ネット世代の雑評論

主にネット上に散らばる各々の事象についての紹介、及び評論

上野さんは不器用6巻限定版についてくる公式アンソロの執筆陣がやべー奴らばっかな件について

【上野さんは不器用】6巻限定版のアンソロジー小冊子に「イカ娘」の安倍真弘や「高木さん」の山本崇一朗ら作家陣が参加!  29歳から始めるブログ生活

前のヤングアニマルの号で執筆陣載ってたけど今やっと書く。というか甘叱りってなんやねん今回の上野さん。


まあ特装版でアンソロ小冊子というのはそこまで突飛ではないが執筆陣がやべえと思ったので。
全員知ってるわけではないが、

イカ娘とかふしぎ研究部の安部先生はネット人気の高さは有名。ふしぎ研究部は妙にエロい。
カヅホ先生はキルミーベイベーで有名か。アニメはカルト的人気を誇った。カガクチョップや同人誌で性癖のヤバさを見せつける時も。
小林銅蟲先生はイブニングで異常なグルメ漫画描いてる料理ガチ勢の漫画家。巨大数を扱った寿司漫画、「寿司 虚空編」は前衛芸術の域に達している。
しろまんた先生の「先輩がうざい後輩の話」はなんかツイッターでよく見る気がする。
ナナシ先生は長瀬さんで商業デビューって感じだが、私個人の印象としては言葉にするのも憚られるようなグロリョナエロ漫画とかロリ獣姦漫画とか描いてた記憶ばかりある。
からかい上手の高木さんの山本先生も結構最近人気か。
四谷先生、メムメムちゃんもよく聞く。ふたばとかで。
リヨ先生はFGO公式で運営をディスりまくるマンガでわかるFGOで大人気を博している。

うむ。こうしてみるとヤベー奴らばっかりだがネット人気に偏ってる連中が多いなというか?ネット人気というかコア層向けというか、ふたばとかツイッターとか5chとかでよく見る連中というか。
まああんまり普通に日常ものとか描いてる連中じゃないというか?共通点を簡単に上げることは出来ないけれど全員異様なオーラを放っているというか。

どういう人選なのかはよくわからないが、上野さん6巻限定版(3/29発売)公式アンソロ小冊子、非常に楽しみである。
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  1. 2019/03/21(木) 02:44:57|
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Wikipedia探訪「インディアン・カジノ」

インディアン・カジノ - Wikipedia
インディアン - Wikipedia
カジノ - Wikipedia


インディアン、今回書く意味ではアメリカ先住民の大半を指すアメリカ・インディアンの事を指す。ネイティブ・アメリカン(≒アメリカ先住民)という言い換えもあるが、ハワイ人やエスキモーなども含まれてしまうので現在の感覚ではアメリカ・インディアンという言い表し方がポリティカルコレクト的にも最も丸い呼び名であるようだ。
ちなみに本来のインディアン、南アジアのインドに住む人々をイースト・インディアンと呼ぶ場合もある。あえて区別しなければならない場合のレトロニムという奴である。

そもそもアメリカ・インディアンが何故インディアンと呼ばれているかというと、コンキスタドールの代表であるところのコロンブスが、地球が丸いことを認識したはいいものの地球の大きさについて計算を誤ったため自分が着いた土地、後のアメリカをインドだと死ぬまで勘違いしていたことに端を発する。
侵略者である白人達は先住民を殺し、奪い、迫害し、差別し続けた。その凄惨な歴史はとても一記事では語り切れない。わざわざアフリカから黒人奴隷を輸入して働かせたところやら、その他の移民の流入も含めアメリカという国は非常に危うい地盤の上に成り立っていることがわかる。アメリカの差別問題を門外漢が語る事の難しさは察せられるところである。

まあアメリカだけの話ではない。オーストラリアではアボリジニを似たような目に合わせている訳だし、日本だって例えばアイヌに対する処遇は劣悪なものである。
近代という時代がいかに暴力的であったのかがわかろうというもの。いやまあ中世や古代だって酷い話はいくらでもあるのだが。


まあそんなこんなで中々厳しい立場にあるインディアン達な訳だが、インディアン達の主要産業としてカジノ経営があるのはご存じだろうか。
カジノと言えばラスベガスを思い浮かべるだろうか。第二次大戦前からカジノの街として有名である。
最近では中華人民共和国の特別行政区マカオがラスベガスから世界最大のギャンブル都市の座を奪った。
ヨーロッパにも格式の高いカジノは多い。

で、アメリカでは州ごとにカジノが認められてたり認められてなかったりする訳だが、インディアン保留地、自治区では州の禁止には従わなければならないが規制には従わなくてもいい、みたいなよくわからん法の抜け道を通って連邦政府が公式認定した部族(絶滅認定されていない部族)が州との交渉をもってカジノを開くことが認められている。

大凡1980年代頃からアメリカの各地にあるインディアン保留地でインディアン部族がカジノを開いている。もっとも州が頑なに禁止しているところも多いし、カジノ開催を拒むインディアン部族もある。

カジノというのは上手く経営すれば儲かるモノで、実際インディアン諸部族を大分その収益で潤している。とはいえ何故カジノが禁止されるかというと治安悪化などが理由にあげられるわけで、事実そうした問題も大きくなっている。
道徳的観点からインディアン・カジノの運営禁止を掲げる州も多いが、しかして道徳の事を言うならばインディアン達がそもそもされてきたことは何だったのかという話に立ち返ってしまう。
インディアン・カジノの収益でインディアン達がこれまで失ってきたものを取り返しているという事もある。インディアン達の福利厚生や文化保護にもつながるし、非インディアンの雇用も潤す。概して今のアメリカからは取り除くことのできない存在となりつつある。

こうして見ていくと誰が意図した事でも無かろうが、インディアン・カジノはインディアン達をアメリカ白人達の「共犯者」にさせるという効果を持っているようにも感じる。
カジノは道徳的なものではないがやはり求められるものである。インディアンがインディアンであるままにアメリカ合衆国の中で存在し続けることは大きな摩擦を生み続ける。はっきりいって勝手に侵略した白人達に問題がある訳だが、だからといって今更ヨーロッパに帰ることが出来ようはずも無く、実際に権力を持っているのは白人達、というか資本家・金持ちである。
カジノという、ある種汚いが社会に必要で多額の収益を上げられる仕事をインディアン部族がすることで、白人側も道徳的呵責から逃れられ、インディアンも誇りをもって人生を生きることが出来る。
なるほど上手くできた仕組みなのかもしれない。不当に奪われたインディアン達に与えられたささやかな特権とでも言えようか。保障の一つとしては気の利いたモノとも言えよう。どのようなことをしても金さえあればインディアンもインディアンとしての個性を保ったまま存在できる。同じように資本主義の競争者となりうるのならば差別という摩擦は産まれにくい。資本主義という悪徳・社会悪にインディアンを連れ込んだとも言えようが、ある種文化的な適応とも言い換えられよう。



地球上のどこもかしこもいつ爆発してもおかしくない差別や偏見、紛争に満ち溢れている。
アメリカはその中心地である訳だがだからこそソレに対するスマートな解決策も産まれうるということだろうか。今後どうなっていくかはわからないがインディアン・カジノ、興味深い事象である。

テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2019/03/20(水) 22:16:01|
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月の魔力。2019年第10回動画紹介・週刊少年ジャンプ2019年度16号感想

頭上に展開され続ける難問。

ジャンプ感想は動画紹介の後で。



一冊の本が人類を月に導いた、というと大げさに過ぎるけれども、SFが人類の文化に先導するというのはよくよくある話。私個人の考えではSFは現代社会を礎としてその先を描いたものでそれ故リアルタイム性が強い物語である。ディストピアSFが主流になったのはやはり現代の先が悪夢の管理社会に思えたからで、そしてそれが実現しつつある今はポストアポカリプスSFへと流行も移行している、なんて書いてみてもいい。



三重苦の人。まあすげー話ではあるわな。
実際のところ目が見えていてもロクなものを見ない人も多いし、耳もまたそうだ。人類の価値とはやはりもう少し先にあるということだろう。



シラクサ氏が載ってたので。新作が発表された作品寿命も末期になってまたポケモン対戦やり始めてるのは流石にポケモン生主。


こんなところか。ゆっくり解説2個。まあこういう好奇心は人一倍強いと自負している。


2019年度週刊少年ジャンプ16号感想。
ブラクロ
トランプのスートの国々と、それに対応するジョーカーたる悪魔という具合?でもアスタは五つ葉のクローバーで、この悪魔はまた別のスート?というか大体トランプのジョーカーって赤と黒の二枚だろ?いやまあ4枚ある場合も無くはないか?小学生のときやってたポーカーでは説明書カードとかも併せてジョーカーとして使ってたっけ。
しかし煽り魔だなこの悪魔。

ワンピ
おいクイーン、サービスし過ぎだろ。というか鎖国のし過ぎでルフィがどの程度強いのか情報入ってきてないのか?錠外したらクイーン以外じゃ相手にもなら無さそうだが。まあクイーンが土俵の外に居ればどうとでもなる?で、鍵と?河松の牢の鍵だったり?というか何で鍵を取り違えてるのやら。
入れ墨バレは狂死郎かな?まああんなもんいつバレてもおかしくないようなもんだが。

僕のヒーローアカデミア
「「異形」は好ましくない言葉」こういう社会的な束縛がなんともこの漫画らしい設定で良い。
スピナーは思想が強いな。ヴィラン連合共やっぱいいキャラ多い。
やはりシガラキは第二の主人公的なところもある。社会への反抗勢力としての悪の組織。

鬼滅
水の呼吸だから痣もそれっぽいんかね。
闘気、殺気。炭治郎は何か察したようだがさて。

ネバーランド
ここで決裂?まだ何か粘るのかもだが。


石油があればそりゃだいぶ違うよな。
つーかイメージなのかもしれんがゴリラ共にだけばかり働かせすぎでは?とも思う。
というか龍水、なんか復活前恐れられてたけど相当まともなんだよな。なんやねんあのマスコミ女。

チェンソーマン
こんのクソども~。主人公がクズで、ついでにいつのまにか相方みたいになってたパワーもクズ。
これほどゲスな「俺とテメエじゃ背負ってるモンが違うんだよオ!!」もねえな。
まあそれほど何も与えられてこなかった人間だという事ではある。

ソーマ
これモナールカのナイフじゃなくてその辺で適当なナイフ買ってきても結果は同じでは?


こんなところで。
今週はヒロアカが良かったかな。まあヴィラン連合が好きなだけかも。
ワンピや鬼滅は相変わらず面白い。チェンソーマンも最高。
総合評価は中の中としておく。

キン肉マン感想
ほう受け入れる。あえて受け入れるという具合。アリステラ側では1億パワーのフェニックス相手でも勝つ公算があるが、フェニックス側では負けたとしてもなんらかの目論見が果たされると言った具合?先が読めない面白さ。

アニメ感想
ジョジョ
しかしトーキング・ヘッド、能力的にどうなんだ。限定的すぎるというか。
まあ暗殺とかじゃなくもうちょい込み入った工作用なんかね。

上野さん
顔面騎乗に成功するまで繰り返す意志よ。

かぐや様
石上と会長の仲、なんかいいよな。

テーマ:ニコニコ動画 - ジャンル:サブカル

  1. 2019/03/19(火) 04:45:25|
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「ますますマンガで分かる! FGO」でまた新サーヴァントが出る流れな件について

ますますマンガで分かる! FGO 第84話

まあFGOの話とかほとんどしないブログでFGOやったことない(漫画版はちょっと買った)私が書いても仕方がない話ではあるが、割と話とか好きなので。
眠いし大体知ってる前提で書きたいけどまあ一応前提の概略から。

FGO、Fate/Grand Order、Fateシリーズのソーシャルゲーム。歴史上の英雄の英霊・サーヴァントたちをガチャで引いて戦っていくゲームの解説漫画であるマンガでわかるFGO。
解説漫画と言いつつどぎつい個性で運営批判(公式漫画なのに)なども織り交ぜながらやっていくスタイルでかなりの人気を誇っている。

で、前にイベントでこの漫画をテーマにしたのがあって、そのためにデザインされたバーサーカーのサーヴァント、ポール・バニヤンがゲーム内で追加された訳だ。

同時期にデザインされたライダー、アサシンは諸事情により見送られた。
で、今回現時点で更に3体ほど出そうな流れ、と見せかけて今回うどん生地と聖杯の泥から作られたサーヴァントの幼生は一体うどんとして主人公に食われてしまった。

さて、これからの展開どうなっちゃうの?という話である。

とりあえずライダー側についているのはランサーのようであるが、真名、歴史的に誰に当たるのかはまだ情報不足である。これまでいたライダーとアサシンは大凡のところ分かっており、ライダーはジョルジュ・メリエス、アサシンはジョン・エドガー・フーヴァーであろうとされている。ポール・バニヤンも含めアメリカ縛りなのはイベントがアメリカ建国史と決まっていたからであろうか?結局バニヤンしか出なかったけども。

そう考えるとランサーがアメリカ人だと考えるのは性急にすぎるだろう。木の杭みたいなの使ってるし余りそんなアメリカ人は知らない。まあわからんが。
とはいえイベントから統一性を考える向きは間違いではないか?とはいえエイプリルフールイベントで追加となったら他二体はまだ幼体だしアレだが。まあ来年ぐらいに追加とかそういう話かも知らんけども。

というか一体食われてるんだよな。これはもう食われてなかったことになるのか、リヨぐだ子参戦の流れなのか。
まあホントに喰われてそのまま何事も無く平然と話が進んだらそれも笑えるが。

もう一体もちびっ子たちが手に入れてたが謎だよな。基本7クラスで選ばれてないのはセイバーとアーチャーとキャスター。まあ被らんとも限らんし、エキストラクラスという可能性もある。

そんで言うなら、基本七クラスでいうならばもう一体で七体、という事もあり得る?いや一体食われてるんだけども。


さて、エイプリルフールは原作者リヨ先生が結構酷使されそうな時期ではある。
何か動きはあるのだろうか。注目したい。実際まだ幼体だし実装されるとしてライダーとアサシンぐらいかな?イベントで本格的にマンガで分かるFGO劇場版的なことやるかもしれんけど。

テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

  1. 2019/03/15(金) 03:01:51|
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インターネット探訪「なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」」

なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」 かえるD note





フロー。スポーツの分野ではゾーンなどとも呼ばれるか。
その理論から面白いゲームの作り方を書いたのが冒頭の記事である。

かなりなるほどと思えることも多い。
ごくごく簡単かつ適当に書くと難易度が高く、しかしプレイヤーが高いスキルを発揮できる状況が一番フロー状態になりやすく面白くなる、と言った具合。
難易度が高すぎるとまあスキルもクソもなくなるし難易度が低すぎるとスキルを発揮しようが仕方が無くなる。ゲームの難易度問題にも大きく関わる話である。

まあ、実際ためになる話である訳で読む価値が大な訳で、これから書くことは重箱の隅を突くような行為のような感もある。
というか別に記事自体に文句があるという話でもないが、ちょっと書いておきたいので書いておくということを書く。
あえて言うのならば、よく出来過ぎている話であるが故の瑕疵というか、あえて書くほどの事でもない前提を注記したいというか。

要は、ゲームってそれだけで出来ている訳じゃないよな、という話。
フロー理論が適用されうるのはある意味での「ゲーム性」、ゲームの本質・中核たる部分についての話で、しかしゲームという総体は外殻もまた含みそこもまた価値あるものである、という事が言いたくなった。
冒頭のnote記事ではリッチな映像やエログロをフロー理論の観点から用いるやり方についても書かれてるが、別にそんなことしなくてもリッチな映像は見てて楽しいし、エログロは興奮させるものである。なんならゲームシステムと関係のないストーリーや設定を延々と用意していてもそれもまた読みがいがあるというものだ。
もちろん場合によってはそういうのがゲーム体験を阻害する場合もある。とはいえ、システムからくる面白さだけがゲームの価値だと見做し、周辺部分を怠るのもまた愚行。なんなら美しいアートデザインからゲームを作ったっていい。ストーリーを見せるためでゲーム部分は添え物だって良い。エロゲーの類はそんなのも多い。

まあゲームというのも色々広すぎる概念だよな。弾幕シューティングの類はまさしくフロー理論で出来ているようなゲームだが、シーマンみたいなゲームはフローとかはあまり関係がない。
私がこの前買ったThe Shrouded Isleなんかはゲームシステムだけ見ると数値管理ゲームだけれども、傑出したアートデザインや悪趣味なカルト宗教の匂いが作品をより価値のあるものにしている。

で、そしてプレイヤーが面白い、価値があると思うゲームが売れるゲームかというとまた別なんだよな。
広告の問題とかもある。それは結構ゲームの外殻部分に関わりあるところでもあるが。
最終的には広告という外側もゲーム体験と関わり得る訳で。全ての要素が様々な形で絡み合っている。


フロー理論自体はまさになるほどという話ではあるが、話を単純化し過ぎる嫌いがあるなあという事。
まあわかりきっているはなしではあるけれども。紹介がてらにちょっと思うところを書いた。

テーマ:ゲーム - ジャンル:サブカル

  1. 2019/03/13(水) 04:13:13|
  2. ゲーム
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