて」
日本テレビ版ドラえもん(1973年)
怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」
ブラック・ジャック 第41話「植物人間」、第58話「快楽の座」
サンダーマスク(テレビ版)
ポケットモンスター 第38話「でんのうせんしポリゴン」
獣人雪男(映画)
ジャングル黒べえ(テレビアニメ) - 2010年に藤子・F・不二雄大全集で復刻、2011年にはアニメ・ドラえもんのEDで登場もしている。

作品自体の例
ノストラダムスの大予言
キャンディ・キャンディ※2010年に原作者・名木田恵子による小説版が加筆修正の上祥伝社より復刊された。


まず差別関係が厳しいのがわかる。
怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」は狂人(今風に言えば精神病患者とでもいうべきか)とかそういう言葉を使い倒した結果。
獣人雪男(映画)は部落描写か。近親婚を繰り返した家系云々というのもどっかで聞いたことのあるアレだが。
ジャングル黒べえ(テレビアニメ)は黒人差別問題。
ウルトラセブン 第12話「遊星より愛をこめて」はスペル星人が原爆症で放射能タブーだっけ。原爆症差別も関わってる。
ノストラダムスの大予言も同じような理由か。

ポケットモンスターのアレは光による視聴者への直接攻撃。パカパカとか呼ばれる手法が問題だった。印象的な映像演出だけど、まあ目に悪いわな。この影響は結構大きかったはず。他のアニメや映像関係にも影響。
ちなみに直接原因となった10万ボルトを繰り出したポケモンはピカチュウ。ポリゴンは関係ないがこれ以降アニメでは見ない。ポリゴン2もポリゴンZも。ピカチュウは死ぬほど見る。

日本テレビ版ドラえもん(1973年)は、出来が悪かったんだっけ?色々やらかしてたような。

サンダーマスク(テレビ版)は訳わからんことなってるけど最終的には権利問題か。
キャンディ・キャンディも似たような感じだが解消されたらしい。

ブラック・ジャック 第41話「植物人間」、第58話「快楽の座」はどっちもロボトミー手術関係か。まあそりゃ封印するわな。
他にもやばいのは新しい単行本になるにつれて無くなっているようで。




それぞれ必然性のある封印だが、それでもそれに蓋して終わりというようなやり方は好きではない。
あからさまな差別もそれはそれで芸術表現ではある。
ゾーニングという形にした方がいいと思うが。そもそも18禁とかそういうのも馬鹿馬鹿しい。
結局のところ、こういう規制はナンセンスで、視聴者は自分で見るものを決めるべきだとは思う。


まあ、そうはいかんのだろうが。理想論の一つとして。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2013/03/18(月) 05:16:21|
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