ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

買ってきた本の感想とかそんなのみたいな

「バカ姉弟」1~5巻買ってきた。他にも適当に買ってきたけども。
ウィキペディアより

引用
バカ姉弟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『バカ姉弟』(バカきょうだい)は、「週刊ヤングマガジン」に不定期連載中の安達哲の漫画作品である。平成15年度第7回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞[1]。
(中略)
あらすじ [編集]
東京都豊島区は巣鴨。年配者が多く住むこの街に幼い双子の姉弟が住んでいた。多忙で留守がちな両親を持つ2人は街の人々に育てられ、少しずつ成長していく。
(以下略)



ウィキペディアの解説やあらすじだけではさっぱりわからないので書き加えると、バカ姉弟と呼ばれるちょっと変わった、妙に礼儀正しかったり疑り深かったり才能があったりする3歳の双子の幼児らの街の人々との交流を描いた作品である。
5巻では大人になった後の物語もある。

これが子供の「成長」を描いた作品である事を否定する人は少ないだろう。様々なものに興味を持ち、様々な才能を発揮する姉弟がどのようにして物事を学ぶか、こうしたテーマがこの作品の柱となっている。

そしてその「目線」も興味深い。主人公はバカ姉弟なのだが、姉弟の目線、幼児の穢れ無き目線で描かれることもあれば、大人たちの目線で描かれることも多い。
そして、面白いのが大人たちで、中々特徴的で人間味があるキャラばかりである。姉弟は少し人間味にかけるのである種のバランスが取れているともいえるが、一番面白いのは姉弟と大人たちの物事の解釈の違いだろう。

総じて「平成15年度第7回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞」という堅苦しい肩書きに見合う傑作である。
※追記 たぶん姉弟の育ち方は作者の教育論が内在しているのだろう。
それが正しいかは別として中々興味深い。この作品の深みに寄与している。
保護者がどうしようと子は育つという所か。





どうやら週刊ヤングマガジンで不定期連載しているようなのでそちらも参照。



あと「とらドラ!」の3~5巻買った(なんか2巻無かった。1巻は持ってる。)買ったけどいいね。
キャラの心理描写が上手い。思春期の微妙な精神感覚がちゃんと表現されているというか。
キャラ付けもいいし。
たまにキャラ重視の作品はいかんストーリーを良くしろとか言う人いるけど、
キャラを動かすためのストーリーという事も出来ると思うのよね。
オススメ。大して買ってないけど。
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テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2010/05/06(木) 20:21:06|
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