ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

SCP財団日本支部とSCP Foundation 非公式日本語訳wikiが統合される件について

SCP財団日本支部
「非公式日本語訳wiki」との統合案について
SCP Foundation 非公式日本語訳wiki


なんか二手に分かれて別個に翻訳とかしてて非効率だなどうなってるんだこれと思っていたが、まあ色々あったらしい。
で、日本版のSCP創作も兼ねるSCP財団(日本支部)が非公式日本語訳wikiを吸収合併する形で統合といった具合のようだ。

細かい経緯は冒頭のページに譲るが、ともかくSCP財団、SCPという創作文化が日本にしっかりと根付いたという事を示している。それ故非公式日本語訳wikiは役割を果たしたという話。
非公式~は匿名投稿が許されていたので日本のネット文化にあっていたところもある。とはいえ英語の本家本元と同じ形式を保つ日本支部は文化の基盤としてのサイトとしては良いのかもしれない。匿名ネットというのは流動的に過ぎるというか問題点も多い。

SCPは元々の最初は4chanだかのネタなんだよね。それがwikiに移行し、ふたばで流行り、またwikiになる。
ネット文化、ネットサイトの歴史というのはあまり記録されないがSCPはその辺しっかりしたのあるよね



SCP財団。創作中でも中々の管理ができた大組織だが、現実のwikiのそれもまたうまく運営されている。
創作物が読者に影響するのは良くある話だが、もちろん作者にも影響するといったところか。まあ作者もまた読者である訳だが。
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  1. 2017/05/18(木) 03:17:11|
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インターネット探訪「やめるのだフェネックで学ぶシリーズ 」

togetter まとめトップ タグ やめるのだフェネックで学ぶシリーズ


なんかいつの間にかすごいことになってたので。

一応、けものフレンズネタである。話としてはアライさんとフェネックの会話という体だが、けものフレンズ本編では「やめるのだフェネック」などという台詞は無い。確かアライさんに対するフェネック達のレズレイプネタツイートから来ているはずである。
まあ良くある話ではある、がその後の進展が面白い。

やめるのだフェネックで学ぶ航空事故シリーズだのやめるのだフェネックで学ぶ労働災害シリーズだのやめるのだフェネックで学ぶ医療事故シリーズだの、フェネックが様々な専門分野でやってはいけないことをやらかしてはアライさんに専門的な説明をされて止められる。
どちらかというと本編ではやらかしキャラはアライさんの方で、アライさんに航空事故とかそういう知識がありそうなキャラでは全くないのだが、むしろだからこそそういった専門的でありながら重大な知識を基礎的な知識として言っているようで面白みがあり、フェネックはむしろわかっててやってて止められない未来が見え、そこがコメディになり得るといったところか。
アライさんのキャラで必死さも出ていて何やら重大な事故、人災が起きようとしているのだなとわかる。

単純な注意喚起よりも何らかの物語性が合った方が頭に残る。実際こういうのも実用的なのかもしれない。
不謹慎という人もいるかもしれないが、こういった重要な事案だからこそ実用性に勝るものはないだろう。

これもまた一種のコンテンツ消費か。二次創作にも色々あるという事。

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  1. 2017/04/13(木) 07:50:39|
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インターネットの退廃について、ステマや広告や検索サイトなど

ステルスマーケティング - Wikipedia


うむ。まあ、昔からある話ではある。
しかし徐々に徐々に深刻になって来ている感がある。


ステマ、あるいはネガキャン。これは実際に行われてるし、発覚した事例も少なくはない。
これによりネット上での口コミの類は概ね信用できなくなっている。特に匿名でのそれは基本的に疑ってかかった方がいいかもしれぬ。
しかしそれを信用する人がいる限り、ネット上に欺瞞は溢れ、それを利用した商売は増え、ゴミばかり増えていく。

そして広告。まあこれも昔っからある訳だが、最近はとみに鬱陶しくなってきている。
そこらじゅうに容量を喰う広告を置けるだけ置けばアファリエイト収入が増す仕組みで、中にはスクロールに追随する広告やら画面を覆う広告やら動画の前のCM的なのやら間違ってクリックすることを誘うようなものやら、馬鹿馬鹿しいものが増えている。


そりゃ、金が無ければネットも動かないが、金を稼ぐ事ばかり追求してネットがつまらなくなっている。そういう感がある。

2ちゃんねるまとめブログがうざいと思われる7つの理由
「アンテナサイト」はユーザーにとってはウザイ?


最近ではアンテナサイトとか良くわからん自動作成サイトなんかがふえて大手の検索サイトでもまともな検索ができないことがある。色々条件設定で何とかなると言われればそうかもしれないが、それにはそれだけの知識がいる、
ゴミばかり増えて価値のあるサイトは増えず、検索サイトではゴミばかり見つかる。金儲けのためのサイトは検索に引っ掛けるのが上手いのだ。




昔よりもネットが面白くなくなっているように感じるのは思い出補正だけでなく、クソばかり増え良いものが探しにくくなっているという話。
まあグーグル検索とかで独自の情報が無いサイト弾くとかそういうアルゴニズムだかあるとかあるが、ただの検索にももっと色々分別して出してほしい所というか。その辺の技術の発達が求められている?
まとまりのない記事だが、不満の表明ということで。

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  1. 2016/07/16(土) 23:18:32|
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Youtubeの円谷プロダクション公式チャンネルで配信されてるレッドマンがヤバイ件について

Youtube 円谷プロダクション公式チャンネル ウルトラチャンネル いきなりなんか再生されて音とか出るので注意。

レッドマン - Wikipedia
レッドマン(TV番組) アニヲタWiki(仮)

ウルトラファイト - Wikipedia


今でこそパシフィックリムやなんやらがあるが、怪獣という概念は日本独特のものであるらしく、直接該当する英語はない。
キングコングがいるではないかという意見もあるがアレは怪獣というにはいささか問題点が多い。
通常兵器、軍隊のミサイルやらなんやらではどうにもならない存在、それこそが怪獣である。つまりはゴジラが基準である。

円谷プロダクションは怪獣モノにヒーローモノを掛け合わせたウルトラマンで大きなヒットシリーズとしてこれまでやってきているが、ああいう作品は中々簡単には作れない。だからこそ特撮というのだ。

まあそういう訳で、ウルトラマンの後にウルトラセブンが放送された後、低予算でTVの放送枠を満たすために過去の映像の編集と過去の着ぐるみの流用での怪獣プロレスで構成された作品、ウルトラファイトが作られた。
マスコミには円谷の出涸らし商法と揶揄されたが思いの外ヒットして怪獣ブームを支えたとされる。

クオリティが低くても、怪獣が殴り合っているだけである需要は満たせる。ウルトラファイトは今となってはその何とも言えない独特の雰囲気が逆に魅力になっている感もあるが。
で、円谷プロは合間合間でそういった低予算番組を作っている。その一つがレッドマンである。


今年の4月1日にレッドマンが平日午後6時に一話ずつようつベ公式チャンネルで配信していくという発表が為された時には各地で衝撃が走った。
そしてそれははたしてエイプリルフールの冗談ではなかった。

何故そこまで驚かれたのか、それはレッドマンという作品の持つ、ウルトラファイトとはまた別ベクトルの、独特で尖った雰囲気、異常さにあるのだと思われる。

レッドマン、ややウルトラマンに近い風貌をしたヒーローなのだが、それが怪獣と戦うという番組。
それだけ聞くと普通だが、問題の一つは本当にそれだけであることだろう。
ストーリー解説も何もなく、ほとんど何もしていない怪獣相手に一方的に「レッドファイ!」と宣言して襲い掛かるのはかなり物騒なところがある。
ウルトラファイトではナレーターがついている訳だが、レッドマンではそこすら排されている。

戦い方も、ウルトラマンのように光線技を使うのは一度しかなく(もっともウルトラファイトでは光線技などまともに使われなかったし低予算故仕方がないのだろうが)、レッドナイフやレッドアローを召喚して相手怪獣に突き刺す、泥臭く殴り倒す、崖から突き落とすなどあまりヒーローらしくはない。
レッドフォールと言って虫の息の怪獣にとどめを刺しに行くのもヒーローとしてどうなのか。
一応オープニング曲があるのだが、その中でレッドフォールは必殺技のように扱われる。モータルコンバットのフェイタリティのようなイメージなのだが。まあレッドフォールをするときは怪獣の中の人を抜いてやっているから倒れた怪獣に掛けるしかないのだろうが。

ウルトラファイトでもそうなのだがかなり適当な場所で撮影してるので特に巨大感はない。42mらしいのだが。
そのわりにおどろおどろしいBGMややけに鋭い打撃音なども含め、等身大の通り魔の犯行のように思えてならない。

レッドマンの行動に関してほとんど公式でもフォローが入って無い感を見ると円谷プロ内でもそういう扱いなのではと邪推してしまう。



手抜きが故に作り上げられたレッドマンという赤い通り魔というキャラクター。
ただ普通にキャラが動くよりもドラマ性があるというか、興味深いところである。
残虐すぎるという方々の意見を聞いて実際それほどでもなく大げさに言っているのだろうと見に行ったら本当に残虐だったという意見も多く聴く。
やはり、真面目に見るとどうしてもまともなヒーローには見えない。だからこそ価値があるのかもしれない。

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  1. 2016/04/08(金) 01:34:46|
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本家SCPwikiの「SunnyClockwork」さんの絵が滅茶苦茶カッコいい

SunnyClockwork's Artwork Hub - SCP Foundation 英語。

Pitch Haven - SCP Foundation 非公式日本語訳wiki
ㄗitch 卄aven - SCP Foundation


SCP。えっと、非公式日本語訳wikiのSCP財団とはから引用すると、

引用
SCP財団Wikiについて
SCP財団Wikiは、都市伝説及び現代ファンタジーをテーマとした共同創作サイトで、超常の物品・存在を収容し、人々の目から遠ざける秘密組織「SCP財団」 を舞台としたフィクションです。


このWikiのコンテンツの大部分を占めるのが様々なSCP報告書(001-999/1000-1999/2000-2999)ならびにTale(Foundation Tales/カノン)です。

である。SCPとはその超常の物品・存在のことだと思ってもらっても差し支えはない。
まあ読み物サイトである。

まあ色々あって、怖かったり面白かったりで楽しめるのだが、たまたま非公式翻訳wikiで翻訳されたPitch Havenを見るとものすごく独特なアートで飾られていて凄くテンションが上がった。ついでに訳されてる関連ページも全部読んだ。

pitch haven-s

ㄗitch 卄aven - SCP Foundationより

Pitch Havenについて説明すると、動物、主に哺乳類型の異常存在を中心とする、スチュアート・ヘイワード博士とサラ・クロウリーに纏わるSCP創作群であり、あるSCPは他のSCP記事で登場したアレだったり、何かが理由でSCP化してたりだの奇妙な面白さがある。
ああ、一応グロかったり気持ち悪かったりは注意。


で、その白黒のスゲーカッコいいアートだが、これは本家wikiのSunnyClockworkさんが書いているとのこと。
SunnyClockwork's Artwork Hub - SCP Foundation
Wikidot.com: SunnyClockwork
Google画像検索 SunnyClockwork

SCP関係で滅茶苦茶たくさん描いている。白黒半々ぐらいでうねる様な独特な画風。こういうのかなり好きである。
そしてとにかくSCPの異様な雰囲気に合致する。
WikidotによるとSCP財団中国版wikiのadminのようなので中国人なのかもしれない。


SCPは長大な文章だけでなく時として様々なアートがそれを彩る。
この人の絵はSCP創作に強力な魅力を与えているように感じた。

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  1. 2016/02/11(木) 23:07:06|
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