ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

「なぜ八幡神社が日本で一番多いのか」読んだので感想

神社神道 - Wikipedia


神道について語った本はまあ幾らでもあるが、大半はいわゆる記紀神話、古事記、日本書紀に記述される日本神話についての本だったりする。
まあそれはそれで面白く読めるのだが、神話と信仰は必ずしも同一ではない。キリスト教だって聖書に壮大な神話が書かれてるがそれとは別によくわからん聖人信仰とか教会独特の儀式なりなんなりがあったりする。
神道で言うとそれは神社の纏わる信仰の話という事になる訳だが、どうにもそれぞれの神社独特に信仰が発達して統一された何かというものが見つけがたい。仏教もややっこしいけど、僧職の方々は筆まめで議論好きだから勉強すればわかる話ではある。神道はまさに混沌としていて相当よくわからない。

で、とりあえずAmazonで適当に検索したら、さおたけ屋みたいなタイトルだがそれなりにまとまった記述がありそうな本を見つけたので読んでみた。
ちょっと好悪でモノを書いてるところなんかも散見されたが、話は中々面白いものも多く知らない話も結構あったので感想など書く。


神社の祭神は、意外とというか日本書紀や古事記にない神も多い。まあ国家神道の関係で無理矢理こじつけられてるとこもあるが。
創作で日本の神を登場させるとして、まあメガテン辺りは例外としても、大抵は記紀神話辺りから取ってきている。アマテラスだのスサノオだのイザナギだのアメノウズメだのそういった辺りである。
しかし八百万の神と表現されるように、キリスト教の唯一神なんかとはニュアンスが逆転してさえいる感のある汎神論めいた神道ではもう何でも神にしていいことになっている。
そりゃまあ、日本書紀や古事記が書かれた以降に生まれた神はそりゃ記紀神話にはない。日光東照宮では徳川家康を祭ってたり、戦国武将なりを祭神としてる神社は多くあるし、明治神宮なんかでは明治天皇を祭神としていたり、軍人を祭神としてるところもあるし、でかいところでは天満宮の類は天神こと菅原道真を祭っている訳である。

しかしそうでなくても記述の無い神はたくさんいる。代表的なのは全国各地の八幡宮で祀られる八幡神。
元々は外来神だったという話もある。それに三韓征伐やらなんやらで応神天皇、神功皇后、宗像三女神やらが習合して出来上がったらしい。そんでもって東大寺の大仏建立に当たってのなんやかんやで八幡大菩薩とか呼ばれるようになったとか。源氏の氏神みたいなアレにもなって、皇祖神(応神天皇とか入ってるもんね)で、武神で、仏教の守護者で、他にも色々という何でもありの神になっている。

春日神社は藤原氏の神社という事は知ってたが、鎌倉時代以降には三社信仰とかいって伊勢神宮、石清水八幡宮とともに春日大社は最も重要な三つの神社とされていたというのは知らなかった。
まあ皇祖神を祭る伊勢神宮、八幡宮はわかりやすいが、春日大社が何故と思ったが、まあ藤原氏の権勢が大きいのか知らんが、春日大社の祭神である春日神は四柱ないし五柱が一つとなったもので、その内容はタケミカヅチ、フツヌシ、アメノコヤネとその妻(比売神)、アメノコヤネらの子アメノオシクモネである。
アメノコヤネは古事記などにもちょろっと出ており、フトダマとともに岩戸隠れしたアマテラスがちょろっと顔を出した際に鏡を差し出した神である。アメノコヤネは中臣氏の祖とされており、藤原氏は中臣鎌足が死の際し賜姓されたもので、要はアメノコヤネとその妻とアメノオシクモネは藤原氏の先祖という事になる。
元々中臣氏は祭祀を司る氏であり、香取神宮・鹿島神宮のある常総地方出身であるので鹿島神宮の祭神タケミカヅチと香取神宮の祭神フツヌシを信奉していた関係で春日大社を作った際に勧請した、といった具合である。
ちなみにタケミカヅチは国譲りのエピソードでド派手な立ち回りをしたことで有名か。フツヌシもその時一緒に行っている訳だが。
香取神宮、鹿島神宮は県こそ違うが利根川をはさんで隣にある。それぞれが国譲りの神=戦神となった理由は東国蝦夷への備えが理由だろうか。
何にせよそんな凶悪な神々が揃っているのならばなるほど強大な神社という訳である。

稲荷神社は今ではウカノミタマだとか食物に関する神を祭神としてるわけだが元々は渡来人である秦氏の氏神の伊奈利神だったとか。つまりはこれも外来神。

熊野神社とか祇園、白山辺りは神仏習合が過ぎてもっと意味不明なことになっている。意味不明になったあげく無理に神仏分離とか言って切り離したからもはや訳が分からなくなってるともいえる。


昨今では御朱印だとかで神社もブームになってたりするが、その内奥に関しては実際あまり知られていない。
勉強できることが多いのは幸せである。
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  1. 2018/02/09(金) 03:56:27|
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「みなクズ with 男子校系男子」買って読んだので感想

ハトポポコ - Wikipedia


常々思うが、ハトポポコ先生はもっと評価されても良い。平成生まれもけんもほろろもアニメ化せずに終わったし、どうにも早過ぎるのか。
作風としてはみなクズの帯にも書いているように「ポスト日常系」というのが正しいであろう。

日常系、女子高生だとか一般人の日常をただ日常として描く漫画(アニメだったりもするが)で主に4コマ漫画で多い。日常系の系譜はかなり遡れる(あずまんが大王など)が、近年でいう日常系の大成者といえる作品はやはり「けいおん!」であろうか。
4コマ漫画でいうならば起承転結のはっきりしたギャグ4コマとの対比としての言葉というのが大きいが、漫画全体でみるとシリアスな、バトルとかしたりするストーリー漫画と対と言えるかもしれない。セカイ系との対蹠とも、まあそれはあまりにも言葉としてハマりすぎて反論したくなる部分もあるが。

ただあるがままの日常、激しい興奮は無くただ凪いだ精神が保たれる、あるいは郷愁に包まれた、もしくはかつて望んだ・ありえた生活。そう言ったモノが求められるのが現代という時代である。
いや、あった、というべきなのかもしれない。大成者である「けいおん!」は同時に金字塔でもあった。完璧すぎるそれに抗し超えるには違いを出さなければならない。日常系とはいかに日常系ではありえないものを作る歴史にあった、と言ってしまってもいい。

翻って、ハトポポコ先生の作品はどうだろうか。
フォーマットとしては、概ね女子高生の日常会話に焦点を当てている典型的な日常系のスタイルである(男子高校生だったりもするが)。
だが奇妙なことに女子高生らしくない女子高生ばかり配置している。いや基本的には女子高生の範囲であるのだが、精神性の面で相当な逸脱がある連中がかなりいる。そして、そうした彼女たちを可愛く描いてしまう。日常系のスタイルで。
「平成生まれ」の佐藤などは中々に興味深い。ひたすらウザく四村や中川に絡み、洒落にならないようなことを言いはなったりとんでもないクズ行為をするが、可愛い女子高生がそれをするから魅力となる。

逸脱の範囲が大きすぎるためギャグ4コマ漫画への回帰のように見える場合もあるだろう。しかして、むしろその逸脱をこそ愛でるという点で「ポスト日常系」の立場を明確なものとしていると言えよう。
ねじけた花にこそ妙味がある。完璧なヒマワリや桜は美しいかもしれないが、それをも超える魅力がありうるのだ。


前置きが長くなったがそれを踏まえて「みなクズ」と「男子校系男子」を見てみよう。

「みなクズ」は女子高生(いちおうお嬢様学校らしい)達の会話する日常系漫画だが、主要登場人物が全員「クズ」である。みんなクズだから「みなクズ」という訳だ。
過去作品でもよくクズを描くハトポポコ先生だが、今回は四人の異なるクズを描いて、クズをテーマにしている辺りが極まっている感がある。

露悪的なクズ長谷川が問題提起をし話が始まりまともそうに見えるが自分に甘い安藤がツッコミ、才色クズ兼備の小泉やウザく直線的なクズ山川がオチを付ける。
みな自分の生きたいように生きている、人の迷惑など考えずに、むしろそれを楽しみとして。
クズ、大悪党ではないが世間の厄介者。それを肯定するからこそ多大な安心感が生まれるのだ。

40手前のおっさんをLINEらしきアプリで煽って穏やかに笑う女子高生。それが許される世の仲であってほしかったという願いすら感じられる。日常系だが感動的にまでアウトローだ。理想の世界を描くという意味でまさに日常系でありポスト日常系である。

一番好きなのは安藤かな。まともそうに自分では他人を叱るくせに自分の事となるとだらしがない。何回も他人の約束に遅刻するはカンニングで入試に受かってるわ。真面目系クズとかいう言葉もちょい前流行ったっけ。


「男子校系男子」はそのまま主要登場人物が男子校の男子である。
別に対象層を変えるわけでもなく男性同士の会話となると日常系というジャンルからあまりに逸脱しすぎる、日常系ではないのではないかという疑問もあり得るだろうが、果たしてそうではない。

ハトポポコ先生の他作品の女子高生ほどの逸脱はこの作品の主要登場人物にはない。
割とどこにでもいそうな、ちょっとアホな三人組の男子高校生である。であればこそ、その行動のヘタレさ、アホさ、情けなさが愛おしい。

日常系の大前提を覆しながらまさに日常モノを行う。なるほどポスト日常系だ、という具合である。
ただ人物設定を女性から男性にしたという訳では無い。ジェンダーフリーが叫ばれる昨今の世の中だが人間には、哺乳類にはどうしようもなく男性性・女性性というものがある。それをしっかりと認識した中でそれを入れ替えて日常系たる可愛い登場人物たちの会話を成り立たせている。これは驚異的である。

男性の、男子高校生の可愛さというのも確かにある。それに目を付けたのはハトポポコの慧眼と言えよう。
一番好きなキャラはサブキャラだが美甘の姉だろうか。可愛らしく、弟からしてみればめんどくさい「お姉ちゃん」である。



日常系の最先端を超えた先を突き進むハトポポコ先生。
これから先、彼は漫画文化・創作文化に何を残していくのだろうか。今後も注目していきたい。

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  1. 2018/01/27(土) 17:28:41|
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理解できないものを使うことを余儀なくされる。2017年第50回動画紹介・ジャンプ感想回

ビットコインでも、インターネットでも、ややこしい保険だのでも、それが結局仕組みとかどういう事かわからなくても使った方が良いように見える場合というのはあるよね。長期的にどうなるかがわからないが。

ジャンプ感想は動画紹介の後で。



ストレスばかり溜まりそうなゲームだが、だからこそ見てる分には面白いか。
しかし無茶な登山もあったものだ。



昔の漫才のネタを。
完全に歴史とか無視してきてるのが笑える。



DTB、どうぶつの森の配信で名前とかの関係でなんか流行ってしまったようで。単純だからこそゲーム性が高いという。
しかしどういう世界観なんだ。何故動物が積み重ねられる。


まあこんなところで。DTBは無駄に専門用語があるのがどうにも笑える。5象とか2虎とか、アグロとかミッドレンジとか言われてもね。

2018年度週刊少年ジャンプ2・3合併号感想
僕のヒーローアカデミア
ほんと肉、クソだよな。なんなんだこいつ。

ワンピ
888話というのも素直にすごい。
ママ、やせる。栄養失調でダウンって落としどころ?は無いか。

鬼滅
本当にギリギリまで出し切った戦いだが、嫌な引き。ここで防がれてどうにかする方法あるのか?


まさかの。いやまあ別に実際結婚したって悪か無いわな。
それとも制度改革にでも乗り出すか?千空理系だけど。

斉木
なんじゃこの戦車。最後の切り札として持ってきてはいけないビジュアル。

ロボ
隣のフェアウェイから撃っていいのね。
不調というか負い目というか。ゴルフはメンタルのスポーツ?
そしてまさかのホールインワン宣言。狙ってできるとなったらいよいよ超人ゴルフの開幕だがさてはてどうやるのか。

ナンバーワン
これボールあんま関係なくね?

リコピン
運勢ものなのに一番おいしかったからで決めるのが笑った。


こんなところか。鬼滅は相当熱い。ロボは反撃開始の狼煙といったところか。
他もちょこちょこ笑えた。総合評価は中の下で。

キン肉マン
ジャスティス、出るだけでもうなんかいいな。今回がキン肉マン全ての最終編となりうるか?

アニメ
キノ
旧アニメにもあったが、やはり鉄板だなあ。どのみち二人乗りで旅は無理。
終末
全てが終わりつつある世界で二人は世界を再発見していっているのだなあ。まっさらな状態であればこその感動というか。
宝石
めっちゃアングル変わってすさまじいバトルシーンだなあ。3Dだからこそか。兄ちゃん呼び、なんとも良い。

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  1. 2017/12/12(火) 05:38:11|
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「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」いつの間にか完成度の高い百合日常系漫画になっていた

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ガンガンONLINE


「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、略称わたモテ。アニメもやってたし結構知ってる人は多いと思う。
元々、というか初期、アニメでやってたぐらいまで、はぼっちの喪女女子高生の悲喜交々を描いていく作品だった(いや今もそういう部分は多いが)。
読む人によっては結構きつい部分もある。人間関係の難しさが鮮明に描かれることによって過去のトラウマが刺激されるといったところか。
まあ私もアニメで知ったが、結局当時は原作一巻しか買わなかった。アニメのED曲はかなり好きだったが。

しかし、アニメが終わってから状況も変わってきているようだ。
目安としては単行本六巻ぐらいからだろうか。小宮山琴美周りのエピソードからクラスメイト関連のエピソードが増えてくる。
修学旅行周りでもこっちは田村ゆり、吉田茉咲、うっちーの三人と班を組まされ、ぼっち特有の衝突もありつつ繋がりが出来てくる。
ゆりの友達の田中真子とも勘違いが回りまわって友達となり、ちょくちょく出て関わりあってきた根元陽菜とも3年生自己紹介での声優志望カミングアウトを経て親友のようになった。
他にもぼっちとは言えなくなるぐらいクラスメイトとの交流は多くなっている。

そして3年の遠足でのネズミーランド、なんやかんやでもこっち、ゆり、吉田、真子、ネモ、うっちー(クラスメイトでもないのに強引に)で6人という状況になっていしまった。
しかもよくよくみているとぼっちのはずのもこっちが中心となっている感がある。それぞれ特別な関心が向けられている。百合ハーレムである。しかももこっちにはイマイチ自覚がない。
無理矢理入って来たうっちーの倒錯した感情、ついにあだ名で呼びあうようになったネモ、それに滅茶苦茶嫉妬してるゆり。これはもう大変なことである。


こうして3年かけてぼっちだったもこっちが作り出した関係というのも感慨深い。
一話二話の関係ではなく長い関係性の延長線上にあるからこそ尊いものを感じる。
今、一番勢いのある百合漫画はわたモテであろう。


当初の状況からこうも上手く、自然に改善してくるとは。
これはもしかしたらアニメ二期もあるかもしれない。そう期待させるほどの変貌であった。
ネズミー編はかなり濃厚でどう進んでいくかも見えないが、この先どうなっていくのだろうか。期待して注目したい。

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  1. 2017/12/11(月) 04:33:16|
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このマンガがすごい!2018、いつの間にか出てたので感想など

定期的に出てるとはいえするっと力感なく出てるよね。
あんま宣伝とか聞かないというか。まあこの本自体広告みたいなもんだし広告の広告と言うのもおかしいのか?


まあええわ、感想。
男編。
一位約束のネバーランド
週刊少年ジャンプ(以下WJ)勢。まあ確かに良い漫画ではあるがそこまでか?という感はある。

2位BEASTERS
週刊少年チャンピオン。作者が刃牙の作者の娘なんだよね。急展開に次ぐ急展開と奇妙で魅力的な世界観、そして主人公を中心とした強いキャラクター性。よくよく考えると良い漫画である。言うほど好きという訳では無いが良い漫画。

3位不滅のあなたへ
古墳時代前期。その時代背景だけですげー面白そうなんだが。興味深い。

4位月曜日の友達
あべとも先生。なんやかんやで(作者の初期作品と比べ)割かしマイルド感出てるけど、最終的にはどうなるのか。

5位衛府の七忍
薩摩人が出てきた時点で大フィーバーした印象。琉球編では敵役でキチガイ沙汰やりまくって、その次の薩摩編で味方側でやはりキチガイ。まあどっちも鬼の敵だけど。

7位ゴールデンカムイ
アニメ化決定は驚いた。アイヌ文化モノもたまに聞くが、当時の北海道情勢なんかと絡めまくって手興味深い。敵も味方も変態ばっかだし。

8位一日外出録ハンチョウ
まあ一人飯ものだが、ハンチョウどれだけ稼いでるんだっつー話だよね。借金も億単位であるんかな?

12位ペリリュー 楽園のゲルニカ
あー、ヤングアニマルでやってる奴。ペリリュー島は硫黄島、沖縄と並び太平洋戦線でも(両軍にとって)地獄の戦域。
割と読み流してたが真面目に読んでいこうかな。

13位メイドインアビス
アニメ大成功だった。グロが良く言われるが、グロが本質では無くそれほどの危険や脅威がある中をあえて進む決意に心打たれるんだよね。

14位空挺ドラゴンズ
ちょっと興味があったが、説明とか聞いてるとクジラ漁業っぽいとこあるよね。

15位Dr.STONE
WJ勢。科学ってのは面白いもんだよね。色々粗も探せばあるが。

17位映画大好きポンポさん
話は良く聞くが読んだことないな。調べてみるか。

18位魔王の秘書
結構宣伝されてたがどうなんかね。所謂内政チート的な?

19位鬼滅の刃
WJ勢。実際独特な雰囲気やギリギリの戦闘含め良い漫画だが、WJ勢は目に留まりやすいというのもあるわな。

21位キン肉マン
完璧超人始祖編はまさに完璧だった。で、その続編今やってるが完璧超人始祖編で回収されなかった伏線が多く使われまた面白そうな雰囲気。2世の頃のgdgdさはない。

23位めしにしましょう
もっと上に来てもいいと思うんだけどなあ。作者同作品の巨大数漫画、寿司(虚空編)も。
飯という概念を一段階昇華させる。

26位ダンジョン飯
ファンタジーで切り捨てられていた日常部分を詳細にやるってのが売れたところだよね。

26位タイ 間違った子を魔法少女にしてしまった
ヤンキー魔法少女。今でもこんなヤンキーとかっておるん?テンプレートが作られきったジャンルだからこそ邪道が面白いというか。

28位双亡亭壊すべし
結構話は聞くがさてはて。作者の技量に疑いはないが。

31位ザ・ファブル
これもたまに聞くがどんな話か知らんかったな。ハードボイルド。読んでみてもいいかな。

31位タイ 僕のヒーローアカデミア
WJ勢。結構gdgdしたりしてるが、ヴィラン共は結構好き。
異能バトルものとアメコミヒーローものの相の子というか。

39位狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集
クトゥルフはみんな好きだよね。ラヴクラフト、全集持ってるけど形容詞が過剰すぎるとかもあってなかなか現代人が気軽に読める小説でもないんだよね。異次元の色彩は別格でお勧めできるけど。
そういうこともあり、漫画という形でのビジュアル化は高い需要があるというか。

44位阿・吽
仏教歴史モノか。かなり面白そう。マイナーな文化史ってどうやっても面白いよね。

44位タイ ハンターハンター
WJ勢だけど今年そんな話あったっけ?

47位食糧人類
一巻だけ読んだけど最初の食肉化の辺りの気持ち悪さは秀逸だった。


オンナ編も
一位マロニエ王国の七人の騎士
金の国水の国の人のか。幻想的というか絵本的と言うか、独特だよねこの人も。

3位サトコとナダ
ムスリム女子か。非常に興味深いテーマではある。

7位君を死なせないための物語(ストーリア)
おー、SF。少女漫画してるがだからこそ興味深い。

11位カードキャプターさくらクリアカード編
えっこれ続編だったん?つーかオンナ編か。いいけど。読もうかな。

21位タヌキとキツネ
こういうツイッター漫画の単行本化も結構多くなってきたよね。



こんなところか。
いつもに増してこの漫画が売りたいランキングって感もあるが、面白そうな作品も少なくない。
しかし今年、もっと面白い漫画も結構あったような。パッと出てこないけど。銀河の死なない子供たちへとか。まあ万人受けするもんでもないか。

とりあえず、順位に意味はないとしても、興味を広げる役には立つ。
そのためにこのマンは買っているのだ。

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  1. 2017/12/09(土) 23:34:03|
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