ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

ねじまきカギュー6巻、ジョジョリオン3巻、とある飛空士の誓約1巻感想

クッソ眠かったので更新遅れたけど


ねじまきカギュー
いつも木曜の動画紹介回にくっつけて感想書いてるよ。まあ今週見たく金曜に遅れる事もあるけど。次の記事はそれね。

一巻感想記事
二巻感想記事
三巻とか感想記事
四巻感想記事
五巻感想記事

9月から3ヶ月連続刊行、9月に6巻、10月に7巻、11月に8巻が出るらしい。
これは熱い。結構おまけとか単行本要素強い漫画だしね。

6巻の内容は生徒会長である衿沙中心か。

表紙はこの巻であんまり活躍してない貞鳥と亜鳥。構図が好き。

カバー裏は安吉良とラムの紫乃襲った時のアレか。インパクトがある。というか表紙あいつらでよかったんじゃね?
裏表紙はカギューとマブルゥの戦い。やはりマブルゥみたいな足だけで戦う格闘技ってきついんじゃない?とも思う。カポエイラとか近いのかな。中国拳法にもそんなんあったっけ。まあ足のほうが強いからね。

で、内容。個別の感想は毎週書いてるからいいとして、もうちょい大枠で。

生徒会の表と裏。

生徒会はこの章において絶対悪の役割を果たしている。それでいながら一般生徒には指示されている。表と裏の顔を使い分けているからである。
この使い分けはほとんど衿沙の役割で、衿沙こそ生徒会の性格そのものといってよい。
その落差が上手く描かれている。単行本で読むとなおさら激しく見える。
ただ単純に強い敵が相手ではないやっかいさが面白い。


安吉良&ラムVS紫乃戦

主人公勢以外の対決。まあこの後同盟組むし、カモセンセ守るための戦いだけど。
前章ラスボスの紫乃。体も成長して凄まじい強さを見せ付けるが、生徒会の総務主席二人も恐ろしい。両者の強さがきちんと描かれている。何の漫画とは言わないけど、片方を勝たせるともう片方が弱いだけに見えるという漫画もあるし。
それぞれの技を破りつつ、紫乃が有利になったかと思ったところで安吉良とラムのコンビネーションのトラップで撃破される。2対1だし、バトル描写が凄まじくうまいよね。結果としても一対一なら紫乃が強そうだし、卑怯っぽい手を使った安吉良達も仕事と考えるとクールである。
良好なバトルシーンであった。


カギュー修行編。

窈がgdgdしてる間にマブルゥが暴れる。マブルゥいいキャラしてるよね。強者の貫禄がある。
カギューも熱いよね。家族の仲を思わせる。母親とのリアルシャドーも、まあなんだったんだという感もあるが面白い。次章辺りで出るのかな?


カモセンセ。

回想によって非常に強いキャラ付け。心情描写には裏付けが必要。カモセンセの頑固な性格に多少異常さを感じ始めるあたりでこういう丁寧な描写は嬉しい。
ピーチ姫役以上の活躍に期待できる。衿沙となんかフラグ立ってるけど……


巻末描きおろしオマケ漫画。

おまけ漫画充実してるよね。今回は生徒会編。本編で狩られた新聞部の部長・安藤の前日談である。
会長衿沙のサプライズパーティの話。それぞれのプレゼントでキャラクターがわかる仕組み。貞鳥亜鳥はいるだけだけど。
そして衿沙の微笑で安藤が勘違いして帰っちゃうオチ。
笑える。オマケ漫画でキャラクターが深く理解できるのがいいよね。本編スピード早くてあんまそういうこと描いてる暇ないし。



全体として生徒会編の、まだ序章であるのに凄まじい勢いが感じられた。
ねじまきカギューのよさはそういう展開の激烈さだよね。早いしバトルも濃いし、非常に大満足である。
これからの展開も楽しみ。次巻は生徒会タワーぶっこみ辺りからか。バトル描写も増えるので期待したい。
来週の感想は次の動画紹介記事でね。




ジョジョリオン3巻、及びウルトラジャンプ10月号のジョジョリオン3巻の続きとジョジョ25周年の記念ブック感想。

やはりジョジョスゲーなあ。3巻と10月号分でジョジョリオンの物語の方向性が明確になってきた感じ。

大弥とのスタンドバトル。ジョジョのバトルはほとんど詰み状態からの逆転がカタルシスを呼ぶ。
でもソフト&ウェット応用力高すぎだよね。近接パワー型のパワーもあるっぽいし。
次の自動追尾型?スタンドとの戦いもなかなかトリッキー。
康穂の能力。割と万能に見えるけど大丈夫なのかな?まあ結局のところバカナビなので問題ないのか。

キャラクターの性格も奇妙で楽しい。悪役に魅力を出すのが上手い作者。
なんというか、一言で言えない人間味があるよね。定助とか、ジョセフや仗助に近いけどそれよりなんか垢抜けているというか、間抜けというか、面白い。

そして謎は深まる。8部の目的は謎の解明。定助とは何者なのか。裏で何が起こっているのか。壁の目とは。
7部と同じ世界らしいけどその関連は。6部までの世界とどう違うのか。
7部までとはまた違う展開が望める。期待。
3部ではたいして活躍もしなかったホリー・ジョースター。8部ではどう活躍するのか。そういえば4部時点でも生きてるはずなんだよね。4部のジョセフの不倫とかその辺も呪いに関係あるのかな?
ホリーも重要キャラのようだが。今後が気になる。

たぶん荒木先生死ぬまでジョジョ描いてそうだけど、何部までかけるかな。10部は行くかな?


で、ジョジョ25周年記念ブック。

まず寄稿で面白かったりしたもの。
リボーンの天野先生。ナランチャが上手いこと絵柄にあっている。
うすた先生。1部から8部までの歴代ジョジョ全員。キャラをちゃんと理解している。
大場つぐみ先生……ガモウやろコレ……
尾田先生。おお、ワンピースのキャラっぽい承太郎。上手く吸収している。
岸本先生。ジョルノとゴールド・エクスペリエンス。安定して上手い。あんま話題に上らんけどジャンプ連載陣でもこの人かなり絵上手いよね。
久保先生。まさかのギアッチョ。絵柄が上手く合うからだろうか。気合入ってる。
ぬらりひょんの孫の椎橋先生。元アシだからってあまりにもガチ過ぎるジャイロである。
シャーマンキングの武井先生。絵柄に特徴があっていいよね。ジョリーンとストーンフリー。CLAMPも序リーン書いてるのはやはり女性が貴重だからか。
冨樫先生。まさかのポルポ。2chでは描きやすかったからとか邪推されてたけど、まあマイナーなチョイスは嫌いじゃない。
鳥山先生。デジタルにして絵柄変わった?
アイシールドの村田先生。トレースレベルの3部承太郎で逆に笑える。

あとはまあ情報とかインタビューで、まあそれなりに楽しげだけどまあいいや。
10/6(土)発売の週刊少年ジャンプ45号に岸辺露伴のエピソードの読み切りが載るぐらいか。いいかげんそれだけで単行本でそうだな。




とある飛空士の誓約

とある飛空士シリーズの4作目9巻目。シリーズ展開が前提のようで最初から1とナンバリングが。
今回は主要なキャラクターを7人に絞って、その中にスパイが!?と言うお話らしい。

やはり空の戦いの面白さ。空はいいよね。専門的な薀蓄とかが楽しい。

そしてキャラクター立て。7人のキャラクターを1巻で説明するのは難しそうだが、まあ大体何とかなっている。ある程度は2巻以降か。

坂上清顕
主人公。結構単純なキャラクターとして描かれている。しかしハーレム作りそうな天然ジゴロである。
単純でも飛空士としての才能があるから主人公として申し分ない。

ミオ・セイラ
主人公の幼馴染。ツンデレ。嫉妬とツンデレ以外にたいした事はやってない。最後のほうで負傷してたか。
まあでもやはり可愛いとこあるよね。

イリア・クライシュミット
今回一番重点的に描かれたキャラ。主人公との因縁に恋情。裸を見られるというラノベ展開。実力者。
結構ヘちょい気もする。ツンデレ?ツンデレって用語も意味たくさんあってアレだよね。

ライナ・ベック
あんま活躍してないけど、まあなんかだらしない感じの人。
コイツがスパイじゃね?って気もしなくは無い。

紫かぐら
なんか刀とか使っちゃうタイプの人。主人公の死んだ姉にクリソツらしい。
一応スパイ疑惑あるけど、このキャラスパイって感じもしないよね。でもだからこそ狙い目かも。

セシル・ハウワー
なんかやってたっけ?なんもやってないよね。だからこそ怪しい。

バルタザール・グリム
一行のまとめ役。有能で冷酷?怪しすぎて逆に怪しくないのが怪しい。
現実にシビアで嫌いではない。結局折れるし。7人では一番好きかも。


少年少女の出会いということで、ジュブナイルしてるよね。
前作の夜想曲はなんかまたちがったけど、今回は正統派か。
結末は見えないが期待。GAGAGA文庫でも実力派だよね。




19日は良い作品が被ったので一気に紹介してみた。
眠いから21日になったけども。
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テーマ:読書 - ジャンル:サブカル

  1. 2012/09/21(金) 04:10:27|
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