ネット世代の雑評論

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「はるみねーしょん」1巻感想

はるみねーしょん - Wikipedia
はるみねーしょんとは (ハルミネーションとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
ダイオキシン ←作者サイト

3巻まで出てるのに1巻感想なのは1巻しか読んでないから。

キルミーベイベーとか目的でまんがタイムきららCaratを読むと、なにやら変わった感じの漫画を見つける。
まあ大体きららCaratは萌え系の4コマを集めている訳だが、何かしら妙に感じる。
それがこの作品である。

はるみねーしょん。宇宙人の主人公はるみと親友である二人、ユキと香樹(どちらも地球人)が女子高生としてダラダラ会話するタイプの作品だが、その会話のしょうもなさが凄まじい。

はるみが英字新聞を読んでると思ったら読めてなかったり、マンボウの子供の名前は三億朗になるとか、ドリンクバーからバーッとジュースが出るからバーなのかという本当になんでもないというか、思いついても口に出さないしネタにもしないような4コマで埋め尽くされている

そんなつまらない4コマばかりと言う状況が笑えるのかもしれない。宇宙人という設定すら大して活用していない。


そして主人公はるみの絵は極端にデフォルメされている。ボケ役として的確で、独特のふきだしからの一言もなにか間が抜けていて面白い。
枠として考えると、日常もの、あずまんが大王やけいおんなどのダラダラ女子高生が会話する作品の血を色濃く受け継いでいる。
ある意味で最先端である。ダラダラした会話に意味を持たせる必要も実はないという事か。では本質はなんなのかと考えても仕方無い気もする。



そしてこの絵はどこかで見たことがあると思ったら、東方の二次創作もやってる人なのね。うむ、完全に思い出した。
同人文化もやはり多くの場所に拡散していく。
同人関係の漫画家とかのリストとか作ろうかな。クランプとか大御所も結構いるのよね。

カバーをとると中々酷い。こういうあっさりとした馬鹿馬鹿しさが面白いのか。
2巻以降も買う決意をした。漫画表現の急発展を考える今日この頃。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2012/10/10(水) 00:02:42|
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